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依頼人(1994)

[イライニン]
The Client
ビデオタイトル : ザ・クライアント/依頼人
1994年上映時間:121分
平均点:6.75 / 10(Review 135人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-10-08)
ドラマサスペンス法廷もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-02)【イニシャルK】さん
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監督ジョエル・シューマカー
キャストスーザン・サランドン(女優)レジー・ラブ
トミー・リー・ジョーンズ(男優)ロイ・フォルトリッグ
ブラッド・レンフロ(男優)マーク・スウェイ
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)ダイアン・スウェイ
アンソニー・ラパリア(男優)バリー・マルダーノ
J・T・ウォルシュ(男優)ジェイソン・マクスーン
アンソニー・エドワーズ(男優)クリント・フォン・フーザー
アンソニー・ヒールド(男優)ラリー・トルーマン
ウィリアム・H・メイシー(男優)グリーンウェイ医師
オシー・デイヴィス(男優)ハリー・ルーズベルト判事
ウィル・パットン(男優)ハーディ巡査部長
ブラッドリー・ウィットフォード(男優)トーマス・フィンク
キム・コーツ(男優)ポール・グロンキー
ウィリアム・サンダーソン(男優)ウォリー・ボックス
ジョン・ディール(男優)ジャック・ナンス
藤田淑子レジー・ラブ(日本語吹き替え版【ソフト】)
有川博ロイ・フォルトリッグ(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士バリー・マルダーノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
青森伸ハリー・ルーズベルト判事(日本語吹き替え版【ソフト】)
小形満クリント・フォン・フーザー(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実ジェイソン・マクスーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明グリーンウェイ医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
大川透トーマス・フィンク(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏ポール・グロンキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノハーディ巡査部長(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介ジャック・ナンス(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤淳史(日本語吹き替え版【ソフト】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【ソフト】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
長島雄一(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
弥永和子レジー・ラブ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
菅生隆之ロイ・フォルトリッグ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村良平マーク・スウェイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安達忍ダイアン・スウェイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】
山路和弘バリー・マルダーノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩ハリー・ルーズベルト判事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古田信幸クリント・フォン・フーザー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦ジェイソン・マクスーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道ラリー・トルーマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村秀利ハーディ巡査部長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
斎藤志郎ジャック・ナンス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃グリーンウェイ医師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大滝寛トーマス・フィンク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
巴菁子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口賢一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ジョン・グリシャム
脚本ロバート・ゲッチェル
アキヴァ・ゴールズマン
音楽ハワード・ショア
編曲ハワード・ショア
撮影トニー・ピアース=ロバーツ
デヴィッド・M・ダンラップ(カメラ・オペレーター)
製作スティーヴン・ルーサー
メアリー・マクラグレン(共同製作)
ワーナー・ブラザース
アーノン・ミルチャン
ガイ・ファーランド〔監督〕(製作補)
配給ワーナー・ブラザース
美術ブルーノ・ルベオ(プロダクション・デザイン)
編集ロバート・ブラウン[編集]
録音チャールズ・L・キャンベル
字幕翻訳松浦美奈
その他メアリー・マクラグレン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ハワード・ショア(指揮)
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39.ジョングリシャム原作映画の中ではもっとも王道で一般受けしそうな映画です。  『「ペリカン文書」「ザファーム」に続くジョングリシャム原作の法廷サスペンス』とアマゾンの紹介文に書かれていますが、これは法廷サスペンスじゃないですよね。もはやキャッチコピー詐欺ですヨ>amazon  弁護士とか検事がやりあいますけど、一般的な意味での「法廷サスペンス」じゃありませんからね。 てかそもそも法廷自体がほとんど出てきません。(あの判事はなんか人徳者ぽくて好きですが)  映画として王道な造りの本映画、グリシャム原作映画の中の最高傑作という人も多い映画なんですが、他と毛色が違うハートフルタイプのため「この雰囲気が好きだと自動的に1位になってしまう」だけの話かなと思います。  この映画が苦手な人は主人公の少年の行動にイライラするようですが(←実は私もイライラ組なんですが)、でもこの手の映画は主人公が優等生だとドラマが起きず映画にならないので作劇上しょうがないのですよ笑
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-20 15:57:44)
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38.《ネタバレ》 少年が森の中で、今にも自殺しようとしているオッサンと出くわし、マフィアが上院議員を殺してその死体をどこに隠したかを聞いてしまう。この冒頭のサスペンスとヤな感じに満ちた演出で、いきなり、我々を映画に引きこんでくれます。このシーンに限らず、子供の視点が、映画にうまく生かされています。 で、少年が死体のありかを知っているらしい事にFBIが気づき、何とか少年に喋らせようとするものの、話せば家族にマフィアの魔の手が及ぶ恐れがあり、少年は女性弁護士の元を訪れる。 なんでこんなにFBIが悪役にされて邪険にされなきゃいかんのか、ってなトコロでもあるのですが、なにせそれを演じているのがトミー・リー・ジョーンズとかJ・T・ウォルシュとか、いかにもコワそうなオジサンたちで、そのコワそうなオジサンたちが和気あいあい捜査をしているのを見ると、さらにコワそうに見える。もうこれだけで、邪険にされるには充分でしょう。 スーザン・サランドン演じる弁護士も、優秀さ一点張りではなく、彼女なりの暗い過去を持っていたりして少年とのやりとりにドラマをもたせ、彼女と少年、なかなか絶妙の凸凹コンビぶり。 死体を探しに少年がボートハウスに侵入すると、どういうワケかドアの内側に南京錠が掛かっていて、オイオイ何のためのカギだよ、誰がどうやってこのカギをかけたんだよ、ってなトコロでもあるのですが、これ以上に「内側から鍵がかかっていること」を一目瞭然に我々にわからせる演出は無いワケで、だからきっと、これで、いいんです。 ラストもちょっと粋で、いいですね。
鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-10-03 17:51:24)
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37.《ネタバレ》 20代に観た時には、弁護士のレジーの気持ちがわかってなかったけど、年齢を重ねた今は、彼女が単なる依頼人と弁護士の関係を超えてマークを守ろうとした気持ちがわかるようになった。 人生に迷わないように、祖母の形見のコンパスを譲るシーンは美しかった。 トミー・リー・ジョーンズとスーザン・サランドンのやり取りも見応えがあって、その点も満足。 まあ私の場合スーザン・サランドンが出ている時点で文句ないんだが。 前半の緊迫感が後半間延びしてしまったことが少々難点。
roadster316さん [DVD(字幕)] 7点(2018-12-29 22:07:46)
36.《ネタバレ》 共に世間の仕組みに勝てない依頼人と弁護士。勝ち目のない戦いに挑む姿は見応えがありました。酷薄な検事は敵に相応しかったものの、その部下たちやマフィアの面々が間が抜けていて緊迫感が削がれたのがいけません。万事めでたく終わり、後味が良いと言えば良いのですが、あまりにもサクサクと事が進んだのに物足りなさを覚えました。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-11 03:07:49)
35.孤独な弁護士と孤独な子供。この組み合わせが良く描けていて、人間ドラマ、サスペンス共に申し分ない良作。子供が弁護士にまでつい嘘をついてしまうというのは面白い。
j-hitchさん [地上波(吹替)] 7点(2010-08-17 22:05:19)
34.《ネタバレ》 トミーリーおじさまやっぱシブいわ、ホントかっこいい。S・サランドンまさにピッタリの適役で、ガレージの中で我が子のグローブや靴を見つけるときの素晴らしい演技! そしてB・レンフロ 小生意気なKidsを好演 これがデビュー作とは思えない 勝手にピザを大量に頼んだシーンは笑った~ 確かに一ドルで引き受ける理由がイマイチよく分からないので減点だけど、全体的にはスピーディーな展開でなかなか良かったデス
Kanameさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-01-26 18:56:11)
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33. そうかぁ。原作 ジョン・グリシャムだったんですね。現実の世界にトミー・リー・ジョーンズみたいのがいたら、かなり腹立つと思うんですが、ともかく大きな存在感を出していました。 
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-11 13:46:11)
32.実際、レンフロのクソ生意気さにはかなりのインパクトがあって、これによって見応えのある映画になっていることは間違いのないところ。一番の見所はあの1ドル紙幣をばしっと出すところですね。まあストーリーはなんだか粗いんだけど(皆さんのレビュー見てると原作読んだほうが良さそうですね)、サランドン、リー・ジョーンズも流石にいい仕事をしており、レンフロ共々役者で見せる映画でした。レンフロが演じたようなガキんちょが実際に近くにいたら絶対殴りたくなるだろうなあ、なのに感情移入できる、、ううむ上手い、天才子役の名を欲しいままにしたのはやはり納得です。その後典型的な“堕ちた子役”になったレンフロだけれど、やはり演技力には確かなものがあったので、薬漬けになって太って見る影なくなっても、まだ若いんだから(願うらくはスリムになって)再起してくれることを願ってたんですが。残念でした・・・。
あっかっかさん [地上波(吹替)] 7点(2009-05-29 13:40:46)
31.スーザン・サランドンがいい演技してました。後半はやや失速気味でしたが緊迫感がありおもしろかったです。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-30 22:15:49)
30.あまり緊迫感もないのだけど、雰囲気は悪くない。女性弁護士が肌身離さず身につけていたコンパスのペンダント。最後にそれは少年の首に掛けられる。「私」のかわりに?これから先の人生の道を誤らないように?時には思わぬ岐路に立たされる人間は、そうした自分を導いてくれる羅針盤を常に必要としているのかも知れない。ZEPネタも◎。(そこか?)
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-28 20:02:07)
29.なぜ一㌦で弁護を引き受けるのか、そこがこの映画を面白くする要だと思うのですが、なぜここまで綺麗さっぱり省かれてしまっているのかが疑問です。レジーが自分の子供をマークに重ね合わせたからだとしても、もっと丁寧に描かなければならない部分のはずですが。
Kさん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-07-25 13:27:54)
28.この映画までスーザン・サランドンって筋ばってだだのこしゃまくれた強い女の人としか思わなかった。この映画はスーザンの弱い部分があって好感が持てた。台詞も結構良かった。
さらさん 7点(2005-03-28 18:02:53)
27.《ネタバレ》 謎解き映画じゃなかったんだ。あーがっくりした。中盤までは展開も良くハラハラできたんだが後半失速。敵があまりにもショボすぎなのと(マフィア?頭悪そうなチンピラじゃん!)期待していた法廷での緊張感溢れる対決シーンが殆どない。設定は良かっただけに残念です。主演3人の演技が良かったのと前半はかなり楽しめたので7点かな
やっぱトラボルタでしょうさん 7点(2005-01-19 10:32:33)
26.スリルはあるね。それにしても依頼人かわいくねぇな。
仮面の男さん 7点(2004-02-28 22:25:45)
25.《ネタバレ》 1ドルで依頼を引き受ける弁護士なんているのだろうか?つっこみどころはあるけど、あのくそ生意気な主人公はいい味出してた。
ガッツさん 7点(2004-02-26 02:42:35)
24.生意気なクソガキと、これまた生意気な女弁護士が主人公ですが、反目試合ながら最後に意気投合するという典型的なパターンですね。ただ、トミー・リー・ジョーンズが出てくることで、画面が引き締まると思います。最後のテープのシーンはニヤリとしてしまいました。
オオカミさん 7点(2003-11-18 16:09:02)
23.所々無理を感じてしまう展開は確かにあるものの,それを補って余りある主役二人の演技が光る!ブラッド・レンフロの表情は本当に上手かった。そして子どもから見た「おとな像」をホンワカと塗り替えてくれた弁護士…。どうもありがとう。こんな「おとな」になりたいものだ。
ロウルさん 7点(2003-11-14 09:01:26)
22.観て損はない映画だと思う。キャストも豪華だし、ストーリーも普通に楽しめた。
ブンさん 7点(2003-10-19 15:20:35)
21.あんましこの手のサスペンスって観ないんですけど、なかなか面白かったです。ただ、あの男の子(ブラッド・レンフロ)は病院で襲われた時点で警察に頼ってても良かったんじゃないか?そもそもあの年で行動力ありすぎじゃない?という気もちょっとしたんですけど、ま、この手の作品では多少強引な事をしないと物語が成立しないわけでしょうがないかな。スーザン・サランドン演じる女性弁護士と男の子の心の交流が良かったです。
ぐるぐるさん 7点(2003-09-10 18:17:40)
20.ギョロ眼のスーザン・サランドンと悪党面のトミー・リー・ジョーンズ相変わらず、この二人がいい味だしています。特にスーザン・サランドンは何をやらせても上手い。演技派の面目躍如というところ。気風のいい女性弁護士役が様になっていました。
くるみぱぱさん 7点(2003-08-30 05:48:32)
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【点数情報】

Review人数 135人
平均点数 6.75点
000.00%
100.00%
221.48%
321.48%
485.93%
51410.37%
63022.22%
73928.89%
82417.78%
964.44%
10107.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review5人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 4.50点 Review4人
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【アカデミー賞 情報】

1994年 67回
主演女優賞スーザン・サランドン候補(ノミネート) 

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