おにいちゃんのハナビのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > おにいちゃんのハナビの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

おにいちゃんのハナビ

[オニイチャンノハナビ]
2010年上映時間:119分
平均点:6.55 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-09-25)
ドラマファミリー実話もの
新規登録(2010-11-04)【奥州亭三景】さん
タイトル情報更新(2021-06-12)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト高良健吾(男優)須藤太郎
谷村美月(女優)須藤華
宮崎美子(女優)須藤登茂子
大杉漣(男優)須藤邦昌
早織(女優)岡崎佳代
尾上寛之(男優)小林アツシ
岡本玲(女優)手島カスミ
佐藤隆太(男優)有馬
佐々木蔵之介(男優)関山
塩見三省(男優)久保
剛力彩芽(女優)早瀬ヒロ
脚本西田征史
作詞藤井フミヤ『今、君に言っておこう』
作曲藤井フミヤ『今、君に言っておこう』
主題歌藤井フミヤ『今、君に言っておこう』
小田和正『今、君に言っておこう』(Supervisor)
撮影喜久村徳章
製作バンダイビジュアル
ポニーキャニオン
プロデューサー坂上直行(アソシエイトプロデューサー)
その他朝日新聞社(特別協力)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.《ネタバレ》 先日、新潟市内の料理屋に行ったところ、たまたま店に小千谷市出身の人がいてこの映画の話題が出て、お互いに映画を見ましょうという話になった(出身者でも見たことがなかったらしい)。自分は真面目な人なのでシーズンが終わらないうちにちゃんと見たが、遠方のためその店にまた行く機会は当分ありそうにない。 

それで内容としては最初から結末が見えており、あとはどうやって泣かすかの手法の問題だろうから、泣かせられるものなら泣かせてみろという気分で見たところ逆に打ちのめされてしまった感がある。冒頭で妹の頭を見せられてしまった後では、この病人らしくない明るく元気で世話焼きで強引な妹の言動に笑わされると同時に泣けて来て、感動のラストのはるか以前から半泣き状態になる。ひねくれた兄もこの妹には逆らえないらしいのが情けなく、同時にこの妹を愛しく思う気持ちが見ている側でも高揚させられてしまう。
そうすると、その後の明らかに泣かそうとする場面は当然として、使い捨てカイロが暖かいというだけでも、またクリスマスケーキを買う母子を見ただけでも泣けて来る。花火大会の場面では、一つひとつの花火にこれまでのエピソードで出た人々の思いが込められており、互いに大事に思い合う人々がいることもわかってまた泣かされる。最後には、題名の花火が上がったと思うともう一つ題名の花火が上がったりもして、これはもう泣かすことに関して徹底された映画だと思える。また奉納花火という性質も十分に生かされていた。 

ところでキャストについて、妹役の女優は実は外見的には好みでないのだが、この映画を見ると演技で納得させるには顔の造作など関係ないと実感する。また花火グループの会長さんは、ストーリー的には妹亡き後の空白を埋める立場になるのだろうが、この人(演・早織)が何気にいい顔をしていて好きだ。ほかにも劇中では母親役を含め、女性に救われるところの多い映画だった。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-23 08:54:47)(良:1票)
5.《ネタバレ》 確かに「泣かせ」ではあるんだが、難病モノ以上におにいちゃんの成長にスポットがあてられていたのが良かった。恋愛要素がないのもヨシ。ただ、親父が大杉連でお袋が宮崎美子、熱血先生が佐藤隆太とか脇のキャスティングが鉄板すぎて面白味にかける。
大杉漣 は数多の出演作で土下座しすぎているからか、土下座にすら風格が漂うな。
兄と親父のぎこちない和解シーンが実は一番グッときた。
すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-16 12:22:37)(良:1票)
4.実話のわりには白々しさが鼻につきますが、健気なヒロインと悲しいストーリーに不覚にも涙してしまう映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-09-24 23:52:41)
3.《ネタバレ》 谷村美月さんの超人ぶりが凄まじかったですね。
亡くなるシーンも驚くほどあっさりで、映画らしからぬ印象はやはり実話ベースってことでしょうか。
高良健吾さん、大杉漣さん、宮崎美子さんの演技も真摯でよかったですね。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-15 05:31:52)
2.《ネタバレ》 若い人が死を迎えるのはとても辛く悲しいもので、これはかなり泣けます。ラストは「遠い空のむこうに」を思わせるような爽快感がありました。
白い男さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-12 23:10:23)
1.気づいたら半分以上泣いてました...こんなお兄ちゃんいたらいいなぁー
映画さん [DVD(邦画)] 7点(2011-05-22 17:51:59)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.55点
000.00%
115.00%
215.00%
300.00%
4315.00%
500.00%
6210.00%
7630.00%
815.00%
9630.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS