女狙撃兵マリュートカのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女狙撃兵マリュートカ

[オンナソゲキヘイマリュートカ]
The Forty-first
(Sorok pervyy/Сорок первый)
1956年ソ連上映時間:91分
平均点:8.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものロマンス小説の映画化
新規登録(2004-06-12)【おおしまけんいち】さん
タイトル情報更新(2009-12-26)【にじばぶ】さん
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監督グリゴーリ・チュフライ
音楽ニコライ・クリュコフ
プロデューサーミハイル・ロンム(クリエイティブ・プロデューサー)
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1.《ネタバレ》 よくある、捕虜にする側と捕虜となった側との、男女のロマンスを描いた内容だが、性別が逆で、捕虜にする側が女性で捕虜になる側が男性という設定である。

この二人がやがて恋に落ちるであろうことは容易に予想がつくが、その先があった・・・

組織に忠誠を尽くし、愛する男さえも自らの手で射殺。
“狙撃兵”として、最後まで己のポリシーを貫き通した。
だがそこには虚しさしか残らない。
愛が、この世で一番重いものだと、痛烈に訴えかけるラスト。

男女がお互いを愛し合っていたとしても、文化や思想を異にする場合、男女の仲というものは、一筋縄ではいかない。
お互いを愛し合っていることを、お互いは確かに感じているはずなのに、どうにもならない悲劇的な結末を迎えてしまう。
そういった、愛というもののもどかしさ、難しさを痛切に感じた。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-12-23 00:08:59)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.33点
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200.00%
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400.00%
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600.00%
7133.33%
800.00%
9266.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 9.50点 Review2人
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