ピラニア(1978)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ピラニア(1978)

[ピラニア]
Piranha
1978年上映時間:94分
平均点:5.33 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-10-14)
ホラーSFコメディシリーズものパニックものモンスター映画
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タイトル情報更新(2024-10-16)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ジョー・ダンテ
助監督ディック・ローリイ(第二班監督)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストブラッドフォード・ディルマン(男優)ポール・グローガン
ヘザー・メンジース(女優)マギー・マッキューン
ケヴィン・マッカーシー(男優)ロバート・ホーク博士
キーナン・ウィン(男優)ジャック
ディック・ミラー(男優)バック・ガードナー
ベリンダ・バラスキー(女優)ベッツィ
バーバラ・スティール(女優)メンジャース博士
バリー・ブラウン(男優)警官
ポール・バーテル(男優)デュモント
エリック・ブレーデン(男優)ロバート・ホーク博士(ノンクレジット)
ジョー・ダンテ(男優)スキューバダイバー#2(ノンクレジット)
エイミー・ホールデン・ジョーンズ(女優)レンタカー店の受付(ノンクレジット)
ジョン・セイルズ(男優)軍の歩哨(ノンクレジット)
フィル・ティペット(男優)スキューバダイバー#3(ノンクレジット)
羽佐間道夫ポール・グローガン(日本語吹き替え版【TBS】)
小宮和枝マギー・マッキューン(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩ロバート・ホーク博士(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也ジャック(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝バック・ガードナー(日本語吹き替え版【TBS】)
山田礼子メンジャース博士(日本語吹き替え版【TBS】)
高島雅羅ベッツィ(日本語吹き替え版【TBS】)
榊原良子ローラ・ディキンソン(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄ワックスマン大佐(日本語吹き替え版【TBS】)
屋良有作警官(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三デュモント(日本語吹き替え版【TBS】)
滝沢久美子スージー・グローガン(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲アール・リヨン(日本語吹き替え版【TBS】)
山田栄子バーバラ・ランドルフ(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介デイヴィッド(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志カヌーに乗っている父親(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ジョン・セイルズ(原案)
脚本ジョン・セイルズ
音楽ピノ・ドナッジオ
撮影ジェイミー・アンダーソン〔撮影〕
製作ジョン・デイヴィソン
筑波久子(チャコ・ヴァン・リューウェン)
製作総指揮ロジャー・コーマン
制作東北新社(日本語吹き替え版【TBS】)
特殊メイクロブ・ボッティン
特撮フィル・ティペット(クリーチャー・アニメーション)
美術フィル・ティペット(ピラニア・デザイン&造形)
ロバート・ショート(スペシャル・プロパティーズ&アーマチュア)
クリス・ウェイラス(スペシャル・プロパティーズ&アーマチュア)
編集ジョー・ダンテ
マーク・ゴールドブラット
録音ジョエル・ゴールドスミス
スタントエリック・ブレーデン(ノンクレジット)
その他トム・ジェイコブソン(プロダクション・マネージャー)
あらすじ
B級映画のゴッドファーザー、ロジャー・コーマン製作総指揮、ジョー・ダンテ初監督作品。これを見たスピルバーグが「ジョーズの亜流じゃ一番出来が良い」と褒め、ダンテは「ハウリング」の後に「グレムリン」の監督に抜擢される。明らかに低予算、だけどダンテ監督の技量でかなり楽しめる出来になっている。ピラニアを作ったのは「遊星からの物体X」特殊メイクのロブ・ボーティン。これ以後、ダンテ監督は悪趣味路線で必ず暴走し、「グレムリン2」ではスピルバーグにクレジットから外してくれと言われてしまうことに。
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4.《ネタバレ》 初見の頃は、本家スピルバーグの『ジョーズ』と同様にインパクトあり、水辺恐怖症になりかけた作品です。  何せ無数のピラニアにチョロチョロ噛まれる感じが嫌で、いっそサメみたいに一気に止めを刺しておくれよって感じ。  未だにガキの頃から印象に残っているシーンは、お爺さんが足だけ川面に入れ釣りをしていて、足だけ突かれて白骨化したシーンが・・・トラウマ。  まぁ~今観ると、ツッコミどころ満載なのは確かですけどね~。 それより、初見の時は気付かなかったんだけど、序盤のミニチュア恐竜は何だったんですかね~・・・??     
ぐうたらパパさん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-03 15:50:54)(良:1票)
3.低予算なので出来は悪いけど、よくできた映画です。←どっちやねん。 まず、タイトルが『ピラニア』。我々がその昔、●曜スペシャルとかいう番組で刷り込まれたところによると、我々がアマゾン川にひとたび入ってしまったら最後、ものの5分で白骨化してしまうという、あの凶暴なるオサカナですな(それは大袈裟)。というわけで本作、映画におけるルールが実にはっきりしてます。それは、「川に入っちゃダメ!」ってコト。映画のタイトル見ただけで、反射的に我々の頭にこのルールが叩き込まれるわけですな。映画の途中でヘンテコなストップモーション生物が出てきても、気を取られてはいけない。あくまでお目当てはピラニアなのだから(案の定、ヘンテコ生物が少ししか登場しない)。ピラニアから身を守るには、川に入りさえしなければ大丈夫なんだけど、残念ながら映画の登場人物たちは、本作のタイトルが『ピラニア』であることは知らないわけで、よせばいいのに、どいつもこいつも、こういう時に限って川に手は漬ける足は漬ける、無闇に泳ぎたがる。だもんで、観ててイライラ、ハラハラ、させられっぱなし。ああ楽しい映画だなあ。無意味に広がる惨事とパニック、そして玉虫色のラストは、まさにお約束。この映画を観たら最後、海で泳いでいると足元から例の「みゅるみゅる~」という音(←形容が難しい)が聞こえてきそうで、もう安心して海水浴なんてできなくなっちゃう、という人もいるかも知れないし、いないかも知れない。ところで、魚が空飛んで襲ってくるフライングキラーは、ルールが不明確なので反則ですね。反則も好きですけどね。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-05 21:25:49)
2.最近日本の河川にこっそりと放流する不届き者がいるそうだけどこういう作品を一度ぐらい観たことがあるのかと言いたい。現代人は創造力と想像力が無くなったと言われるけど本当にそうだと思う。こうすればああなると少しでも考えてみれば分かることだけどその考えるということ自体が面倒臭い行為なのだろう。なんにしても難しいところだ。映画と全然関係ないし釣りも最近はしてないけど全国的にブラックバスをバッシングしている団体が増えてきている。私もこの魚は好きではないけどブラックバスよりブルーギルの方がより悪質なのだということをあまり知られていない。ブラックバスは基本的に成魚を捕食するけどブルーギルは稚魚と卵を食べている。そう日本の古来からいる魚は根こそぎ外来種の魚達によって食い尽くされている。将来日本の魚達は水族館でしか観れなくなってしまうかもしれないですね。とまあ米映画に脳内侵食された人間が何を言っても説得力はないですけど。
tetsu78さん 7点(2004-06-15 18:18:10)
1.好きですねぇ。ちゃんとしてます。監督があの人なのに(笑)
3Mouthさん 7点(2002-05-22 01:19:15)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
228.33%
314.17%
428.33%
5937.50%
6416.67%
7416.67%
828.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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