ストックホルムでワルツをのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ストックホルムでワルツを

[ストックホルムデワルツヲ]
Waltz for Monica
(Monica Z)
2013年スウェーデン上映時間:111分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-11-29)
ドラマ音楽もの伝記もの
新規登録(2015-01-16)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2018-07-24)【イニシャルK】さん
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監督ペール・フライ
脚本ペール・フライ(潤色協力)
作曲リヒャルト・ワーグナー〔音楽〕「ワルキューレの騎行」
配給ブロードメディア・スタジオ
あらすじ
スウェーデンの田舎町ハーグフォッシュ、そこに住むモニカ・ゼタールンドは離婚後電話交換手として働きながら時折ジャズ歌手としてステージに立っていた。あるとき彼女の歌唱力に目を付けたジャズ評論家に「ニューヨークで歌ってみないか」と誘われる。
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2.《ネタバレ》 本作を鑑賞するまで、私にとってスウェーデンの音楽と言えば、ABBAやThe Cardigansでした。今回はJAZZという意外な一面を覗くことができて、一つ物知りになった気がします。歩いて帰ろう、イ・ニューヨーク、モニカのワルツ、、。JAZZの知識が浅い方でも(私がそう笑)、音楽が好きであるなら、それなりに楽しめる映画と思う。モニカ・ゼタールンドの人生。全編、ほとんど歌と恋と酒しかありません(笑) その美貌と才能と向こう見ずな生き方は、きっと多くの羨望と嫉妬だけを集めたことでしょう。最後は、愛と名声、欲しいもの全てを手に入れた彼女が空高く舞いあがる。それは人生の絶頂のようでいて、次はもう転落しかないことを示唆しています。でも成功だけを夢見た孤独なJAZZシンガー"モニカ・ゼタールンド"の物語にとって、相応しい終わり方のような気がした。浮いては沈む譜面の音階を追うように、多くの成功と挫折に満ちた彼女の人生でした。
タケノコさん [映画館(字幕)] 7点(2015-01-18 02:31:53)
1.スウェーデンではモニカ・ゼタールンドという歌手が結構有名らしい。ジャズが苦手な私には知るよしもなかったが、予告編で流れた「旅立てジャック」に魅せられて鑑賞。何度も挫折しながらも登り詰めていくひたむきな姿が良いし、幼い娘を預けた父とのふれあいも良い。「テイク・ファイヴ」の原曲にスウェーデン語の歌詞をつけた「イ・ニューヨーク」も良かったが一番印象に残ったのは「歩いて帰ろう」
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2015-01-16 08:28:39)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
600.00%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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