《改行表示》6.《ネタバレ》 「セブン・チャンス」と立て続けに観ましたが、あちらが恋愛要素込みのコメディだったのに対しこちらはアクション巨編といった感じ。 列車の車輪部分にしょんぼりしながら座っている序盤から愛しい彼女を手に入れて流れ作業で敬礼をしていくラストの対比も面白かったですが、列車を使ったアクション部分は今見ても見応え充分でした。 【クリムゾン・キング】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-07-29 02:14:37) |
5.《ネタバレ》 再見。機関車の連結棒にチョコンと座っているシーンと大砲発射のシーンが好き。しかし仕掛けは大がかりだとは思いますけど、キートンの代表作はコレではないだろうと推察します。もっと、キートンを見なければ。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-08-23 20:25:29) |
4.《ネタバレ》 機関車の追跡劇。追う身から追われる身へ。のどかな雰囲気の機関車とキートンの躍動感の対比が不思議な感覚。機関車が鉄橋から落下する様は、監督としてこのシーンありきの作品だったのかと思える仰天のシーンだった。面白さより監督キートンの熱意を強く感じた作品。 |
3.CGも特撮も何もないサイレントの時代に、平然とやってのけるキートンにはただただ脱帽。何回も何回も撮り直したのかどうかは知らないが、いつも絶妙なタイミングで笑いを誘い、そしてあっと驚くどえらいことをやってのける。何度見てもおもしろい映画だ。最近は久石譲音楽のリマスターDVDも見たが一長一短で少しせわしい。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-11-25 12:55:13) |
2.《ネタバレ》 汽車が行って帰ってくる・・・それだけなのに飽きさせないのが凄い!古い映像にありがちな映像の不自然さは感じませんでしたし、それどころか当然特撮技術もなくアクション主体であったことを考えると申し分ないと思います。終盤、汽車を降りた後の戦争シーンはちょっとダレた感がありましたが、全体として、レールをひた走るような爽快感がありました。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-30 13:45:04) |
【虎尾】さん 7点(2003-10-19 18:00:06) |