38.《ネタバレ》 チョウ・ユンファにミシェル・ヨーにチャン・チェン・・・さらにお目当てのチャン・ツィイー含め豪華4人集結!!さらに華麗なアクションの連発!!自分的には十分に楽しめました☆少なくとも「HERO」よりは楽しめる作品。やっぱチャン・ツィイーが出演しているだけ華やかさがあります。退屈をさせないアクションが素晴らしい。ワイヤーは全然、気になりませんでした。ただ、許せないのはラストでしょうな。スッキリしないし、リー・ムーバイを死なせたらダメでしょうが!!余談ですがミシェル・ヨーが終始、青木さやかに見えて仕方ありません(笑) 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-12-17 07:43:01) (良:1票)(笑:1票) |
37.づくづくカンフーものが私は好きなんだなあ!てのが見ての感想でして、確かに時代設定は滅茶苦茶ぽいし、ワイヤーアクションもちょっとしつこい気がしなくもないが、それでも許せてしまう。これはワイヤーアクションに関してどれぐらい許せるか?例えば「ラーメン」大好きな人間がラーメンに胡椒をどれだけ入れられるか?とか「カレー」好きな人にとって、カレーには醤油かソースか?いや、俺は何もかけないぞ!私はやっぱり醤油でしょ!待てよ?醤油だの、ソースだの、何もかけないだのと良い歳大人がそんなことで大人気ないぞ!カレーが美味しければそれで良いではないか!とか議論するようなもので、つまり、カンフー映画好きな私のような者にとっては少々のワイヤーアクションでもカンフーが楽しめれば、少しぐらいのことは大目に見よう。許そうて気になってしまうようなものでして、チャン・ツィィーが可愛い。それもポイントの上で大事な訳で、この映画はカンフーとチャン・ツィィーの可愛さを楽しむ為の映画であるような気がします。映像的にもかなり美しく、ラストはえっ?て感じの終わりではあるけれど、それでも良いのです。大好きなチャン・ツィイーが可愛く色んなアクションなど楽しませてくれているので、それだけでも見て良かった。どう考えても普通なら6点が限度、いや、4点か5点ぐらいだろうてなぐらい出来としてもけして、誉められる映画なんかじゃないてことは解っていても何だかんだと言いながら楽しんでいた自分がいるということで少々、甘いかもしれないけれど、7点を付けたいと思います。 【青観】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-25 20:44:29) (良:1票) |
36.《ネタバレ》 ううっ、涙、涙。クサ・ベタに泣けて泣けてしょうがなかった、、レビュー215番目で私が初めてのようです。LOVERS→HERO→ときて最後にコレ観たのに泣けました。シアワセなレビュワーです。ヨー姉さんがツィイーを見つめる表情を追うだけで胸がキリキリ痛みました。許されない静動ふたつの恋も剣闘もよかったなぁぁ。けじめをつけて真を求めたツィイーは真の剣士になったのです、ハッピーエンドなのです・・と信じている私。やっぱりおめでたいレビュワーです。それでもいいわ、好きやっ。 【かーすけ】さん 7点(2005-01-25 00:01:54) (良:1票) |
35.風景の映像が美しいです。雄大な竹林や、中盤の砂漠や牧草地帯とか、特に最後の場面の山寺(あそこは「黄山(コウザン)」らしいです)なんて、この世に存在する場所とは思えないほど神秘的!チェロの音楽も渋くてマッタリとした感じ!?でよかったな。以前、DVDを借りて観たこともあるけど、昨日のテレビ放映では、時間の都合で場面の端々がカットされてしまってたようで、息つく間がない感じでちょっと目まぐるしかった。 内容は、チャン・ツイィーのキャラクターがよくつかめない…密かに武術を習っていた貴族のお姫様で、恋人のもとへ行きたいのか、それよりももっと本格的に武術の道に進みたいのか、何が望みであんな行動をしていたのかがイマイチよく分からん…あと、彼女の女師匠が自分やムーバイのかつての師匠を暗殺した理由にけっこう同情してしまい、極悪非道な女とまで言われることはないと思ってしまった; |
34.要らなかったと思うシーン・・・竹やぶ、砂漠の蛮族(?)、そしてラスト。エピソード盛り込み過ぎたんじゃないかな。酒場で暴れるチャン・ツィーが最高にキュート!! 【シュールなサンタ】さん 7点(2002-10-05 12:08:19) (良:1票) |
33.まあ、中華圏武侠映画の荒唐無稽な各種動作に文句言うのは野暮ですね。時代劇に登場する忍者の技にケチ付けるようなモンでしょう。で、作品内では、ベテラン2人が渋みの効いた実に良い演技をしています。ただ、若手2人の方は....。 と言ってもこの場合、別に役者本人の演技力不足のようにも見えないんですよね。話中の若者たちの行動が唐突かつ無謀すぎて心情を理解するのが困難であるのが響いている気がします。結局、脚本・ストーリーの構成に問題があるのでしょう。実際、途中で十何分も時間取って描いている黄土高原(?)での若い2人の出遭いのシーンって、あんなに時間かける必要性感じないし、全体から見ても余分だと思います。 【NOPPO】さん 7点(2001-02-02 00:04:00) (良:1票) |
32.《ネタバレ》 “臥虎藏龍”『伏せる虎・隠れる龍』=まだ世に出ていない才能の持ち主。みたいな意味のようです。邦題はムーパイの碧名剣を表したんでしょう。まぁ、竹林や野山の緑が目に鮮やかなので、本作の映像を脳内で蘇らせる邦題になっていますね。 私の中では中国の歴史ファンタジー物の先駆けの印象が強いけど、『武俠映画』というカテゴリ分けがあったのは今回初めて知りました。 ジャッキー・チェンがカンフー+スタント映画に傾倒していった一方で、ワイヤーアクションとCGをミックスして、こんな美しい映像を創るなんて!と、当時驚いたものでした。 アクションは見応え充分。もちろん本格カンフー映画じゃないから、役者さんの演武と言うより演舞かな。最後のイェンが空を飛ぶCGを観ての通り、まだあのレベルのCGの時代に、ワイヤーを駆使するなどして、とても綺麗な舞に仕上がっていたと思います。武術家とイェンの食堂の乱戦はテンポも良くてカメラもバッチリ決まっていたし、シューリンとの姉妹対決は色んな武器の特性を活かした闘いが観られて、割と長時間なんだけど飽きさせない。この場面の重たい棍棒が持ち上がらないの、可愛い。続くムーパイとの竹林の舞も、綺麗なんだよな。竹の細い部分にちょこんと乗っかってるのが幻想的。登場人物が空を舞う時に余計な効果音を入れないのも、ファンタジーっぽくって良いですね。 ストーリーは正直良くわかりません。あまりにも良い所で出てくる神出鬼没のムーパイ。名前も容姿も中ボス・クラスなジェイド・フォックス。あとやっぱりイェンの行動がとにかくメチャクチャで…結婚式から家を飛び出して、気が付けばさすらいの剣士みたいになってるのって、急展開過ぎてどこか観飛ばしたのかと思ったわ。まぁでもそういうご都合主義っぽい所も、ファンタジーっぽくて良いですよね。 ストーリーより何より、今考えると中国・香港・台湾・米国の合作ってところが一番ファンタジーかも? 【K&K】さん [地上波(吹替)] 7点(2023-04-12 23:41:10) |
31.2014.03/25 3回目鑑賞。ワイヤーによるアクロバットのような殺陣には脱帽の記憶あり。ストーリーも私好み、チャン・ツィイーも私好み。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-07 22:25:49) |
30.《ネタバレ》 アン・リーって監督はつくづく何を撮っても上品になってしまう監督なんだなぁと改めて思った作品。ワイヤーアクションを多用したカンフー(?)アクション映画なのだけど、雰囲気はとっても女性的で繊細。それがその後の「ハルク」で見事に失敗してしまったのだけれど、この作品ではそれが大きな魅力になっている。アジアの泥臭いアクション映画とは一線を画する美しい作品だった。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-25 23:37:32) |
29.《ネタバレ》 ぶっちゃけ、自分にはこの映画をまともに評価する資格はありません。 なんせ、ひたすらチャン・ツィイー見たさで見て、彼女が主役と思ってるんですから。 ただ、少なくとも彼女に関する限りは、いろいろな表情あり、素晴らしい剣戟シーンありで充分楽しめました。 ワイヤーアクションも最初は面食らいましたが、すぐに慣れましたし。w ラストシーン、あのまま地上にスクッと降り立つと思ったのは、自分くらいですか?w 【rhforever】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2010-03-18 11:14:59) |
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28.《ネタバレ》 これまたカラい評価が多いですなぁー 撮影的にすごーく凝っていてCGをあまり使わない(と思われる)映像は独特な雰囲気をよく表現していたと思います。まあ、ストーリー面では、ちと厳しい部分は否めませんが(苦笑) ワタシ的に、中国的なモノって結構好き…実は昔、太極拳習ってました(笑)…なので良かったですよ。 カンフーそして、特に剣(つるぎ)の対決シーンはスゴイ・・・出演者の素晴らしさは言うまでもありませんが、ミシェル・ヨーお姉さまの大人な雰囲気にちょっとドキッとしてしまいました(照) 中国的なノリと思えば「ワイヤー」なところも気にならないとオモイマスヨ 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-09-23 20:03:04) |
27.ここまでワイヤーアクションを使ってあると、逆に面白い。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-24 14:51:32) |
26.《ネタバレ》 ワイヤーの多用で一歩間違えば安っぽい映画で終わってしまうところをアン・リーが見事な娯楽作に仕上げました。チョウ・ユンファとミシェル・ヨーのお互いに惹かれながら自分を押さえているカップルの色っぽさは手を触れるだけで伝わってくるものがありました。チャン・ツィイーは作品のせいもありますが「初恋のきた道」より数段見ryくてきでした。チャン・チェンも「ブエノスアイレス」のシャイな役とはうってかわって豪快で良かったです。一番かっこよかったのはチェン・ペイペイの碧眼狐。おばさんパワーすごい。ほれぼれとしてしまいました。 【omut】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-17 20:47:37) |
25.ワイヤーの使いすぎで動きが異常すぎる。ふわふわ飛ぶのはいいけど、もっと自然にして欲しかった。しかもストーリーもいまいち。ただ、竹を初めとする自然のシーンは壮大で感動した。 【地理10/2005】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-12-17 11:47:02) |
24.こういう映画ってなぜか妙にアメリカ人にウケる。アジアの精神世界みたいなものに憧れ(?)があるのか、妙に影響を受ける人たちがいる。しかし私は日本人でチャンバラやカンフー映画を見慣れているので、映像がきれいなカンフー映画という印象でした。 しかし、もちろん主役の女の子はきれいだったし、チョウ・ユンファは渋かったし、絵もきれいだったからそれなりに楽しめたけどね。 【yukaori】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-05 13:52:01) |
23.修行を積んだ昔の仙人は、空を飛べるという世界観はあっさり受け入れられたので私的には問題なし。単純に楽しめるバカ映画(褒め言葉)と思います。でも、もう少し短くてもいいかも。チャン・ツィイーがかわいい。 【よしふみ】さん 7点(2004-05-09 16:45:49) |
22.とにかく邦題が最悪。「伝説の剣」をめぐるお話なんだな、と思って見ちゃったからアレレ・・・という感じだった。4人の男女の物語だと思えばそれなりに面白かったのに。 【あさ】さん 7点(2004-04-24 13:38:32) |
21.映像美がすべて。中国の広大さや雰囲気が素晴らしいと思います。ところで「HERO」でもそうなんですが、私はチャン・ツィーを見る度になぜか鈴木保奈美を思い出してしまいます。全然似てないと思うんですが、自分でも不思議でしょうがないです。 【ヒューマンガス】さん 7点(2004-01-23 18:59:48) |
【鈴都丸子】さん 7点(2003-12-28 17:00:14) |
19.初めてカンフー系の映画を見たけど面白かった!でも、ワイヤーを使うシーンが多いのではないかなとも思う。チャン・ツィーのアクションシーンが見れただけでも満足だけど、あの終わり方は…って感じなので、7点にしておこう! 【アンナ】さん 7点(2003-12-25 16:49:45) |