7.2016.11/05 鑑賞。何度目かの鑑賞。小象のマーチが大好きです。それに動物園の依頼によるアフリカ原野での捕獲映像が素晴らしい! 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-02 19:30:37) |
6.《ネタバレ》 ジョン・ウェイン主演でアフリカが舞台の映画、あと「みんなのうた」で聞いたことのある「子象の行進」くらいしか予備知識はありませんでした。実際見てみたら、いい意味でふざけた映画ですね(笑)。途中から子象が増えたり、猿を捕獲するのにロケットを使ったり、その猿を収容するのにヘンテコな「鎧」を着込んだりと、だんだん現実離れしていくのがおかしい。その一方で、通常の動物捕獲作戦は迫力があり、アクション性もあって楽しめました。長くて途中ちょっと飽きましたが、基本的にエピソードの積み重ねであり、作り自体はうまくやっていると思います。ドラマ部分の恋愛も、男女関係のおかしさをうまくかもし出していたと思います。気楽に楽しめる娯楽作品でした。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-16 18:23:45) |
5.これは、動物釣りやなあ・・・。人間ってひどい事するなあ・・・。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-29 20:04:18) |
【spputn】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-17 22:06:30) |
《改行表示》3.本作ではバケツを被るわ惚れた女にタジタジだわで不器用なジョン・ウェインがカッコ悪い、そのカッコ悪さがカッコいい、絶妙な味わい。とにかく観ていて楽しい娯楽映画の佳作ですね。そしてヘンリー・マンシーニの音楽がこれまた素晴らしく、このサウンド・トラックも楽しく味わい深い愛聴盤です。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-09 19:41:02) |
2.仔象の行進、どうやったらこんなメロディ思いつくんでしょうね、わたしゃここ数年、ケータイの着メロにこの曲使ってますよ(とは言え万年マナーモードなので鳴ったためしがない。ははは)。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』にほぼ引用された(パクられた)捕獲シーンがまさに見所、これで久米明のナレーションが付いたら、まるで「すばらしき世界旅行」ですな。しかし、ジョン・ウェインの登場シーンはスタジオ撮影と思しきものが多く、「彼は本当にアフリカロケに参加したのだろうか?」との疑惑が・・・・(なんちゃって)。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-18 23:18:21) |
1.いろいろな動物が追われて生け捕りにされるシーンが収められているが、そのときの動物の逃げ具合、生け捕られ具合が種によってさまざまなのが興味深い。動物を追うシーンは真剣かつ迫力にあふれるものの、そのほかはコミカルなタッチで全編通されているので、安心して観られる。リアルさを追求すると、蚊とか風土病とかいろいろな苦労があるのを撮らねばならないロケ地だが、そういうものを一切はしょったのが成功している。 |