4.《ネタバレ》 ほぼ旧約聖書に書かれている内容のまま作られてます。旧約聖書の創世記1章~25章までの内容でしょうか。
6日で世界は作られ、7日目に神は休息されたという『天地創造』・・・ずいぶん早く出来たんだな~とは思うが、これは我々人間が捉えた感覚であり、1日24時間で出来る我々の仕事量から推測しているだけで、神様からしたらたいした仕事量では無いのかもしれない!!!
『アダムとイブの誕生』・・・人間は土の塵から作られたとの説、「う~ん、ダーウィンの進化論を真っ向から否定してるよ!」と思ったが、実際はその逆でダーウィンの進化論が否定してるんですよね!
『カインとアベル』・・・最初の殺人かぁ~結局この人たちは人類最初の子供では有るが、その後の子孫は残せて無い訳だ!!!
『ノアの方舟』・・・「水に流そう」とのことわざはここから来たのか?助かった人類は、ノアを含めて8人、もし、もう一度大洪水が来てもこの8人の中に選ばれる自身はないなぁ~~~神とノアとの契約でもう2度としないと契約してるので少し安心。
『バベルの塔』・・・人類は神に近づこうと、この塔を作って神の逆鱗に触れたとのこと、それを「皆同じ言葉を使っているからだぁ」との解釈がよく判らないが、取り合えず日本語以外の語学を学ぶと神様の逆鱗に触れそうなので、外国語の勉強はやめときます。
『ソドムとゴモラ』・・・まるで怪獣映画のような題名だなぁ~一瞬で町を焼き尽くすてのも怪獣チックだし・・・
『アブラハムの物語』・・・創世記の章では一番長く書かれているし、多分ここまで登場した人物の中で一番神様に気に入られている人物では無いでしょうか?「息子を生贄にって」そこまでやったら納得。