君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956

[キミノナミダドナウニナガレハンガリーイチキュウゴーロク]
Children of Glory
(Szabadság, szerelem)
2006年ハンガリー上映時間:120分
平均点:7.00 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-11-17)
ドラマ戦争ものスポーツもの実話もの
新規登録(2007-11-10)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2020-07-20)【イニシャルK】さん
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監督クリスティナ・ゴダ
助監督ヴィク・アームストロング(アクション班監督)
演出ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター)
キャストイヴァーン・フェニェー(男優)
カタ・ドボー(女優)
原作ジョー・エスターハス(原案)
脚本ジョー・エスターハス
エヴァ・ガルドス
音楽ニック・グレニー・スミス
製作アンドリュー・G・ヴァイナ
配給シネカノン
美術ヤーノシュ・サボルチ(プロダクション・デザイン)
衣装ベアトリス・パッツアー
編集エヴァ・ガルドス
その他ボブ・ミシオロウスキー(スペシャル・サンクス)
マイケル・バレット〔撮影〕(スペシャル・サンクス)
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3.《ネタバレ》 水球と反弾圧闘争なんてどうやって関わるのかと思っていたら、何とそれが1つの映画の中で上手く融合している。まず、主人公が割と軽いノリ(というか女の子目当て)で闘争に加わっていく(最初は何も考えていない)のが、何とも現実感があって良い。しかしそれも段々と陰惨な色彩を帯びていき、遂に手を下して敵を殺めるに至ってしまう。それと並行して分かりやすく描かれる、ハンガリー「動乱」。しかも、水球は導入部だけのための存在かと思ったら、きちんと終幕ではそこに回帰する。軍事侵略直後にオリンピックで直接対決なんて出来すぎな展開、実際にあったんですね。テーマ性からいっても、そこに向けられた関係者の熱意という点からいっても、後世に残されるべき作品。
Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-26 00:39:04)
2.社会主義政権下のハンガリー、そして水球と扱ってる題材が珍しく新鮮だった。ラストはちょっと悲しかったけど、スポーツの素晴らしさを再認識しました。
しっぽりさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-18 21:57:08)
1.ハンガリー動乱についての知識なしで見たんですが、見ごたえありました。水球のシーンは迫力あるなーと思ったら、今でもハンガリーでは水球が非常に人気があって強豪らしいですね。吹替えがあると中学生ぐらいの子でも見られるので、小国の苦しさを知るにはいい教材なんだけどな。最後に主役の水球選手の役者さんが非常に魅力的でした。
グレースさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-24 17:06:51)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5216.67%
6325.00%
7325.00%
8216.67%
918.33%
1018.33%

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