ティンカーベルと流れ星の伝説のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ティンカーベルと流れ星の伝説

[ティンカーベルトナガレボシノデンセツ]
Tinker Bell and the Legend of the NeverBeast
2014年上映時間:76分
平均点:8.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ファンタジーアニメシリーズもの
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メイ・ホイットマンティンカー・ベル
ジニファー・グッドウィンフォーン
ルーシー・リューシルバーミスト
ロザリオ・ドーソンニックス
レイヴン・シモーネイリデッサ
坂本真綾フォーン(日本語吹替版)
高橋理恵子シルバーミスト(日本語吹替版)
豊口めぐみロゼッタ(日本語吹替版)
園崎未恵イリデッサ(日本語吹替版)
朴璐美ヴィディア(日本語吹替版)
小森創介スクリブル(日本語吹替版)
島本須美ナレーション(日本語吹替版)
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2.坂本真綾クラスの大御所がなんで脇役なんてやらされてたのか?
それはティンカー・ベルシリーズの七不思議の1つである。
もしその理由が今作の為だったとしたら、日本語吹き替えスタッフの先見性に感服するしかない。
というわけで、今回は動物の妖精フォーンが主人公です。
シリーズ通して動物が異常に可愛かったので、動物がメインの話らしくて期待が高まる。
そんな僕の予想通りに冒頭から可愛い動物がいっぱい登場して癒されました。
それなのに満を持して登場したネバービーストがいまいち可愛くない。
これは駄作かと危惧したけど、フォーンとの交流を通じて徐々に愛着が湧いてくる不思議。
見た目じゃなくて、中身で勝負するディズニーの心意気には感心させられます。
最終的には感動的な物語に昇華してたんじゃないでしょうか。
もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2015-12-16 15:05:07)(良:1票)
1.《ネタバレ》  今回の主役はフォーン。動物の妖精らしく博愛の精神に満ちていて、どんな生き物も平等に扱う。天敵の鷹のヒナだって、怪我をしていたら助けちゃう。オープニングのつかみはばっちりです。
 今回は『守りの妖精』という新しい妖精が登場。オープニングのひと騒動で、フォーンとの関係性がなんとなくわかるようになっているのがうまい。
 『守りの妖精』は武闘派。はっきり言ってかっこいい。スピーディーな連携アクションは見応えがあります。
 今作のメインはネバービースト、グラフの目覚め。外見が恐ろしい怪物と、小さな妖精の心の交流。こーゆーのって全世界共通でみんな好きそう。だから定期的に同じようなプロットで作成され続けるのでしょう。
 守りの妖精たちはグラフを危険視し、フォーンは守ろうとする。ここまではよくある話。『人を見た目で判断しちゃいけません』みたいな道徳的教えもあるのかもしれません。
 で、ちょっと面白いのがこのグラフが本当に危険な存在かもしれないと思わせる演出、前フリの数々。グラフの目つきが変わっていくのが凶悪に見えるんですよね。
 ずっとグラフをかばっていたフォーン。でもティンクが傷つけられたことを知って、遂にグラフを裏切ってしまいます。でも実は実は・・・って感じで真相が二転三転していくのが面白い。ストーリーとしてはなかなかよくできた作品です。
 でもシリーズのファンとしては、いつものメンバーがフォーン以外あまり活躍しないのは、物足りないなと思う今日この頃です。
たきたてさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-12-16 13:52:38)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7266.67%
800.00%
900.00%
10133.33%

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