36.《ネタバレ》 オープニングから文字通り全力で突っ走るB級SFアクションの傑作!特に悪の寄生体が乗り移る2人目のおじさんのエピソードが面白い。謎のエージェント、カイル・マクラクランの役どころを、もし今演じるならキアヌ・リーブスでしょうか。この二人、得体の知れない異星人とか見事にハマリますね。 【hiko】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2009-07-06 11:06:29) (良:1票) |
35.よくもまぁこんないいストーリーを「13日の金曜日/ジェイソンの命日」がパクりやがって。音楽もパクってやがる。おまけにラストの病院のシーンの要素的なものを「グリーンマイル」もパクってるやんけ。ジャック・ショルダーに誤りなさい(笑) |
34.カイル・マクラクランの武器がしょぼいのが残念。 【ボバン】さん 7点(2004-02-25 00:54:57) (笑:1票) |
33.《ネタバレ》 80年代は、面白いアイデア勝負のB級映画が多かった。 それもこれも、カーペンター監督のおかげなのだが・・ どこかで見た顔と思えば、フラッシュダンスの社長さん。 考えてみれば、こんなエイリアンもの、アメリカでしか創られてないね。 まぁ日本にも、探せば、アメリカの影響受けて創られた、こんなB級映画あるかもね。 そういうの探すのも、映画の楽しみの一つですね♪ ※レビュー見てたら、初代ウルトラマンが元祖説!?すごいな・・ 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2024-09-10 23:00:04) |
32.30年以上ぶり2度目の鑑賞。 当時掘り出し物という感想で、序盤でフェラーリがクラッシュするのはぶっ飛んでるなあと思った。 多少陳腐さはあるが、面白さが勝つ80年代らしい映画。 【たんたかたん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-01-08 10:49:42) |
31.異星体が人間に次々と乗り渡って極悪非道を繰り広げるパラサイトもの。 30年ほど前の作品で、今見ても面白いが、当時としてはもっとインパクトがあったと思う。 ラストのまさかの入れ替わりも意外性があって良かった。 細かい設定が雑で、B級映画の印象を拭えないのが惜しい。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-07-25 01:44:10) |
30.《ネタバレ》 非常にスリリングなSFサスペンス。 一般人の中に入り込み無軌道な狂気を縦横無尽に振るい、身体が使い物にならなくなったら次の身体へ。 しかもフェラーリ大好きな極悪宇宙人。そして上手にいい身体を次から次へ手に入れて行く様はマジで恐ろしい。 そしてそいつを追う二人の刑事とFBIがカッコいいったらありゃしない!!! マイケル・ヌーリーのなんと芯の強そうな事!そして不思議なイケメン・カイル・マクラクラン!このコンビがとにかく絵になる! ラストの結末、彼は本当にベックなのか、それともロイドなのかはわかりませんが、あと引く感じも非常に痺れる映画でした。 【えすえふ】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-07-29 22:30:48) |
29.実に20年?ぶりにこの映画を観ました。で、観てわかったのですが、私、いつのまにやら「エイリアンネイション」とこの映画を混同してたようです。映画を観ていて「あぁそうかそうか。ヒドゥンってこれか…」と記憶が段々とよみがえってきて自分の勘違いに気づいたのです。ほら時期的にも同じ頃だし、内容もかぶるし…しょうがないよね、うん。 念のため整理すると、「エイリアンネイション」は腐った牛乳の方。海水で溶けるのが「エイリアンネイション」。心臓がふたつあるのが「エイリアンネイション」。あと何があったっけ…。てかエイリアンネイションの方が印象深いようです、私。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-24 23:10:56) |
【承太郎】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2011-07-29 15:53:35) |
27.《ネタバレ》 ロックとフェラーリが好きな宇宙人という設定だけでも魅力的な作品。(笑) 体を乗っ取られた人間の無表情な顔が、漫画「奇生獣」のようで、すごく不気味でした。約90分の間、退屈なシーンもなく、サクっと楽しめました!これは秀作ですね! 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-05 04:24:26) |
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26.《ネタバレ》 軽い気持ちで観れる良質B級SFモンスタームービーを観るつもりで鑑賞。 序盤からなかなか激しいアクションが繰り広げられ、しっかりとした出来に普通に見入ってしまいました。化け物もほとんど姿を現さず、人から人へと移っていく厄介な相手と、二人組の刑事の諍いや友情もちゃんとした映画っぽい。カントリー嫌いで爆音で音楽をかけてお気に入りの車を乗り回す姿には愛嬌があったけど、姿は人間だしすぐに変わっちゃうから化け物に愛着を持てない。宇宙人だなんだ言っても、それほどとんでもない設定はなく、血しぶきが飛び散るわけでもなく、なかなか抑えがきいてる。 …あれ? 最後には化け物が巨大化して、イキナリなB級展開をみせてくれるんじゃないのか…。確かにアクション満載で楽しめたんだが、突っ込むところがあまりない。安っぽくない。いや、それは普通ならいいことなんだけど釈然としない。だって、あんまりB級じゃないんだもん。モンスターがあんまり出てこないんだもん。オチも秀逸なんだもん。あ、宇宙の兵器のビームがちゃちすぎて笑いました。 【すべから】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-04-17 01:14:02) |
25.《ネタバレ》 そこ本当に轢くんだな、とか、色々衝撃を与えようとしてて良かった。なんか観終わった直後よりも後からじわじわくるものがあるな。トドメを刺すところがいちいちスローな所とか。 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-23 18:47:19) |
24.《ネタバレ》 まさにB級映画。エイリアンとターミネーターを足した感じだが、終始盛り上がっていられていい。赤い車が好きとか趣味が濃い宇宙人という設定からして面白い。でも宇宙人に使われただけの人はかわいそう。 【θ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-18 18:59:56) |
23.単純に面白い。B級映画とはかくあるべし,というお手本のような映画だ。観ているうちに,監督のジャック・ショルダーが,メジャー街道を駆け上がる直前のジェームズ・キャメロンと重なって見えた。あるいは,見えた気がした。実際そうならなかったのは残念だが,歯切れ良いテンポとともに物語を前進させていく手腕は,凡百とは違う卓越したストーリーテラーであることの証明になる。白皙の美青年という表現がぴったりのカイル・マクラクランの存在が,作品全体にどことなくまとわりつく静謐さを醸し出していて,一風変わった雰囲気のSFアクションに仕上がった。ところでいつも思うことだが,こういう脚本勝負の秀逸なB級映画が,なぜ我々日本人にはつくれないのだろう。悔しくもあり,羨ましくもある。 【Roxy】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-06-28 22:17:27) |
22.カイル・マクラクランはこの映画が一番ステキだと思います。他の映画の彼はどれも野暮ったさがあるのだけど、この映画だけは王子様のようです。そこはかとない色気があります。グレーのスーツがまたイイ!! 【ふぉんだ】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-04-19 01:10:58) |
21.いやまあ、凄いですねコレ、民放でけっこう何度も放送されてると思うんですが、いい意味で開き直って観られます。しばらくしてから「ツイン・ピークス」でクーパー捜査官に出会ったわけですが、この作品のカイル・マクラクランの役どころとかぶったのは私だけではないはずです。 【envy】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-06-30 10:53:02) |
20.カイルが素晴らしいです。この役は彼以外に考えられないですね。映画は典型的なBモノですけど、スピーディな展開とわかりやすいストーリーで、けっこう楽しめました。オチもあれ以上はちょっと考えられないぐらいイイです。続きは「ヒドゥン2」で明かされますが、かなり痛い映画なんで観ないで下さい(笑) 【カフカ】さん 7点(2004-06-19 12:33:43) |
19.ラスト、正義の生命体の方はズルズルッて奴じゃなくて、光がパァーってのは、いたしかたないところなんだろうな。 【マックロウ】さん 7点(2004-06-15 16:53:24) |
18.「エロい女性のまんまでいてくれーっ!オヤジは嫌じゃー!」と願ってましたけどなかなかそうはいかなかったです。『スペースバンパイア』とか『スピーシーズ』みたいに綺麗な女性のエイリアンに殺されたら「まっ仕方ないね」と思ってしまうので男の性とは極めてアホというしかない。本望ですはい 【tetsu78】さん 7点(2004-06-12 23:39:41) |
【ゆきいち】さん 7点(2004-03-05 02:18:07) |