《改行表示》17.人生が破綻した二人 明日どうして生きるかわからない二人 職業としてのパートナーである二人 他人には理解出来ないが、危険な演目の中でしかお互いの信頼を確かめ合えない二人 時に派手に間違う二人 そしてハッピーエンド 激甘作品ですが観てよかったフランス映画でした 【ぐりこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-11-04 13:25:33) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-20 21:50:27) |
15.おフランスだなー、叙情的で運命を語っているように思えました。「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユさん、こっちのほうがはまりだと思う。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-28 23:06:30) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 言葉のやりとりがとても素敵でした。ヴァネッサがコケティッシュ!!!!! 【まりんこ】さん [地上波(字幕)] 7点(2008-12-12 21:52:20) |
13.これまたいかにもフランス映画、どこをとってもフランス的な香り、そして、パトリス・ルコント監督らしい雰囲気の作品だと観ていて思わずにはいらない。何ともエキゾチック、怪しい雰囲気で見せる作品、露骨なシーンなど無いのにこのゾクゾク感は何なんだ?話としてはそれほど特に面白い話でもないのに、何故か引き込まれる。やはり映像が良い。雰囲気が良いからだろう!モノクロの特色がよく生かされていると思える。男と女の感情表現の描かれ方がどこかアメリカ映画とは違うし、日本映画ではこうはならない。 【青観】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-11 23:08:17) |
12.最近『シン・シティ』を観て随分画期的な映像だなと思ったけど、こちらも負けていません。俗に言う"スタイリッシュ"な感覚もあったし、やっぱりモノクロの映像はカッコ良い!撮る方に実力があるからこそなんでしょうけど…。最初は物語の余りの展開の速さと落ち着きの無いカメラワークに観ていて疲れたけど、ナイフ投げのシーンで全てが帳消しになりました。音楽と映像との完璧なまでの調和。これから嫌なことがあっても、ダニエル・オートゥイユの「運なんて見方次第さ」という言葉を慰めにしたいと思います。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-06 20:37:12) |
11.一見オシャレなアート系映画に見えながら、物語の骨格自体は、もの凄くオーソドックスなボーイ・ミーツ・ガール型のラヴ・コメディ(そう、「コメディ」なのです)。それが旅芸人という設定でファンタジックなロード・ムービーに仕立てられた上、男女の役割を逆転することで斬新なラヴ・ストーリーにもなっている(彼女は尻軽でも淫乱でもなく、「ビビビッ」とくる運命を探してるだけ。だから彼女は口説かれないで、常に口説く側なのです)。シンプルで美しいモノクロ映像に反し、音響が高度に作り込まれていたのも嬉しい。オーソドックスなラヴ・コメらしい予定調和のラストも嬉しい。そして、薄幸そうな歯の隙間から漏れ出てくる、ヴァネッサ・パラディの愛くるしい色香が独特の雰囲気を作っている。これはかなり「新しい」映画です、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2004-10-13 23:17:03) (良:1票) |
10.なんかモノクロ感がとても、活かされてて、ヴァネッサパラディのコケティッシュなエロさが、いい雰囲気で、これぞフィルムの映像美です。 |
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9.これは悪口で言うのではないのだけれど、一見お洒落に見えて、実は野暮ったい作品だなー、という印象でした。でもその野暮ったさがまた良い。僕の場合、ブランドをパリッと着こなしている人より、お菓子を作るのに砂糖と塩を間違えちゃったりするようなドジっ娘の方が好きなので(っていつの時代の少女マンガだ、それは)。それにしても人間関係って不思議だな。救ってるつもりが救われてて、支えてるつもりが支えられてて・・・。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-04-07 18:15:09) |
8.バネッサ・パラディがかわいくてセクシーでした。こういう運命の人というのも素敵ですね。ラブ・シーンはないのにやたらとセクシーだし、まさにあの二人はお互いに不可欠といった感じです。モノクロ映像もこの映画の雰囲気にはぴったりでした。 【無雲】さん 7点(2004-04-07 00:23:31) |
7.セクシーだったな。いい雰囲気。ルコント好きです。 【ぷー太。】さん 7点(2004-04-02 23:39:13) |
6.何をやっても上手くいかない相手っている。逆に何をやっても上手くいく相手もいる。相性が運を左右するんだと思う。 |
5.やりたい女もいいもんだなぁと漠然と思ってたら、意外に純愛で嬉しくなった。ダニエル・オートイユ、すてき。ヴァネッサも美しかった。ただモノクロだとすきっ歯が…。いや、いいんですけどね。 【Bridget】さん 7点(2003-08-12 01:22:28) |
4.二人の出会い方など、少し気に入らないところもあったけれど、ナイフを投げることでつながっている二人の愛、そういう設定にゾクゾクした。一筋縄ではいかない恋というのを扱う映画はほかにもあるけれど、この映画が一番ドキドキした気がする。 【kyo】さん 7点(2003-01-23 17:33:37) |
3.男はナイフを投げ、女は的として身をさらす。現実の接吻と抱擁を溶かし込んだナイフに縁取られ、いつか彼女の涙は乾いていった・・・ウルトラロマンッティクな映画でした。 【毬】さん 7点(2002-06-23 21:33:24) |
2.<ネタバレあります>自殺未遂の娘の登場とかモノクロ・フィルムといった予備知識から勝手に映画の内容を予想してビデオ屋で借りてみたのですが、実際に見てみたらかなりテンポの良いポジティブな映画でした。ナイフ投げのシーンはいちいちドキドキしてしまいました。「待ってるだけじゃダメなんだ!」と言った内容のダニエル・オートゥィユのセリフが良いですね。「的」としての自信(?)を得たバネッサ・パラディが凄くなまめかしかったです。 【マーチェンカ】さん 7点(2002-03-31 14:35:04) |
1.珍しくビデオの途中で飽きる父親が最後まで釘付けになってると思ったら…『マイ・フェア・レディ』を彷彿とさせるストーリーだった事に気づきました。「運は掴むものではなく作るもの」って良い言葉ですね。ふたり揃えば無敵☆ってゆーのは羨ましい。 【トルーデ】さん 7点(2001-11-26 13:00:31) |