シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~

[シェフミツボシレストランノブタイウラヘヨウコソ]
Comme un chef
2012年スペイン上映時間:84分
平均点:6.71 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-12-22)
ドラマコメディグルメもの
新規登録(2013-11-05)【8bit】さん
タイトル情報更新(2020-06-18)【イニシャルK】さん
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キャストミカエル・ユーン(男優)
ジャン・レノ(男優)
ラファエル・アゴゲ(女優)
サロメ・ステヴナン(女優)
菅生隆之(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
寺田はるひ(日本語吹き替え版)
野沢聡(日本語吹き替え版)
金光宣明(日本語吹き替え版)
音楽ニコラ・ピオヴァーニ
撮影ロベール・フレース
配給ギャガ
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未見の方は注意願います!
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9.《ネタバレ》 最初なんか見た事ある役者だなと思いましたがやっぱりジャンレノでしたね。他の作品のシリアスさがなく初見では分かりませんでしたが、良い役回りでした。料理系の作品を観たいと思っていた中で偶然の発見でしたが、良い映画に出会えました。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-11-11 08:57:26)
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8.《ネタバレ》  お仕事&グルメ系サクセスストーリー。わかりやすく爽快。コメディタッチで愉快。映画よりドラマにしたほうが面白そうな感じ。  天才は天才を知る。好きなんです。こーゆーの。  尺をコンパクトにまとめているため、ラガルドがジャッキーを見出すまでがあっと言う間ではありますが、このテンポ感嫌いじゃないです。  今まで誰にも認められなかった、埋もれた天才ジャッキー。ラガルドに見出され才能を開花。料理に関してはラガルドを凌ぐほどの腕と知識を持っているのが面白い。しかもすべて独学。  料理以外では謙虚だが、料理のことになると一歩も引かないキャラがかなり良い。師であり恩人であるラガルドにだって一切の遠慮ない。そこから生み出される二人の掛け合いは、並の漫才よりよほど面白いです。  また、彼女の存在や厨房の仲間たちなど、脇役、モブキャラの存在が良い具合に光っているのも本作の特徴。  『主人公が少しずつ認められていく』タイプのサクセスなので、見ていて気持ちが良い作品です。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-04-08 04:33:48)(良:1票)
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7.《ネタバレ》 おもしろかったです。時代遅れのカリスマシェフと、天才肌が理解されずにまともな職に就けない若き料理人が不思議な縁で出会い、お互いに人生の問題を抱えながら、名門レストランの三つ星を守るべく協力し、最後には二人とも別な道を見つけ、幸せになる。そんな後味のいい話です。最後まで引き込まれるように見ました。 でも、「男が人生を賭けた仕事をしているのに、女は下らない問題で男を振り回す」...みたいな感じが見えたのは、女性としてちょっと不愉快だったかな。ジャッキーの恋人の出産は一大事だと思いますが、レストランが三つ星を失うかどうかという日に、アレクサンドルの娘が(誰も読まない)ロシア小説についての論文審査に父親に来させるのはどうかなと思いました。娘の用事は、もっと別のことか、それともテーマを変えてほしかったです。ロシア小説というのが、いかにも女の下らなさを侮蔑しているようです。 娘が大学に行って、役にも立たないロシア小説についての研究ができたのも、父親が一生懸命働いて15年間三つ星を守ってくれたからでしょう。三つ星を失えば、住むところもなくなるところだったんですよ。それなのに、大事な日に、ロシア小説の論文審査に来いというのは、あまりにもおかしいんじゃないでしょうか。
チョコレクターさん [地上波(吹替)] 7点(2016-07-27 21:40:47)(良:1票)
6.分子料理って、何かのギャグかと思っていたのですが実際ある料理名(?)なんですね。そんな分子料理に代表される前衛的料理や三ツ星ガイドをコメディックに風刺しながら、シェフ二人が劇中の料理番組の如くああだこうだ言いながら信頼を深めていくのがテンポ良く描かれていて楽しめました。あとはジャン・レノが侍コスプレすると渡辺謙っぽく見えちゃったのが衝撃的でした(笑)。
ライヒマンさん [DVD(字幕)] 7点(2016-05-19 21:11:39)(笑:1票)
5.《ネタバレ》 もっと料理の映像をフィーチャーすればよかったと思う。日本人の扮装をしたところは、やややりすぎですかね。まあ、気軽に楽しめるコメディ・ドラマでした。奥さんが可愛かったので星一つプラスです。
kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-04-22 23:39:22)(笑:1票)
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4.《ネタバレ》 三ツ星レストランを賛美するという感じじゃなくて、星レースを風刺するような展開で面白かったです。 中盤はちょっとコメディに走り過ぎたけど、最終的にはいい話に収まって良かった。 三ツ星レストランの一流シェフの娘がハンバーガーを食べるとか皮肉が効いてるなぁとか思ってたら、終盤で手作りパンを焼いてあげる演出にちょっと泣きそうになった。 愛情の籠った手作りパンを食べて育ったからパン好きになってハンバーガー食べてたんだね、きっと。 あと、作中に登場する料理番組が超楽しい。 出演者が言い争いしながら料理するとか斬新過ぎる。
もとやさん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-28 18:57:28)(良:1票)
3.《ネタバレ》 どうせこういうのは、、、とあまり期待してなかったせいか、とても良かった。分子?料理や何故か日本人のカッコ(これ間違った日本のイメージやw)で登場など弾けた展開がおふらんすらしくて楽しいね~~。ジャン・レノ以外知らない人ばっかりだけど、なかなかハートウォーミングな良作だとオモイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-13 09:23:25)
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2.肩の力を抜いたジャン・レノ演じる三ツ星レストランのカリスマシェフと、彼の前に現れた天才肌の無名シェフ。この2人がとても楽しい掛け合いを見せてくれます。特にサムライとゲイシャ?に変装した2人には笑わせてもらいましたよ。  2人とも料理の腕前は確かだけど、どこか抜けていてひと癖ある人物設定が絶妙で、老人ホームの従業員3人組もいい味出しています。そんな彼らが三ツ星レストランの看板を守るべく奮闘する様を程よくドタバタ、程よくほのぼのとした笑いで見せる人情喜劇に仕上がっています。  それと並行して挿入される、2人それぞれの家庭や人生のドラマ。こちらもコメディタッチの中に家族の素晴らしさや日常の中にある幸せをうまく描き出しています。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-25 20:26:31)(良:1票)
1.《ネタバレ》 フランスの映画らしい軽快な映画。ストーリーも変にこねくり回していないためテンポもよくあっという間に終わってしまった感じでした。日本の観客をターゲットにした?シーンはドラえもんやるぐらい人がやったから許せるんでしょうね、たぶん。
ほかろんさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-24 21:37:20)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5419.05%
6314.29%
7942.86%
8523.81%
900.00%
1000.00%

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