9.《ネタバレ》 もうとんでもない作品で。車が爆走するとんでもない映画で。あー、だからアメリカンニューシネマって侮れない。ロードムービーとしても、イージーライダーやテルマ&ルイーズなんかよりも説明不足だから全くの予想せずの脳天直撃ラストだからもうなんというか…。 1970型ダッジチャレンジャー。一生忘れない車になった。もう本当によくわからんすげーパワーの一作。 【JF】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-06-01 09:27:12) |
8.《ネタバレ》 TVでよくありますよね。アメリカのハイウェイを暴走する車とそれを追う警察のカーチェイスをヘリからの空撮で見せるっていうやつ。アレを見ると「逃げ切れーっ」と暴走車の方を応援して家族から顰蹙を買うワタクシですので、この映画はまさにツボ。訳も無くスピードを上げてぶっ飛ばしたくなる、血がたぎる、高速になるにつれアドレナリンが出まくる人向け。破滅行動と紙一重なのでまさにアメリカンニューシネマと合致ですね。納車の目的はどこへやら、ぼこぼこになりながら走る走る。車大国アメリカ、さすがのメンテナンスだ。見事な改造車だー。ラストはショックだけど、コワルスキーは車もろとも燃焼し尽くしたんだな、と思うと分からなくもないです。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-24 23:46:09) |
7.2008.10月鑑賞。ティーンエージャーの頃の作品。全く真面目だったので、同世代にも関わらず理解できない事柄が多かった。 この作品も肝心の主人公の生き様、感性、生活観等等が違うので好感、同感持てず。 でもポリスとのカーチェイスと虚無感は印象に残る。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-10 21:20:36) |
6.《ネタバレ》 当時のアメリカ的不良映画って感じでかっこいいけど「覚醒剤あるかい?」はすごい・・・>< 全裸バイクは明らかに薬中・・ 【アキラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-03-02 03:11:46) |
5.かっくいいシーン満載だが、全裸でバイクて、なにゆえ??? 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-02-05 23:13:49) |
4.白いダッジチャレンジャーのグラマラスさ、唸るエキゾーストノートの官能、寡黙な男の鋭くそして美しい走り。それだけでこの映画には何とも言えない高揚感があります。もっともそれ以外は何の内容もないダラダラした映画とも言えます。映画史に残る名作とは思いませんが「なんかこの映画好きだな」と思わせる不思議な魅力と潔さを持つ作品だと思います。 【54dayo】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-30 22:28:21) |
3.だだっ広い砂漠にクロスするタイヤの跡、この画のポスターが欲しくなりました。 ラストの主人公の表情もグッド。 映画としてはもう少し短くても良かったかも。 あ~こんな時代に生まれて、毎日スーパーソウルのラジオ聴いて過ごしたら、人生楽しいだろうなぁ。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-09 22:35:07) |
2.70年代の半ばから後半だろうか、映画の名ラストシーンといえばこの映画がよくテレビ番組でとりあげられた。破滅に向かってひたすら疾走する主人公が良かった。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-28 20:24:06) |
1.まぁまぁですな。でもあの何かやりそうだな~と思わせながら、正直たいしたこと無いラストに-1。あとなんであの女の子、日本語で「サヨナラ」って言ってるの? |