《改行表示》11.《ネタバレ》 007シリーズのパロディにして、67年版カジノロワイヤルの精神を継ぐ作品。 ジェームズ・ボンドとは全部女好き以外正反対なオースティンのハチャメチャなスパイ活動が実に心地よい。 そしてそれを引き立てる心地よい音楽と美術と美女。あと汚い歯。 コント集団のような悪党達も面白いし、ボスの息子は誰もが思う007ボスの甘さをちゃんとツッコんでくれましたね。アホな下ネタも最高だし、時代に取り残されたオースティンの描写も面白し、若干寒いギャグや助長なギャグがあるのも素晴らしい。あと猫可愛い。 ある意味、期待通りのアホ映画だったのでぼくちゃんとても満足です。 【えすえふ】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-07-13 12:04:56) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 元ネタのハリー・パーマーシリーズ四部作の中から"Funeral in Berlin"を事前にチェックしてから鑑賞しました。ジャンルが違うので単純比較はできませんが、なんとなくMichael Caineへの尊敬と経緯を感じました。三作目"Gold Member"にCaineが出演しているのも納得。Caineの若い頃や、Harry Palmerシリーズをリアルタイムで観てたの人はどんな感想なんでしょうか。"Blimey O'Riley !!"ってことで7点献上。 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-25 19:29:25) |
《改行表示》9.ヒロインが綺麗。脱いでる時のギャグはしつこすぎる感じもあったけど、 全体的に面白かったです。オースティンやイーブルの口癖を真似たくなりました。 どうやら私は日本のお笑いよりこちらの感性が合うみたいだと思いました。 【ひろほりとも】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-08 10:52:24) |
8.ドクターイーブル最高!!こうゆうおバカ映画好き。日本でも思い切ってこれくらいの作っちゃう人いないかな?イエー!ベイビー!イエー!! 【tonao】さん 7点(2004-11-29 22:26:10) |
7.想像してたより、下ネタひどくなかった。こういうばかばかしいのは大好きだ。特に好きなのがオープニング。英語が理解できたらもっと面白いんだろうなあ。アロッタファギナみたいなネタのとこ。 【とんぼい】さん 7点(2004-06-02 20:56:08) |
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6.60年代ファッションがよだれが出るくらい好きな人間である私にとっては、素晴らしい目の保養だった。下ネタやギャグはかなり好みが分かれるところだけれど、私は面白かった。センスのある馬鹿映画は好きなんです。やはり製作者にはセンスがあると思う。舞台セットも演出もカメラワークも構成もきちんと計算されているし、ヴィジュアル的にも凄いこだわりがある。使っている女優も良い。エリザベス・ハーレーなんて壮絶にいい女ですよ。確かに馬鹿映画だけれど、真面目に作っているのが分かります。 【ひのと】さん 7点(2004-01-14 19:51:59) |
5.知的さが感じられるおバカコメディ。おしゃれ映画と宣伝されたのには少し違和感を感じたが、年に一本ぐらいはこういったノリの映画を観たい。アクが強すぎて嫌いだったM・マイヤーズの魅力がこの映画でわかった。彼ほど真摯に笑いに向き合っている役者は今いないかもしれない。いつまでも彼に映画制作のチャンスがあたえられることを願う。 【恭人】さん 7点(2003-11-22 21:25:49) (良:1票) |
4.こういうおバカ映画は単純に楽しめる娯楽映画として大好きです。エリザベス・ハーリーのヌードが見えそうで見えないとこなんて、よくできてるなあと思いました。ただギャグは訳すと面白くなくなることが多いので、これは字幕で見ると面白さが半減する映画でしょう。 【ぐり】さん 7点(2003-03-29 21:23:16) |
3.全体的にナンセンスでくだらなく、カッコ良さを感じました。途中に入るジングルのようなものにも笑えます。 【5454】さん 7点(2002-06-27 19:20:41) |
2.俺的には アリでしょうー!! 最高ー!! マイク・マイヤーズは かなりイケてる! おバカムービー万歳!! 【白うなぎ】さん 7点(2001-11-13 00:10:49) |
1.下ネタの連続で最初はおもしくないと思っていましたが、なんか最後まで見ちゃって気づいたら“笑ってる”ってのが結構ありました。まぁ出演者が皆楽しそうなので7点です。 【チャーリー】さん 7点(2001-02-19 10:29:53) |