《改行表示》9.段々と嵌められていく序盤からテンポもいいし、中々無茶苦茶で面白かったけどなあ。 怒りには内向型と外向型の2つがあるってのはナルほどなあと。 |
8.気軽に見るのに最適な映画。こういうことだったのかと驚いた。素直に楽しめる映画だった。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-30 20:03:32) |
【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-08 06:23:59) |
6.トラウマを解放するための壮大なドッキリ。これくらいやんないと幼少期の心の傷って治せないのかな?「キス」をキーワードになかなかハッピー映画だと思います。それにしても松井ってあのヤンキースで野球をしてるんだから本当にすごいんだと改めて実感させられます。 【バチケン】さん 7点(2005-03-18 18:37:48) |
《改行表示》5.《ネタバレ》 ひどく鬱な気分だった。知らず知らずに泣き顔みたいになってしまう。気分転換に外に出て、ふと思った。・・・こういう時はジャック・ニコルソンに頼ろう。あの胡散臭く釣りあがる眉毛と一緒に、ローな気分を引っ張り上げてもらおうと。思惑は的中。面白い。あのむさ苦しいオッサン顔で胡散臭い役をやらせればハマりすぎる男は健在。「アバウト・シュミット」みたいなのもいいんだけど、こんなくどい程にこるそ~ん♪な芝居はやっぱりいい。 しかし随分スケールの大きなやらせだな。わざわざニセ裁判なんてやらなくてもセラピーなんてのはできるんだが、それを際限なく広げたのがこの映画の面白さでもある。いらないことをわざわざやってしまう、それは悲しいことに人間の性でもある。ぶっちゃけ映画だって、大いなる無駄のひとつに過ぎない。その大いなる無駄に、自分自身や人生を重ね合わせたり、夢を見たりするのが人間だったりする。そんなステキな無駄を嗜める人間でありたい。この映画でセラピーされたのは、アダム・サンドラーではなく、何を隠そう「面白い!」と感じた観客自身かもしれない・・・と言ってみるテストw |
4.おっと、意外に酷評の嵐。僕は結構楽しかったっす。いつものようなアダム・サンドラーコメディではあるけれど、J・ニコルソンのおかげでいっそう引き締まった感じだし、現代アメリカのストレス社会や訴訟の多さを皮肉ってるところもなかなか。J・ニコルソンが最後まで名医なのか単なる・・・なのか分からないのが良かったと思います。DVDの特典であの下着のお姉さんがヘザー・グラハムだと分かりました。むー、ええチチしてはる。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-12-22 19:22:18) |
3.マリサ・トメイが可愛かった。ヤンキー・スタジアムのシーンが良かったです。小ネタが結構あっておもしろかった。内容はイマイチですけど。無駄に豪華な出演者が出ていました。レズビアンのAV女優たちに気づいたレストランのオバサンがおもろい。 【ギニュー】さん 7点(2004-12-16 23:10:42) |
2.なんというか本当に映画配給会社は邦題の付け方をもっと深く考えるべきだ。何がハッピーだバカめ。普通に『anger management』でいいんじゃないの。内容自体は久しぶりにアダム・サンドラーがイキイキとコメディ演技してくれて、嬉しくなってしまうぐらいの作品なのに。タイトルでB級の匂い出しすぎなんだ、バカめ。 【コーヒー】さん 7点(2004-09-02 21:51:29) |
1.何だかんだいって結局最後はハッピーエンドだし、話としてはいつも通りのアダム・サンドラー製作作品だな~という感じなのですが、ジャック・ニコルソンが出演していることで作品の質は高くなっていると思います。ニコルソンに引っ張られたのか、サンドラーの演技力も今までの作品よりもアップしているような気が。カメオは相変わらず豪華。ヤンキースのユニフォーム着ているクレメンスの姿には涙?! 【ライヒマン】さん 7点(2004-07-26 22:17:23) |