パリの確率のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

パリの確率

[パリノカクリツ]

Peut-Etre

（Peut-être）

1999年【仏】 上映時間：109分

平均点：6.00 / 10点(Review 14人) 

公開開始日（2000-12-09）

（ ＳＦ・コメディ）

監督	セドリック・クラピッシュ
キャスト	ジャン＝ポール・ベルモンド(男優)	老人 アコ
	ロマン・デュリス(男優)	アルチュール
	ジェラルディーヌ・ペラス(女優)	リュシー
	ジュリー・ドパルデュー(女優)
	エマニュエル・ドゥヴォス(女優)
	マチュー・ジェネ(男優)
	オリヴィエ・グルメ(男優)
	バンサン・エルバズ(男優)
	ジャン＝ピエール・バクリ(男優)
	セドリック・クラピッシュ(男優)
脚本	セドリック・クラピッシュ
製作	アイサ・ジャブリ
	ファリッド・ラオアッサ
	マヌエル・マンツ
	ワーナー・ブラザース	（共同製作）

あらすじ

ひょんな事からアルチュールは未来の世界へと行ってしまい、そこには未来の息子や孫たちが･･。 そして、早く今の恋人リュシーと「結ばれろ」「子を作れ！」と説教されたりなんかして･･。 そうでないと、息子のアコ・ファミリーだって存在しない事になってしまうので･･･

【３７３７】さん(2004-02-08)

【クチコミ・感想（7点検索）】[全部]

2．《ネタバレ》　ちょっとこの作品は冒険している感じ。普段のパリ、その辺によくいそうな人の日常…ではなく、未来のパリを舞台にして、名優ジャン･ポール･ベルモントまで引っ張り出してきている。ストーリーははっきり言ってあまり面白くない。画はＳＷとかバック・トゥ・ザ・フューチャーで見たことあるようなシロモノ。だけどだけど何だかんだと見ちゃうんだよなぁ。砂に埋もれたアグリカルチャーなパリで、いい年したジイちゃんが「パパァ！」を連呼する姿にニヤリ、まだ見ぬはずだった子どもを思い浮かべてセックスを始める主人公にまたニヤリ。この監督の、人間を見る目線の温かさが何となく好きで、「あんまり面白くなかった」とばっさり切って捨てることが私にはできないらしい。

【のはら】さん 7点（2004-11-26 22:42:21）

1．初フレンチ感覚ＳＦ☆とゆー事で映画館に足を運びました…なかなか軽いテンポで楽しめましたデス。主人公と同世代ってのもあるけど、やっぱり何処の国でも結婚に踏みとどまるのは…経済力？って思っちゃいました。サントラもイイ感じでした♪

【トルーデ】さん 7点（2001-09-27 10:18:34）

【点数情報】

Review人数			14人
平均点数			6.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	1	7.14％
4	2	14.29％
5	3	21.43％
6	2	14.29％
7	2	14.29％
8	4	28.57％
9	0	0.00％
10	0	0.00％