主水之介三番勝負のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 モ行
 > 主水之介三番勝負の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

主水之介三番勝負

[モンドノスケサンバンショウブ]
1965年上映時間:88分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
時代劇
新規登録(2004-05-16)【紅蓮天国】さん
タイトル情報更新(2007-09-10)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督山内鉄也
キャスト大川橋蔵(男優)夢殿主水之介
天知茂(男優)大塚玄蕃
里見浩太郎(男優)宮本左源太
桜町弘子(女優)美緒
入江若葉(女優)お千代
新城みち子(女優)綾乃
内田朝雄(男優)片倉一閑斎
原田甲子郎(男優)柳生備前守
国一太郎(男優)
原健策(男優)鶴丸一角
岩尾正隆(男優)松崎
蓑和田良太(男優)塚田
河村満和(男優)西沢
名護屋一(男優)寺田
池田謙治(男優)
福本清三(男優)村島
平沢彰(男優)
有川正治(男優)伊藤
佐藤綾子(女優)
小島慶子(女優)おとき
牧淳子(女優)おまき
丸平峰子(女優)およし
山乃美七子(女優)
大浦和子(女優)
芦屋雁之助(男優)雁念
芦屋小雁(男優)
近衛十四郎(男優)木島弥十郎
嵐寛寿郎(男優)田辺玄達
脚本高岩肇
山内鉄也
音楽津島利章
主題歌三波春夫「主水之介三番勝負」
撮影赤塚滋
企画小倉浩一郎
折茂武雅
配給東映
美術大門恒夫
編集河合勝巳
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
1.劇中のどれとどれとどれが合わせて「三番勝負」なのか、よくわからん、というか、まあそれはどうでもいいのですが、例によって例のごとく橋蔵スマイルがまぶしい本作。 剣術指南役をめぐる争いから、師匠が闇討ちにあうんですが、橋蔵演じる主水之介は破門の身。次の師範代に指名された里見浩太朗のとりなしもあって、橋蔵は破門を解かれるものの、里見浩太朗もまた敵の凶刃に倒れ、右腕を失ってしまう。という訳で、橋蔵と里見浩太朗のキラキラ感あふれる友情エピソードとか、ライバル・天知茂のシブさと焦燥感の二面性、はたまた近衛十四郎サマの浮世離れしまくった剣豪ぶり、もう見どころ満点です。こんな言い方をしても信じてもらえないかもしれませんが(笑)。 回想シーンが妙に前衛的な演出だったりして、時代劇が妙なエリアへとハマりかけている雰囲気も味わうことができますが、まあ主人公がスマイル橋蔵なので大きく逸脱することはありません。このヒト、煩悩の塊みたいな感じで、とても剣豪には見えないけど。 その一方で、天知茂の存在を食ってしまう(ストーリー上の都合、という部分もありますが)のが十四郎サマ。このヒトはどうしていつも、「さっき、ひとっ風呂浴びてきました」みたいなサッパリした表情をしているのでしょうか。 ラストは橋蔵vs十四郎の一騎打ち。このシーン、ちょっとマカロニウェスタン風味が入ってますけれど、こちらも65年の映画ですから、実は時代をホンの少し、先取りしていたのかも。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-06-09 11:10:45)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS