3.《ネタバレ》 カーペンターの記念すべき学生の頃の作品。
しかもエイリアンのダンオバノンと組んで・・(この映画の後、仲が悪くなったらしいが)
4年の歳月がかかった割には、世間に認めてもらえず、挫折を感じたと本に書いてあった。
とにかくチープなのは仕方ないが、カーペンターってこれからずっと自主映画のような匂いを
作品に漂わせるんだよね。
これは、その記念すべき最初の作品なのだね~。
AIが生意気で、哲学論争もちかけると、悩むのがおかしい。
エイリアンも笑える。
彼のユーモアが随所に見られ、とにかく笑える。