台北カフェ・ストーリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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台北カフェ・ストーリー

[タイペイカフェストーリー]
Taipei Exchanges
(第36個故事)
2010年台湾上映時間:81分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-04-14)
ドラマコメディロマンス
新規登録(2012-07-13)【とらや】さん
タイトル情報更新(2013-12-09)【にじばぶ】さん
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キャストグイ・ルンメイ(女優)
製作総指揮ホウ・シャオシェン
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1.《ネタバレ》 公開時に見逃してから3年。 ずっと観たかったアジア映画。 遂に観ることに成功!  場所は北青山。 オシャレなバーで、入場者30人限定での上映。 スクリーンは小さかったが、とにかく待望の映画を観ることができた。  目当ては女優のグイ・ルンメイ。 日本人とは、また一味違った魅力がある。 なんというか、嫌味のないナチュラルな美しさ。  グイ・ルンメイが演じる女性が、台北にあるオシャレな街中で、オシャレな妹と一緒にカフェを営むという設定。 製作総指揮に、『珈琲時光』のホウ・シャオシェン。 まあ、これだけ揃っていれば、ハズレはない。  この作品のテーマは“物々交換”。 欲しい物を、貨幣ではなく、物で評価する。 その状況下では、物の価値は一般的な貨幣価値ではなく、当事者間の気持ちにより決まる。 人にはそれぞれ物に対する思い入れがあり、その思い入れによって、その物の価値は全く異なってくる。 その物々交換が、カフェで繰り広げられる。  正直言えば、この物々交換というテーマ、それほど面白くはない。 やはり、この映画の魅力は、「オシャレなカフェで働く美人姉妹を、ただただ鑑賞すること」に尽きる気がする。  少なくとも私は、グイ・ルンメイを鑑賞できただけで幸せだ。
にじばぶさん [映画館(字幕)] 7点(2013-12-15 23:45:07)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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200.00%
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6150.00%
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