マスターズ・オブ・ホラー(2018)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マスターズ・オブ・ホラー(2018)

[マスターズオブホラー]
NIGHTMARE CINEMA
2018年上映時間:119分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-07-19)
ホラーオムニバス
新規登録(2020-04-03)【かたゆき】さん
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監督ミック・ギャリス
ジョー・ダンテ
デヴィッド・スレイド
北村龍平
キャストミッキー・ローク(男優)
リチャード・チェンバレン(男優)
アダム・ゴドレー(男優)
エリザベス・リーサー(女優)
アナベス・ギッシュ(女優)
脚本ミック・ギャリス
デヴィッド・スレイド
製作ミック・ギャリス
コートニー・ソロモン
マーク・キャントン
製作総指揮ロバート・ジョーンズ[製作]
編集マイク・メンデス
あらすじ
それぞれに何かしらの問題を抱えた老若男女が街を歩いていると、目の前に気になるタイトルを掲げた謎の映画館が。引き寄せられるように入ってみるとそこは無人の客席。そして待っていたかのようにスクリーンに映し出される自らの姿。思わず見入る彼らを待っているのは? ジョー・ダンテ、ミック・ギャリス、アレハンドロ・ブルゲス、デビッド・スレイド、北村龍平。5人の監督競作によるホラーアンソロジー。
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1.《ネタバレ》 現実なのか異世界なのかハッキリとしない謎めいた映画館。無人の客席。突如映し出される自らの姿と将来。設定と仕掛けは斬新とまでは言えないまでも大いに魅力的です。

五人五様の作風はそれぞれに特徴的で魅力的。テーマを異にしたショートストーリーは、深みこそ感じないものの楽しめました。特にどれが気に入ったということもなければ特にどれがダメということもなく、上手い具合にセレクト出来たな、という感じです。

強いて言えば、謎の映写技師としてミッキー・ロークさんが登場しますが、ストーリーテラーでもなければ死神や悪魔的存在と言う訳でもない。何人かは殺してしまっているようにも見えますが、少しばかり存在感強過ぎの感が無きにしも非ず。もっと不気味で得体の知れない存在として登場した方が良かったのでは?ガタイが良過ぎる人を選んでしまったような。

とは言え、映画でも小説でもこの種のアンソロジーは好物なので甘めの7点献上です。

ちなみに、邦題は監督への賛辞的な意味でしょうか?原題の方が良いかと。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-03-31 10:27:50)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
6240.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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