6.《ネタバレ》 『ダイ・ハード』以降大量発生した亜流映画の中では、『エグゼクティブ・デシジョン』と並ぶ快作。プロットの流れは全くもって本家そっくりでひねりがないが、親子愛をさりげなくすべりこませてくるあたり、なかなか上手い。悪役のパワード・ブースの凄みも効いていて緊張感を生み出している。とかく劇画チックになりがちなヴァン・ダムのアクションをハイアムズが巧みに抑制しているため、ヴァン・ダムが活きたと言えるだろう。 【恭人】さん 7点(2003-11-28 08:30:47) |
5.ヴァン・ダム映画らしい良い意味での彼のワンマンショーという感じの映画である。脚本が陳腐だろうが、演出にオリジナリティがなかろうが、ヴァン・ダムの存在のみで押し切って仕上げてしまうあたりは、やはり彼の腕っ節だけののし上がったスター性ゆえであろうと思った。 【鉄腕麗人】さん 7点(2003-10-06 17:42:30) |
4.確かによく考えたらあの状態でなりゆきとはいえアイスホッケーをするヴァン・ダムは変だけど、全体的には見やすくて面白かったと思う。一芸しかないって言うけど、その一芸だけで成り上がってるのが凄いんだよ。 【スマイル・ペコ】さん 7点(2003-05-29 19:21:24) |
【死霊の狂騒】さん 7点(2002-11-18 17:48:41) |
2.ルックスもアクションセンスも良いんだが、バンダムは撮影中ハイになりたいからヤクをやってたって聞いて、なんか応援する気がなくなっちゃって・・・ガセネタかもしれないけど、見る者にとっては正義の味方を応援する立場上、重要なポイントなんじゃないかな? 【イマジン】さん 7点(2001-02-21 21:04:45) |
1.テレビでやってたのを暇だったので録画して見た。結構面白かったぞ。特にラスト、スタジアムの上からターザンのように観覧席まで飛び移っていくアクションには感激!! 【プレデター】さん 7点(2001-01-26 18:53:29) |