2.《ネタバレ》 あのように終えてしまった二人の人生を振り帰ってみた時、ミン・リーの場合は、もとから神の定めによって決められていた運命であったように思えた。逆にアンのほうは、風に吹かれてやってきた悲運という名の風にさらわれてしまった少女のように感じられた。 以下、うまく文章まとめきれなかったので 思い立った事を単に羅列。
■かたや、いさぎよくお乳ポロッと出してんのに、かたや、必死にひた隠し。その差って一体なんなんだろ 気になるなあ。
■ミン・リーが「アン」の名を呼ぶ時の声が切ない というか、色っぽくって困ってしまう (だからなに )
■製作国の発表について思う事。いくら諸事情あれど、フランス・カナダだけでは違和感有り過ぎでしょ。せめて 中国・フランス・カナダとして発表してほしいかったですね。
■遺灰について思ったこと。中国でも一般的に火葬なんでしょうか その辺ついでにちょっといろいろ調べてみたいなと思いました。香港映画のキョンシーのイメージが強かったもので 土葬、もしくは棺桶葬なんじゃないのかな なんて思ってた無知な自分。
■トリカブトの件とかいろいろ、怒られてすぐにふてくされてしまうクセは直らんのでしょうか 反抗期なんでしょうかねぇ ミン・リーさん。