シャッフル(2007)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シャッフル(2007)

[シャッフル]
Premonition
2007年上映時間:96分
平均点:4.83 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-01-31)
ドラマサスペンスファンタジーミステリー
新規登録(2009-01-21)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2017-06-03)【イニシャルK】さん
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監督メナン・ヤポ
助監督ジョエル・クレイマー(第2班監督)
演出ジョエル・クレイマー(第2班のスタント・コーディネーター)
キャストサンドラ・ブロック(女優)リンダ・ハンソン
ジュリアン・マクマホン(男優)ジム・ハンソン
ニア・ロング(女優)アニー
ケイト・ネリガン(女優)ジョアンヌ
アンバー・ヴァレッタ(女優)クレア
ピーター・ストーメア(男優)ロス医師
マーク・マコーレイ(男優)ライリー保安官
ジェイソン・ダグラス[男優](男優)救急医療室の医師
ジュード・チコレッラ(男優)ケネディ神父
佐々木優子リンダ・ハンソン(日本語吹き替え版)
相沢まさきジム・ハンソン(日本語吹き替え版)
浅野まゆみアニー(日本語吹き替え版)
宮寺智子ジョアンヌ(日本語吹き替え版)
福田信昭ロス医師(日本語吹き替え版)
脚本ビル・ケリー〔脚本〕
音楽クラウス・バデルト
製作ジェニファー・ギブゴット
アショク・アムリトラジ
アダム・シャンクマン
ジョン・ジャシュニ
MGM
配給クロックワークス
美術J・デニス・ワシントン (プロダクション・デザイン)
編集ニール・トラヴィス
デヴィッド・ブレナー〔編集〕(追加編集)
字幕翻訳菊地浩司
あらすじ
ある日、当たり前の日常を過ごしていたリンダに突きつけられたのは、突然の夫の悲報だった。そして、眠りに落ちる度に訪れる予想外の目覚め。一体何がどうなっているのか?混乱する彼女は、ふとしたきっかけであることに気付く。そして、失われた夫を取り戻すべく奔走するのだった。
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4.《ネタバレ》 曜日がシャッフルされていることに気づくのがもう少し早ければ、もっと楽しめたかもしれないですが、いかんせん気づきのが遅かったです。だからと言ってもう一度観ようとは思いませんが、先が気になるハラハラ気分でじゅうぶんに楽しませてもらいました。
いっちぃさん [地上波(吹替)] 7点(2013-11-16 04:32:29)
《改行表示》
3.《ネタバレ》 とりあえずサンドラは好きだから、相手役の男がイマイチでも、サンドラだけ見ていればなんとかなる。私の場合。 そして、ひかえめな演出も、まあまあよい。揺れるカメラは嫌いだが。 そして、宗教映画…だな、ということもまあいいか。 宗教心を、信仰を持たない人間は「迷う」であって、「時間」にすら迷うのだと。 録画を消去してしまったので、もう確認ができないのだが、疑問が残る。 「鳥の死骸」は、日曜日の夜の落雷?で落ちてきたはず…。ですよね。 木曜日にそれをゴミ箱に入れた。はず? けれど「その前の曜日」にゴミ箱を開けたら「死骸があった」というシーンがあったはずなんだが、どういうことだろう。 もうひとつは「長女の顔のケガ」は火曜日だった。 けれど、始まりの木曜日には、長女の顔って、どうなっていたっけ? 映画の中では、長女の顔のケガに気付くのは土曜日なのだが、木曜日にもケガがあったはずなのに、それについては、いったいどうなっていたのだっけ。 水曜日には長女の出演シーンはなかったからいいのだが。 あれえ、これって…。 で、意図的なのだとしか思えないのだが「新聞を取っていないor読まない」とか、「TVをつけない」とか、カレンダーがどこにも張ってないだとか、そういう小細工がありますよね。 それって…ううむ、これはリンダの回想ということ?妊娠して寝ているリンダがラストで目覚める前の夢ということ? そうすると、「鳥の死骸」や「長女の顔の傷」の矛盾も解けるというか、それならどんな矛盾もOK。 しかし、それだとシャッフルの謎で引っ張るというのはどうなのかなあ。謎じゃないわけだから。 原題は「Premonition」で「前兆」という意味らしいので、もともと「シャッフル」という題名なわけではないのですよね。 全体として悪くはないが、夫役にもう少し魅力のある俳優(死んで惜しいと思うくらいの)を当てて欲しかったのと、構成がこれで「合っている」のかどうかがやっぱり気になる。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-30 23:33:52)
2.《ネタバレ》 「何故シャッフルが起きたのか?」という疑問については、サンドラとの会話の中で神父が答えてくれています。「この世には不思議な事がある。それは神の力だ」と。神様はサンドラに猶予を与えた。大切なものに気づくための1週間の時間。“失う前に気づけ“ということです。結果、彼女は夫の気持ちを取り戻す事が出来ました。ただ残念なことに、神様は悲しい結末までは変えてくれなかった。しかしこれは仕方がないこと。覆水は盆に返らないのだから。それは解る。けれど、事故の間際は奇跡を信じて止みませんでした。辛かった。死ぬ前に夫の愛を取り戻しただけで、感謝しなくてはならないのでしょう。夫も十分なお金を残してくれました。そう、シャッフルを経験したのは、サンドラだけではなかったのかもしれない…。そもそも、主人公の不思議な体験は、現実に起きたことでしょうか。実は判断ができないと思う。デジャブや夢、妄想の可能性も多分に在る。でも、そこが本作の長所です。重要なのは「気づく」こと。別に奇妙な経験をしなくても、その気になれば誰だって、大切なものに気づけるのです。この映画を観た人はそのキッカケを掴んだはず。それが本作の隠された希望であり、メッセージだと感じました。運命の最終日の緊張感は上々だったものの、それ以外は意外なほど淡白に過ぎていきます。彼女の身になってみれば納得できますし、「何も出来ない」事自体に意味があるものの、観ている方のテンションは上がり難い。それが本作の評価が芳しくない一因かと。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-14 19:14:22)
1.《ネタバレ》 よく出来てると思う。旦那の気持ちを引き寄せてからと、すれ違いの気持ちのまま、あの事故に直面した時とでは後の人生が全然違うのだ。普通、こういう凝った創りの話は、観終った後にパズルを解いた快感が残るのみで他には何も残らないが、これはちゃんとメッセージが届いた。これは「愛」の映画だ!
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-08 13:33:14)
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 4.83点
000.00%
100.00%
200.00%
3714.58%
41327.08%
51327.08%
61122.92%
748.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review5人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 2.80点 Review5人
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