先生! 、、、好きになってもいいですか?のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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先生! 、、、好きになってもいいですか?

[センセイスキニナッテモイイデスカ]
2017年上映時間:113分
平均点:6.23 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-10-28)
ドラマラブストーリー青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2017-08-27)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-08-07)【イニシャルK】さん
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監督三木孝浩
キャスト生田斗真(男優)伊藤貢作
広瀬すず(女優)島田響
竜星涼(男優)川合浩介
森川葵(女優)千草恵
中村倫也(男優)関矢正人
比嘉愛未(女優)中島幸子
八木亜希子(女優)
森本レオ(男優)
山谷花純(女優)
健太郎(男優)藤岡勇輔
鈴鹿央士(男優)
脚本岡田麿里
主題歌スピッツ「歌ウサギ」
撮影山田康介
製作ワーナー・ブラザース(映画「先生!」製作委員会)
TBS(映画「先生!」製作委員会)
ジェイ・ストーム(映画「先生!」製作委員会)
集英社(映画「先生!」製作委員会)
毎日放送(映画「先生!」製作委員会)
プロデューサー濱名一哉
平野隆(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
美術西尾共未(装飾)
編集伊藤潤一
照明木村匡博
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未見の方は注意願います!
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4.《ネタバレ》 <原作未読>安心と信頼の三木ブランド、といったところか。本当に女優を綺麗に撮る。半分はそういった広瀬すずの魅力で出来ている映画だけど、ストーリー的にもテンポが良くて見やすかった。元よりハッピーエンドで締めくくるにはこれしか思いつかなかったけど、伊藤先生がようやく本音をぶつけるシーンには思わず嬉しくなっちゃったし、めでたしめでたしだ。ちなみにロケ地は岡山らしいけど、都会過ぎず田舎過ぎずいい感じだった。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-09-18 19:01:10)
3.《ネタバレ》 とにかく広瀬すずを堪能できる映画 ですね(笑)
しっかり純な女子高生やってます。
生田斗真くんが全然「カッコいい先生」じゃなくて、意外でした。
ところどころツッコミを入れたくなりますが(笑)、この手の映画でツッコミ入れたら負けです。←
先生と生徒の恋物語、あってもいいじゃないですか。
最後は誰もいない正門の出口に車を横付けして立って待ってる先生とご対面。
みんなどこいっちゃったの(笑)
もっと隠れてやってくれないと他の生徒に悪影響でしょうが!!!!
あ、、すみません、負けちゃいました。
あきちゃさん [DVD(邦画)] 7点(2018-04-09 11:11:17)
2.とにかく、広瀬すずの演技が圧倒的!だった。

少女コミックの映画化にありがちなわざとらしい感動演出は抑え気味で、主人公が先生に恋をしていく過程が自然に描かれていて、とても引き込まれた。
とは言え、およそ現実世界では起こり得ないような都合の良いシチュエーションは連発していたが、、、
あの2人が外で出会う時は、何故か周りに人っ子1人居なくなるというね…。まあでもなかなかキュンとさせられたので高得点です、はい。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 7点(2017-10-30 18:41:21)
1.《ネタバレ》 チケットカウンターで名前をどう言えばいいかと考えていたらいつの間にか自動発券機に変わっていたので言わなくて済んだ。
教え子と結婚した高校教員といえば自分の担任の例を知っているが、そのほか部活顧問の教員が部員の女子生徒に長年にわたり取替え引替え手を出していたのを放置し続けたのもうちの高校である。これは卒業生として許しがたいことで、その間の歴代校長は全員腹を切れと言いたいところである(実際に陰で言っている)。

それはそれとしてこの映画に関しては、原作20巻には何が描いてあるのかと逆に思うほど2時間ですっきりまとめた形になっている。結末はありきたりで通俗的ではあるが、本来の対象層(劇中ではヒロインの友人2人)の期待を裏切らず、現実社会の秩序にも配慮した理性的な作りになっている。
また実は劇中教員の一度の過ちも、純粋な情の問題としてはわからなくはない。自分でさえそう思えるだけの説得力があり、そもそも教員の行動様式が自分に似たところがあるので突き放して見られない。自分のような年齢性別の人間に見せようとした映画とも思われないが、原作の読者だった人々も恐らくもう30代くらいにはなっているはずで、中高生限定というより広く一般の共感を得られるようにまとめ直した映画ということかも知れない。

ところで自分がこんなものをわざわざ公開初日に映画館まで見に行ったのは森川葵という女優が出ていたからだが、いかにもこの人に期待されそうな役が振られているので意外性がない。一方で比嘉愛未という人が、ちょっと惚れてしまいそうな感じの顔で出ていたのは好きだ。そのほか特に、ひたすら純真で一途なヒロインの姿が非常に印象的で、今さらかも知れないが今回はこの女優の役者ぶりに少し感動した。

[2018-04-21追記] 映画は映画館で見た方がいいと思うのが普通だろうが、逆に他人のいる場所では最初から感情を抑制してかかるので素直に見られないという面もある。DVDが出たので自宅で見たところ、特に前半ではヒロインの純粋さが愛おしく思われて非常に切ない。この女優がやっている劇中人物をこれほど可愛いと思った映画は今のところ他にないので、この機会に点数を+1としておく。
ちなみに後半では、個人的には大人の立場で「魔が差した」の場面がよかった。やはり自分としてはヒロインの友人2人には同調できないので、北高の藤岡君に頑張ってもらえないかと思ったりした。
かっぱ堰さん [映画館(邦画)] 7点(2017-10-29 12:26:20)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.23点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4323.08%
5215.38%
617.69%
7430.77%
8215.38%
917.69%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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