1.ベン・アフレック、ヴィン・ディーゼルなど(当時の)若手スターが勢ぞろいしていて印象的です。ストーリー的には何てことはないんですが、今住んでいる場所がこの映画の場所に近い事もあって何度か見てしまっています。 アメリカでは金融商品のトレーダー向け雑誌というのが刊行されていて、がっぽり儲けたトレーダーの紹介とか、高級な車やボートに時計などがずらりと紹介されていて、主人公のようにこんな世界に単純にあこがれる人もいるんだろうな・・・と思います。この映画の中で、チャーリー・シーンの映画”ウォール街”の台詞を諳んじているシーンがありますが、ウォール街の若者達は本当にやっているという噂です。