《改行表示》18.スーザン・サランドンめっちゃ好きなんだよなぁ。 割と面白かった。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-05-03 20:04:16) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 原作知らず。前作も知らず。この作品で「若草物語」初デビューです。よって、この映画のみでの感想です。 はじめのうちはよくある悲喜こもごものホームドラマのような印象しかなかったのです。それが、物語がすすむにつれ、ある種の切なさのようなものが。 いつも一緒にいたはずの四人姉妹。まるで一生一緒にいるんじゃないかと錯覚するほどです。ですが四人姉妹を別つものが訪れます。それは夢であり、結婚であり、そして死です。 前半の少女時代の雰囲気を見事に、でもあくまで自然に作っちゃったのが後半に活きています。後半に終始感じる切なさは、時の流れがあの四人いつも一緒だった子供時代には決して戻ることがないということを感じさせるからでしょう。 ただ、ベスの死をきっかけに、再び家族が集まり始めるラスト。ホームドラマならではの清々しいカタルシスを感じることができるハッピーエンド。失われた命もありますが、新しく誕生した命もあり、新しい家族になる人達もいて、時間の流れというものは過去に回帰はできないが、でも決して寂しいことではないと感じさせてくれる良いラストでした。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-10 13:37:31) |
16.何度も映画化されているのですが、今回が初めての鑑賞。なんだろう、内容は特に目新しいものはないんだけど、映像と4姉妹の清らかな姿がとても印象的。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-24 08:20:03) |
15.原作を損なわず、数度目の映画化に「また?」の批評をも恐れず、繊細に誠実に映像化されてると思う。美しい風景と、肌の綺麗な女の子たち。史上最も有名な四姉妹に、ベストなキャスティングをあてた良作と思います。 【tottoko】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-09-19 11:35:28) |
《改行表示》14.K・ヘプバーン、ジューン・アリソンと続いて、ウィノナ・ライダー主演による三度目の「若草物語」 映像は新しいだけあってとても美しく、音楽もまたたいへんすばらしい。キャストも豪華で過去の「若草物語」と比べ何一つ劣っているものはないように思える。 それでも私が過去の作品より好きになれないのはなぜだろう。三度目という理由もあろうが、この映画はたくさんのシーンを細かくつなぎ合わせたためにメリハリが少なく、今ひとつ盛り上がりに欠けるように思うからだ。欲だろうか。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-26 06:53:47) |
13.《ネタバレ》 実は原作も知らず初めてですが楽しく観れました!意外と豪華キャストで貧しい家族が寄り添う所や、姉妹それぞれの恋模様は ほのぼのしました(*^_^*)スーザン・サランドンのお母さん役好きでした♪ 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 19:29:14) |
12.《ネタバレ》 以前に映画化された2本も見ているし、小説でも漫画でも読んでいるのでストーリーはわかっているつもりだったのですが新鮮な気持ちで見てました。ベスが死んだ後のストーリー展開が古典からいきなり現実味を帯びてくるのでびっくりしました。いかにも文芸映画というような映像が美しかったし、トリニ・アルヴァラードの演じたメグが今までの自分が持っていたメグのイメージ(きれいだけど、少しどっしり)と違って気に入りました。過去の2作と比べても遜色はないです。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-16 10:10:22) |
11.《ネタバレ》 「若草物語」の映画化は49年版(8点)が好きですが、94年版の花丸ポイントはローリーがクリスチャン・ベールなこと、ローリー度100%で満足度は高い♪ ウィノナ・ライダーはジョーにはどうかと思うのだけど、キーラ・ナイトレイが「プライドと偏見」でオスカーノミニーになったように彼女もこれでノミネートされていて、女優さんは姉妹物に強いってことかな。 同じく南北戦争が背景にある南部の「風共」の対極にあり、北(東)部のこちらは清貧という感じ。 俳優さんが若いのでみずみずしさがあり、自然描写が多いのはいいいのですが、他の映画化同様、本の1冊目と2冊目に1時間ずつの配分なので、駆け足気味ではあります。 ガブリエル・バーンのベア先生が、ローリーとは対照的なあたたかさ。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-28 22:35:40) |
10.ハイゴメンナサイ、このキャスティング最高です。クレア&ウィノナファンとしてはおいしすぎる。そしてトリニ・アルバラードは「どっかで観たことあるなぁ」と思ってたら『ステラ』の娘だし! 『デッドマン・ウォーキング』好きだからスーザン・サランドン好きだし。キルスティン・ダンストはスパイダーマン? まぁ、このひいき目を差し引いたとしても、なかなか良い映画に仕上がってるのではないでしょうか。雰囲気とか、姉妹の仲の良さとか、ほんわかしてて素敵です。一つ述べるとすれば、4年後のエイミーに最初気付かず「誰だこの女」としばらく考えてしまった。。。キャスティングを軸に観てはいかんっちゅーこってすな。 【pb】さん 7点(2004-08-23 12:36:08) |
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《改行表示》9.これ、ねっちりしてますよね~。存在感ありすぎるサランドンがどうも私、苦手なんです。みなさんもおっしゃられているように、見舞うウィノナが死にそうや。しかし、しかし!主役ジョーの現代版キスシーンはやはりウィノナに決めてほしいので私はどっちかと言うとウィノナを支持します、男まさりでないジョーもたまには(って半世紀振りやけど)ええんちゃうかしらん? クレアをもっと思いっきり激痩せさせてくれたらベターだったの ではないかと思う。特にどちらのファンでもないですけどね、私は長女トリニ・アルバラードが好きなんで、、この頃までは(すんましぇん!)実に正統派、ほんとに好感持てます、憧れ~。女系育ちの私は、4姉妹こんな仲ええわけない、っと思いながらいつも泣いてる。またそれ以上に”お金”についてびっくりするほど考えさせられる、なかなかツミな名作です。 【かーすけ】さん 7点(2004-05-12 13:10:01) |
8.昔からの有名な作品なだけに、少々評価も甘くなってしまうが、安定した作品だと思う。姉妹愛と、成長していく姿がうまく描かれている。何度も映画化されたが、とくに作品によって上下のない良作だと思う。ちなみに、原題のLittle Womenも、邦題の若草物語も両方いいと思う。 【A.O.D】さん 7点(2004-01-27 16:31:56) |
7.若草物語そのものが昔から好きだったから、そのイメージを崩すこともなく、楽しんで見れたのでそれなりの評価を付けました。クレア・デーンズはロミジュリを一度観ちゃった後だったので、違和感が…。もう少し痩せてから撮影に挑んでも良かったかも。メグ役の人が、そんなに美人って訳でもないけど、良い味出してたなぁ…と感じた。キルスティン・ダンストはやっぱ演技(・∀・)イイ!!ウィノナ・ライダーは、そこそこ良かったかな。でも、もう少しなりきって欲しかったような気がする。演技に現代人ぽさが残っているようにも見えた。 |
6.私が見たのはこれが3本目。カラーで旬の女優で母親のS・サランドンが良くて、と見所は十分。ただメグとジョーの役は交換してもいいかも・・C・ディーンズは健康で元気そうで死ぬには似合わず、それより線の細そうなウィノアのほうが似合いそう。 【キリコ】さん 7点(2003-05-24 14:38:42) (良:1票) |
5.ジョーがウィノナライダーっていうの、納得できません。それからメグがあんまりきれいじゃないのもイマイチでした。その他はまあまあ。原作が大好きなのと、コスチュームものが好きなので、充分楽しめました。 【まりか】さん 7点(2003-02-21 21:11:33) |
4.結構「見たいモノ見せましょう♪」的なキャスティング(特に、キルスティン・ダンストのエイミー、クリスチャン・ベールのローリー、ガブリエル・バーンのベア教授)で楽しんでしまいました! 【トルーデ】さん 7点(2001-10-10 13:04:30) |
3.結構な豪華メンバー。昔○○○食品提供で日曜夜行なってた子供番組み。あの時のアニメの情景が浮かびました。なんかああいう一家団欒の幸せな図って良いですよね 【にゃん♪】さん 7点(2001-09-23 02:25:24) |
2.ウィノナ・ライダーに狂ってた時に見ましたが良かった!これを女性向けにするにはもったいない、男性諸君にも是非見て欲しい。 【T・Y】さん 7点(2001-02-18 10:01:47) |
1.史上最高の美しい4姉妹だったそうです。クレア・デーンズも出ていたんです。 【Claire】さん 7点(2000-07-21 11:53:43) |