呪信 999のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 呪信 999の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

呪信 999

[ジュシン]
999-999 TOR TID TAI
ビデオタイトル : 呪信 999
2002年タイ
平均点:5.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ホラー
新規登録(2003-12-25)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2004-07-25)【ヴァッハ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
製作プラッチャヤー・ピンゲーオ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
3.《ネタバレ》  ホラー映画の定石を踏んだ手堅い作品。  演出やシーンとシーンのつながりに、拙い部分もありますが、最初からクオリティには期待していないので問題なし。  むしろ、プロットが思ったよりしっかりしていて好感が持てます。  発想は『ファイナルディスティネーション』で、ギミックは『着信アリ』ですね。  怖くはありませんが、その手口やグロ描写はそれなりに見応えがあって面白いですね。  この手の作品の登場人物って、誰も人の話を聞かないし、自分勝手だし、うっとうしいし、勝手に死ねよって思っちゃうので見ていて悲壮感はありません。いや、逆に、その辺の馬鹿さ加減って、アメリカもタイも同じなんだー、と変に感心しちゃいますね。こんなところにもグローバル化の波が。  ただ、『レインボー』なる女の子の正体だけは、最後までよくわかりませんでしたね。  もちろんそんな細かく追求するような作品でないことは確かなんだけど、気になります。  あの女の子が電話の主なのか。  それともただの『99999999』の伝導士なのか。  謎を残したまま、女の子は次の標的の元へ。いいですよ、この悲劇が繰り返されちゃう感じ、嫌いじゃないです。  高校の先生が授業で講義していた『パンドラの箱』の好奇心ばなしが、しっかり伏線として効いていたのはなかなか良い。  人は、『かけちゃだめ』と言われるとかけたくなるもの。  単純明快で、何のひねりもないけれど、そのとーりでございます。
たきたてさん [DVD(吹替)] 7点(2017-01-16 04:44:05)
2.オチが弱いがまぁまぁ良い作品です。モーという太った青年が某相撲取りソックリだったなぁ。
真尋さん 7点(2004-07-12 14:10:37)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 これは怖かったなあ・・。私だったら、絶対にあの番号にはかけないですね。あの番号にかけた人の「結末」も、本当に惨いというかなんというか・・・可愛そうですね。少しでもあの番号に興味を持ったばっかりに・・。 久々に怖い映画を見た、という感じでした。
まるこさん 7点(2004-02-22 22:15:48)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.00点
000.00%
1120.00%
200.00%
3120.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7360.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS