10.パトリック・ウィルソンって上手いね なかなか見せてくれるね 男だね~~。危うく、男失格になってしまうところだったけどもね セーフだね~~。 エレン・ペイジは今回ハイジにみえた ハイジって そうアルプスの少女ハイジなんですよね 変な前髪とか見てると特に。 【3737】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-28 16:52:38) |
9.これほど怖い映画は久しぶりです。得体が知れないとは、こういう事なのでしょう。全編に渡って、異様なまでの緊張感に包まれています。真夏の夜にはうってつけの、身の毛がよだつ映画です。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-01 23:11:44) |
8.サイココメディー、ってジャンルがあるとすれば、これはそうかも。緊迫シーンなのに、笑えます。ジェフってホントにヤな男。感傷的な泣かせ文句でヘイリーを思いとどまらせようとして。開き直れとは言わないけど、まだ「すいませんでした! もうしません! だからお願いです、止めてください!」と哀願する方が、嘘だと分かっていても可哀相にと思ってあげるのに。まあ、よろしいんじゃないですか、こういうの。エロオヤジたちへの警鐘にすらならないだろうけど、これを見ている瞬間だけでも痛くて怖い思いしなさいよ、って言ってやりたい気分。もともと私は、性犯罪者には男性機能剥奪の罰を与えるべし、という思想の持ち主なので、過激でゴメンなさい。そうすれば、世の中から性犯罪って激減すると思うんだけど。死刑は抑止力にならなくても、こっちはなると思うのよね~。これ以上書くと暴走しそうなのでこれくらいでやめておきます。 【すねこすり】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-22 16:23:07) |
7.《ネタバレ》 これはコミカルなスリラーです。ロリコンやショタコンはかわいそうだなあと思いながら少し同情しながら見ていました。映画はところどころ笑ってしまいますが、ラストで殺さなかったところもいいと思います。もっとも共犯の男性は自殺に追い込んだという言葉が出てくるのでコメディにはなりきれませんが、楽しい映画でした。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-04 07:44:09) |
6.《ネタバレ》 相手は小娘なんだけど、ロープで椅子に縛られてるから何もできない!そんなイライラ、悔しさが体感できましたね。(笑)「あなたのことは何でもお見通し」という、この小娘の態度がまた恐ろしい。最後のシーンはいろんな解釈ができるので面白い。 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-20 05:06:12) |
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5.《ネタバレ》 2人のキャラクターが明確にならない序盤、男は被害者で女は加害者です。感情移入しやすいのは、当然男のほう。自分は男性なので尚更です。彼に自分自身を投影させて物語に臨みました。これが運の尽き。彼の身になってしまうと、もう大変です。悪夢としか言いようが無い。最初は猛烈な怒りに支配されます。とにかくムカツク。あの小娘、ただじゃ置かないと歯軋りします。次ぎに襲われるのが不安と恐怖。そして惨めさ。自尊心がズタズタにされます。最後に待っていたのは絶望。負の感情の大盤振る舞い。去勢手術の件なんかシャレになりません。本気で震えます。縮み上がります。得体の知れない汗がにじむ。出会い系サイト以外にも、各種ぼったくりや美人局等、男の下心に付け込む奸計は数多ある。でも自分は大丈夫。女遊びはしない(出来ない)し、怪しい場所には近づかない(近づけない)から。そもそも女がらみの危険なチャンス?に巡り合わないのです。(あ、なんか泣けてきた。笑)そんな自分でさえ、本作のシチュエーションに怯えます。自分にも下心はあるから。どんな聖人君子でも、男なら同じような状況に追い込まれる可能性はある。だから他人事ではいられません。ラストに明かされる男の本性。そして少女の目的。彼女は正義の味方気取りの異常者ではなく、正当な復讐者でした。男も復讐されて当然の人間だった。客観的にみれば少女のほうに理があります。でもこの期に及んで、男への感情移入を解くことなど出来ません。彼と同様に、やるせない感情にまみれて死にます。(以下、極めて個人的な事情)実は、あの娘の顔は自分が一番嫌いな上司(50代・女性)の顔にソックリ。少女とその上司の顔がダブって仕方ありませんでした。あの神経を逆撫でするイヤミな言い回しや、冷酷なところまで似ています。幸いにも今年の異動で、その上司と顔を合わせる機会は減ったものの、かつての記憶が蘇ってきてムカツキ度200%増し。とても冷静ではいられませんでした。その分のめり込んで楽しめたとも言えますが、心に負った傷はでかい。後味は最悪です。ホラー映画として7点。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-04 18:45:19) |
4.映画を見てるときって、ふつうはまあ正義の側に立って鑑賞するものでしょ。そうだとだいたい最後は勝つから。でもこれ、男と少女、どっちが正義だか分かんないの。被害を受けてるのは明らかに男の方だけど、少女の言い分に理があるのかないのかが不明で。その宙ぶらりんの緊張が、珍しい体験でした。しおらしい顔してた少女の顔に不敵な笑みが浮かんでくるあたりのゾクゾク感ったらない。これはもうどっちの側に立って 見てるのでもなく、自分のひいきチームと関係ない決勝戦を、反則なんでもありの痛快なルールで観戦してるようなものか。怖~い怖~いお医者さんごっこの話。それにしても、舞台では一人芝居というジャンルがあるのに、劇映画は最低二人登場しないと成り立たないのはなぜなんだろう。舞台は演者と観客が反応しあう場なのに対して、映画は観客が演者をこっそり覗いてる場だからなのかな。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-07 12:17:30) |
3.《ネタバレ》 出会い系で知り合った男を罠にはめていく14歳の少女。この子の先に先に読む頭の良さにビックリΣ(゚Д゚ノ)ノ 男が哀れにも見えて、少し応援したくなりましたが(笑)でも結局は復讐劇であり、男は変態だった・・・性犯罪にはあの手術をする事になったら犯罪は減るかも・・・? 【うさぎ大福】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-04-04 21:43:37) |
2.男がネットで少女をナンパし、実際に会うのだが、でもそれが男の恐怖の始まり、とゆう内容です。出演は主に男と少女の二人だけ。舞台はずっと部屋の中。ただ、これは男の恐怖だけを表現したいわゆる「ミザリー」などの映画とはちょっと違います。いやいや、男の人なら、結構、うわ~、これは嫌だ~ってシーンはありますし、男が味わう恐怖はちゃんと描いてるんですけど、観てる人がこの男の気持ちになって同じように恐怖を味わうとゆうストレートな作りはではなかったです。途中はむしろ少女を応援したり、はたまた男を応援したり、つまり恐怖を極限まで追求した感じでなくて、この男は単なる被害者?それとも本当は変態のロリコンなの?って所をぼかして最後まで進行していくのです。だから単なるスリル感だけを追求するとちょっと違うかもしれません。それに直接的なグロ描写は描いてません。出来るだけハードなモノは写さずに雰囲気で伝えるって感じです。ただ、私は最後まで色々な意味で緊迫してほとんど退屈しませんでした。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-26 21:32:14) |
1.がきんちょ をなめちゃ駄目です。(笑 二人しか出てこないので、この映画がヒットしたら大儲けですね。 まぁ、二人の熱演を堪能してください。 【オドリー南の島】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-10-18 02:48:52) |