8.《ネタバレ》 なるほどね。道理でガスヴァンサントの映画って琴線に触れるんだよね。分かります、マットの状況。人生は体で覚える、ってセリフに大いに共感。まったく堅気の世界の住人にどれくらい迷惑かけたと思っとんじゃ!反省しなさい!でもまぁ今となっては手垢のついた素材だよね。やれやれ「アウトサイダー」の兄ぃも等々堅気になりましたか・・。なんとな~く最後のほうはダサいマットでしたけど、仕方ないか・・。でもあのマットの元彼女はこれからどんな人生歩むんだろう?ワルで生きていった女性ってどんなになるんだろう?何より疑問なのは、ヤクで死んじゃった女の子の親は何しとるんじゃ!? そんな感じです。有名な映画だったけど、ついに観たぜ!レンタル屋ではボロボロのパッケージ。借りていく若者が多いんだろうね。果たして何を考える?ガスヴァンサントが作家としてどういう素材を選んでいくのか、大いに興味あり! 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-11-13 07:29:04) |
7.ヘザーグラハムはこれに出てる彼女が一番可愛いと思う。 【Vanilla】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-25 00:36:30) |
6.《ネタバレ》 バロウズがすごい。もはやこの世の人とは思われないたたずまい。あっちとこっちに二股かけてるようなじいさん。この作品はどちらかというとドラッグメインというより青春ものと言える。しかしヤク中の女が、ずっとあんなキレイでいられるものか?「レスザンゼロ」みたいにボロボロにならないとヘンだ。バロウズが出たという点のみで記念碑的な作品。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-25 21:08:29) |
5.ネタバレ・・・薬中・薬泥の男が立ち直っていく。そのきっかけが薬漬でない女の子の死と帽子の一件だったり彼以外の犠牲が大きかった。彼も立ち直ったところ襲われたりと後味がいいとはいえない。立ち直ってく姿と心情が綺麗(過ぎ?)に描かれていた。 【スルフィスタ】さん 7点(2004-03-01 21:45:12) |
4.ドラッグに対する恐怖というのは本作ではあまり描かれていませんね、どちらかと言うと退廃的な日常を綴った青春映画という感じ。個人的には前半よりも更正してからの後半が好きだったりします。ジャンキーの神父演じるこの手の大御所ウィリアム・バロウズの登場や、主人公を追う刑事が実はライバルながらも良き理解者だったと分かる辺りが良いです。最後はまぁ今までのツケが回ってきたというところでしょうが、あれで全てが清算できればメデタシなのでしょう、多分。 【かんたーた】さん 7点(2004-01-27 22:00:30) |
3.ケリーリンチがカッコよかった。タイトルも気に入ったし。当時、映画館に観に行きました。コテコテのジャンキー映画よりもこのぐらいの方が私には良かったです。 【こがね】さん 7点(2003-05-30 23:50:16) |
2.ひたすら救いのない絶望的な前半と、虚しさを抱えながらほのかに穏やかな静けさに包まれていく後半。抑えた会話の節々から漂う一貫した緊張感が見事です。80年代には優れた青春映画が多数生み出されましたが、これはそれらとは逆を行く「裏」青春映画の代表的一角、かもしれません。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 7点(2003-02-23 18:46:22) |
1.映像表現がとてもポップでこれはいいよ。ドラック カルチャーに興味がなくても問題なく観れる。トム クルーズにすっかり水をあけられてしまったが、マット ディロンはやはりいい。お勧め。ところで、マット ディロン出演の傑作映画「ランブル フィッシュ」がここのサイトにないのはなぜ? 【アミバ】さん 7点(2002-03-16 04:19:19) |