12.人生最良の日、最悪の日について誰かと議論したくなった。 【桃子】さん 7点(2003-11-05 19:15:17) (良:1票) |
11.《ネタバレ》 ジャック・パランス オスカー受賞作以外の知識無く鑑賞。冒頭でのビリー・クリスタルに「エッ、コメディ?」混乱と不安が。ふざけ具合が鼻につくギリギリのところで押さえられていたのは幸い。2週間牛追い体験ツアーでの牧童頭パランス登場シーンのド迫力が「待ってました~、たっぷり!!」真打ち登場で、少ない登場シーン全てで画面を支配する存在感が「ジャック・ウィルソンの38年後の姿か」感慨深い。余談ながら授賞式で片手腕立てを披露する72歳に私も拍手喝采。早々のお役御免(憤・悄)で気が抜けましたが、子牛を旨く絡めた展開で結末まで楽しめ、3人の顔つきが精悍に変わっていたところに励まされるものがありました。良作です。 ビリー・クリスタルの息子役ジェイク・ギレンホール(11歳)デビュー作というのに100へぇ。 |
10.ああ、いいなぁと。 これくらいの冒険ってのが、きっと一番自分を元気にしてくれるだろうし、自分の瞳に映る明日からの人生をきっと楽しい色合いに変えてくれるだろうなと思える。 期待せずに、気軽に観てみると楽しめますよ^^ ビリー=クリスタルの、大きすぎない表情変化の演技、結構好きです^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 10:17:54) |
9.「シェーン」の悪役で有名なジャック・パランス。この映画を見ると彼が「演じている」という事を超越したような感じがします。まさに生き残りの最後の老カウボーイそのもの。 馬上で死んでしまうのはやりすぎのような気もするが本当にカッコ良かった。 彼が昔好きになった女のエピソードをするところは最高です。 ジャック・パランスを見る為の映画というか、あまりにもインパクトが強くオスカーまで取ってしまったのですが、それはそれで私的には納得出来る大好きな映画です。 【JEWEL】さん 7点(2004-09-11 21:56:45) |
【虎尾】さん 7点(2003-12-13 00:38:52) |
7.結局あの牛(豚だっけ?)は実際にも食用行きを免れたんだっけ?記憶があいまいだ。 【guijiu】さん 7点(2003-12-03 01:02:31) |
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6.学校を卒業し社会に出ると、多かれ少なかれ仕事・人間関係・生活へのストレスを感じるものである。そんな時子供の頃はよかったなぁ、と思うこともあるのだが、本作は後ろ向きではなく前向きに幼児返りを薦めた佳作である。パランスの存在感はもちろんのこと、クリスタル・スターン・カービィの組み合わせの妙も楽しめる。 【恭人】さん 7点(2003-11-28 15:14:37) |
5.息子が聞いた。「なんでオフクロはビリー・クリスタル、嫌いなの?」。「だっていっつも、オレってうまいだろ?だろう?って思ってるのアリアリなんだもの」。「ふーん、まあ言いたい事はわかったよ」・・ま、そんな会話をしたあと、ふと感じたんですよ。いや、それだけじゃないなと。どこといってステキな容姿というわけじゃないのに、なんか目立ちたがり屋みたいなのがハナにつくんだよね、と。そしてまた、その点、この映画はかなり好きだったなー、ってことも思い出しました。これはむしろ、エエカッコシイではなく、憧れだけで大自然にとびこんでいってしまった、へっぴりごしのサラリーマン、という点がよかったです。ビリーはこの役のように、情けないような、でもそれを照れちゃうような、人間的なかわいげのある役のほうが合うんじゃないかと思うんですよね。ビリーぎらいな私が、また見てもいいなーと思える、佳作です。 【おばちゃん】さん 7点(2003-11-27 15:48:45) |
【ロカホリ】さん 7点(2003-10-18 17:21:30) |
3.老カウボーイを主軸にストーリーを進めていれば良い作品に仕上がっていただろうに。それだけに残念。 【亞戯衛】さん 7点(2003-02-13 01:02:52) |
2. 都会の垢が染みついた中年男3人組が「カウボーイ体験ツアー」で純粋さを取り戻したいと思う気持ちは、同じ中年の身としては他人事とは思えない切実さ。ロン・アンダーウッドの演出は持ち味の”まったり”感に加えて、優しさにも満ちており好感度大。たまにはこういうのも良いネ。ジャック・パランス扮する老カウボーイは死なないで欲しかった。よって3点マイナス。 【へちょちょ】さん 7点(2003-01-17 14:27:51) |
【ジョン】さん 7点(2002-08-18 19:08:01) |