1.《ネタバレ》 愛すべき女・女(め・め)たち( ←ビデオ発売時の邦題)
その、
第一話 ミシェル・メルシェの『神代に起った女の変身』(先史時代)
第二話 エルザ・マルティネッリの『ローマ皇后も好きだった』(ローマの夜)
第三話 ジャンヌ・モローの『貴族好み』 (マドモワゼル・ミミ)
第四話 ラクエル・ウェルチの『手管に踊る倖せ』(ベル・エポック)
第五話 ナディア・グレイの『快楽を運ぶ救急車』(現代)
第六話 アンナ・カリーナの『未来展望』あるいは『二〇〇一年愛の交換』(未来展望)
時代を追った(そして最後は未来を奇抜に想像した) 娼婦のあれこれ。
六話共に楽しめたのですが、特に楽しめたのは個人的に 第二話のローマの夜=『ローマ皇后も好きだった』ですかね。
次に最終話の『未来展望』あるいは『二〇〇一年愛の交換』ですかね
でももしもこの中から自分が貴族の立場で娼婦を一名(いや、二名)御指名させてもらえるのであれば、私であれば ナディア・グレイでお願いしたかな(で、もちろん場所は救急車の中で。)
次に、アンナ・カリーナのお嬢かな(で、もちろん交渉に交渉を重ねて心と体の両方を許してもらえるよう努力してみたりして。)