《改行表示》14.《ネタバレ》 シリーズが5作品ある事を知り一から再鑑賞始めましたら本作「1」はレビュー漏れでした。5~6点ぐらいの印象でしたが意外にも楽しめました。 当時はケイトさんが美しいのでそれだけでも観ようと思わせましたね。 ロングコートスタイル+銃はブレイド、マトリックス、ゲームではデビルメイクライ等を思い出してしまいますけど20年以上経っていますから、何周か回って気になりませんね。 僕の認識するライカンは普通と言うかそのまんまで強そうだけど、それに比べてヴァンパイアは結構弱さを感じます、ロック様あたりなら問題なく勝てそうです。 お話の方は割とややこしくうろ覚えの記憶+2度目だったのでなんとか理解できました。 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-04-24 12:31:18) |
13.ケイト・ベッキンセールや銃のカッコ良さが魅力的。最初に2つの種族の説明がもう少し欲しかったかも。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-01-26 15:49:00) |
12.クールな雰囲気でかっこよかった。6点のところケイト・ベッキンセールに1点追加。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-16 07:51:50) |
11.期待しないで見た分、良かったから点数甘めです。雰囲気はマトリックス、ブレイドあたりと似てます。とにかく、ケイト・ベッキンセールがイイ!クールでかっこよく、そして強い。相手を倒すのに普通の銃器を使うところが不満あるかもしれないですが、リアルでいいじゃないですか。弾は特製だし。バンパイア倒す銃弾が、軍需用の曳光弾ってとこに妙に納得しちゃいました。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-07 14:21:04) |
10.《ネタバレ》 セレンディピティなケイトは、こういう方向に行っていたのか。アクションとケイトベッキンセール、微妙だ。でもアンジェリーナジョリーでなくてよかったと思う。面と向かって「ダメ」というほどの作品でもないが、「ここがすばらしい」というほどのシーンもなし。脚本のユルさが悲しい。ヴァンパイアが鏡に映ることと、生殖能力があること(ビクターの娘は吸血鬼なのに狼男の子供を妊娠していた。)はどう考えたらいいのか?単なる調査不足ではないでしょう。鏡に映って、子供がつくれるなら、日光を浴びられず、血を吸うだけでほとんど人間と同じじゃん。ただ一点、ビル・ナイにたまげる。ヴァンパイアの親玉はかくあるべし、「ポーの一族」に出てきても不思議ではないそのたたずまい(マンガだけど)。メイクなしでもイケるほど吸血鬼なビル・ナイ、これ以上の適役が考えられないほど。シリーズ化するなら(されてるみたいだけど)監督と脚本は変えたほうがよい。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-15 14:52:30) |
9.期待せずに見たので思わぬ拾い物という感じでした。そこそこ楽しめました。「ヴァン・ヘルシング」より1点アップ。 【winger】さん 7点(2004-09-23 02:53:41) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 面白かったっす ヴァンよりこっちの方がイイかも♪ 続編に?期待します (だからヴァンでのアナは○んじゃったのかな?かぶっちゃいかんから(笑)) 【栗頭豆蔵】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-09-11 01:19:25) |
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7.《ネタバレ》 ケイト・ベッキンセイルと言うよりもエリカ役のソフィア・マイルズの方が綺麗でヴァンパイアとしての感じが出ていた。さらにビクター役のビル・ナイやルシアン役のマイケル・シーンが素晴らしいほどにカッコイイ☆ストーリーなどを感じるとテンポが少し悪いように感じる。やはり「ブレイド」シリーズと比べると全然ダメだろう。あの世界観は悪くはなかったのだが・・・微妙な作品になってしまったようだ。ラストの終わり方では後味があまり良くない。アクションレベルを上げて爽快感を重視していれば面白くなったと思います。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-08-19 07:25:35) |
《改行表示》6.ヴァンパイアと聞いて見ずにいられるか!なノリで借りてきた本作。私の中ではなかなか秀逸な部類に振り分けられた作品です。 「パールハーバー」出演時の生身なK・ベッキンセールにダークブルーの影を纏わせて、立ち回らせたところは、個人的に評価してしまう。明るい陽射しの中で見る血の気の快活さを払拭した、硬質で無機質な冷たさは美麗。吸血鬼の高貴な雰囲気をたっぷり味わうことが出来た。 不明瞭な所も多々あるが、設定も魅力的で特に登場人物の背景は悲哀に満ちていてそれだけで、続編なんかを作ることが出来そうな程しっかり設定されている。ダーク・ファンタジーとしての出来はなかなかの物でしょう。但し、類似すると言われる作品と比べる様な観方は、本作の魅力を半減させる要因になりうるので意識しない事を推奨。 【MAZE】さん 7点(2004-07-28 01:46:30) |
5.スタイリッシュな映像・音楽、アクションだけでなく、プロット、脚本もしっかりしていて、テーマもある上質な映画。民族同士の戦いが、旧式伝統を重んじる保守層と自由・平和・融合を求める革新層の戦いへと変質するストーリーはありがちだが、バンパイア族(ブルジョア)と狼男族(プロレタリアート)でそれを描いている点は秀逸。 【ぼぎー】さん 7点(2004-07-19 12:10:09) |
4.《ネタバレ》 ブレイド、ブレイド2なんかを見て期待してこれをみると話がもっさりしているのでイライラするかもしれません。狼男のデザインは「狼男アメリカン」の頃からあんまり進化しないんだなあと感じます。でも「ファングルフ」の当時、最新鋭のCG狼男より、かなりいい出来でしょう。(アニマトロニクスを使っての実写の部分が多いからだと思います)狼男が吸血鬼の奴隷で昼の守護役だったっていうのは、かなりいい設定だと思うんですけど、これって一般的な設定ですか?私初めて聞いて、「なるほどね、なかなかのアイディアだ」って思いました。それから、どちらかが「悪」でないという設定もいいです。狼男、吸血鬼その戦いの発端がとてもロマンチックです。なんて言ったって自分の娘を処刑してまで純血を守るのですから、それなりの深い考えがあるのだろうと。ブレイドみたいにはめちゃくちゃ殺しちゃう!って感じではないのですよ。殺しちゃうんですけどね。 【蝉丸】さん 7点(2004-07-17 00:43:31) |
3.【2006.3.14変更】陰鬱な世界観、カッコいいヒーロー(ヒロイン)、二挺拳銃。俺の大好きな三拍子が揃ったオープニングから、俺はこの映画が気に入りました。映像美と世界観と設定と二挺拳銃とケイト・ベッキンセール、これは本当に素晴らしい。今までこうしたカッコいい映像の映画は幾つかありましたが、「映像がカッコイイ映画は?」と聞かれたら「『シン・シティ』と『アンダーワールド』」と即答出来るほど、俺の中で重要な位置を占めています。ただ変更前にも書いたように2時間は長すぎ、レン・ワイズマン監督は本当にこんなシーンまで描きたかったのか?と思うほど、無駄なシーンがかなりあるし、中盤はかなりダレる(しかしDVDエクステンデッド・エディションで追加されていたシーンはそこそこ重要なシーンだった。逆にすれば良かったんじゃないの?)あと、物語の焦点が一点に絞られてなかったような気もしたし・・・。ということで変更前はどちらかと言えば批判的なレビューでしたが、今ではそういった未完成な部分も含めて俺のお気に入りムーヴィの一つです。そ・し・て!!いよいよ今年4月に公開される『~エボリューション』は、2006年のNo.1期待作であります!!!またあの映像美と、ケイトが見られるといいなー!!ちなみに俺はこれでケイト・ベッキンセールのファンになりました。 |
《改行表示》2.《ネタバレ》 意外と面白かった。なにが意外かとゆーのは、先入観で善(ヴァンパイア)vs悪(狼男)だと思っていたので・・。中盤までは「あー、フツーの展開だなぁ」でしたが、ヴァンパイアと狼男の確執の根本に迫ったときに、私としては意外な印象を受けましたし、そもそもこのストーリーに合点のいくものと思ひましたね。最初は完全悪、野蛮と思っていたルシアンも、ぢつは「こーゆーことかぁ」で大事な人を奪われた悲しいヤツだったんですね。 【Urabe】さん 7点(2004-06-07 12:03:45) (良:1票) |
1.吸血鬼vs狼男の戦いです。吸血鬼には女が多いのに、狼男には女がいなかったなぁ。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-11 20:32:51) (笑:1票) |