ボディ・ハントのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ボディ・ハント

[ボディハント]
House at the End of the Street
2012年カナダ上映時間:100分
平均点:5.30 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-11-17)
ホラーサスペンスミステリー
新規登録(2013-01-16)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
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監督マーク・トンデライ
キャストジェニファー・ローレンス〔女優・1990年生〕(女優)エリッサ・キャシディ
マックス・シエリオット(男優)ライアン・ジェイコブソン
エリザベス・シュー(女優)サラ・キャシディ
ギル・ベローズ(男優)ビル・ウィーヴァー
志田有彩エリッサ・キャシディ(日本語吹き替え版)
佐々木優子サラ・キャシディ(日本語吹き替え版)
藤真秀ビル・ウィーヴァー(日本語吹き替え版)
原作ジョナサン・モストゥ(原案)
脚本デヴィッド・ルーカ
製作アーロン・ライダー
ピーター・ブロック[製作]
製作総指揮ライアン・カヴァナー
タッカー・トゥーリー
配給ポニーキャニオン
編集スティーヴ・ミルコヴィッチ
あらすじ
女子高生のエリッサは、両親の離婚で住み慣れたシカゴから郊外の一軒家に母と二人転居することに。しかし、賃料格安のその貸家は、隣家で殺人事件が起きたといういわく付きの物件だった。そしてその隣家では、今は事件で唯一生き残った青年ライアンが単身で生活していた。ある晩、エリッサが雨の夜道を帰宅途中、通りがかったライアンに送ってもらったことから、2人は急速に親しくなっていく。しかし、ライアンには決して口に出せない秘密があったのだ。そしてその秘密がエリッサ母娘を恐怖の世界に誘って行く…。
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3.通りのはずれの一軒家。殺人事件の真相とは。両親の離婚により、郊外に母と二人転居することなった女子高生エリッサ。転居先の貸家は格安で、隣家で殺人事件が起きた曰く付きの物件。その隣家には、事件唯一の生き残りの青年ライアンが、近所から忌み嫌われながらも生活していた。その事件とは、ライアンの妹キャリー・アンが両親を殺したと言われるものだった。ある雨の夜、エリッサが帰り道をライアンに車で送ってもらうことになる。ライアンが思わぬ好青年だったことから2人は急速に親しくなっていくが、彼には他人に話せない秘密があった。そして、その秘密がエリッサ母娘を戦慄の恐怖に引きずり込んで行く...。全体的なまったり感は否めないが、十分面白い内容だった。最初ホラーだと思って観始めたら、完全なサスペンスものだった。ライアンの境遇が非常に同情を誘うもので、見せ方が上手く、感情移入してしまう。伏線とミスリードを誘う描写が多く、謎が少しずつ明らかになるにつれ、どんでん返し。物語冒頭の殺人の真実が暴かれると、いい意味で裏切られること間違いなし。また、ジェニファー・ローレンス始め役者の演技も良く、小粒ではあるが、なかなかの良作だと思う。だが、一点腑に落ちないのは警官の挙動。警察なら犯人未検挙とはいえ、殺人事件の真相もある程度は分かっていて然るべきなのになぁ、と思う。若しくは全部知っていての態度なのか?詳細は観てのお楽しみ。ハナマル!
しぇんみんさん [DVD(吹替)] 7点(2017-01-14 13:25:46)(良:1票)
2.《ネタバレ》 この邦題はないですよ。予告編で面白そうな「ホラー」だと思ったから借りたのに違うじゃん!悪魔が次から次に若い女の子の肉体に宿り殺人を繰り返していく、みたいなお話を想像しちゃってましたから。ただ、いい意味で裏切られたんですけれどね。この内容なら飽きずに観れました。無駄にグロくなく、そこそこ緊迫感があって良かったです。ライアンの位置付けが結構はっきりと解らないまま引っ張ってくれましたし、サスペンスとしては上々でしょう。かの名作「サイコ」にも通じるカラクリですけれどね。それと、お母ちゃん刺されたのに強過ぎ!ライアンてば撃たれたのに強過ぎ!
ちなみに、原題の方がカッコいいし、中身が読めなくて良いと思うんだけどなぁ…。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-08 01:16:47)(良:1票)
1.《ネタバレ》  7点か8点かくらいで迷うくらい面白かった。終盤のどんでん返しまでストーリーがよく練られていて面白いです。
 ラストは「妹思いの兄が妹と共に死ぬ」、そんな物悲しいホラーを想像していたのですが、全然違いました。
 ヤク中でサイコパスな母に育てられた、サイコパスな兄の、サイコパスなサスペンス。
 あるシーンで、「あ、妹は終始暴れているわけではないし、鍵を取るような知恵もあるんだぁ~」と思ったら、まったく違いましたね。そもそも妹ですらないし。部屋に入ってきた兄に襲い掛かったのも納得。そういえばライアン以外の人間に襲い掛かるシーンはひとつもない。よくできてるな~。部屋から抜け出すときに包丁を手にしたのも、ライアンを刺すため?じゃあライアンに見つかって口を塞がれたときに、ライアンを刺すことはできなかったんだろうか?う~ん。
 あと、視聴者をミスリードさせるためとはいえ、少女のあの走り方はいただけない。逃げようとする人の走り方じゃないでしょ。なんか獲物に襲い掛かるかのような走り方。少女がなにもしゃべらないのも不自然。エリッサの家まで来たなら、「助けて~」の一言くらいあっても良さそう。
 とまあ、振り返ればツッコミどころはわんさかあるのですが、観ているときはもちろん気付かないわけで。
 エリッサとライアンのハッピーエンドを期待していた身としては、気持ち良いくらいに騙されました。
 両親は女装させられたライアンに殺されちゃったのねぇ~。そりゃ両親が悪いわ。
 ・・・・・Σ(゚□゚;)
 なんか見覚えある女優さんだと思ったら・・・・カットニス・エヴァディーン演ってた人だ~
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-09-24 22:58:24)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.30点
000.00%
100.00%
200.00%
3210.00%
4210.00%
5735.00%
6630.00%
7315.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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