里見八犬伝(1983)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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里見八犬伝(1983)

[サトミハッケンデン]
1983年上映時間:136分
平均点:6.61 / 10(Review 95人) (点数分布表示)
公開開始日(1983-12-10)
アクションアドベンチャーファンタジー時代劇アイドルもの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-10-08)【Olias】さん
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監督深作欣二
キャスト薬師丸ひろ子(女優)静姫
真田広之(男優)犬江親兵衛
千葉真一(男優)犬山道節
志穂美悦子(女優)犬坂毛野
寺田農(男優)犬村大角
京本政樹(男優)犬塚信乃
大葉健二(男優)犬飼現八
苅谷俊介(男優)犬田小文吾
夏木マリ(女優)玉梓
目黒祐樹(男優)蟇田素藤
萩原流行(男優)妖之介
浜田晃(男優)悪四郎
ヨネヤマ・ママコ(女優)船虫
汐路章(男優)幻人
岡田奈々(女優)浜路
高柳良一(男優)太田正春
成田三樹夫(男優)太田資正
遠藤太津朗(男優)蟇六
殿山泰司(男優)彦爺
鈴木瑞穂(男優)
峰蘭太郎(男優)
福本清三(男優)
成瀬正(男優)
曽根晴美(男優)
唐沢民賢(男優)
石丸謙二郎(男優)
松坂慶子伏姫
原作鎌田敏夫「新・里見八犬伝」
脚本鎌田敏夫
深作欣二
音楽佐久間正英
石川光(音楽プロデューサー)
高桑忠男(音楽プロデューサー)
撮影仙元誠三
柳島克己(撮影助手)
製作角川春樹
東映(製作協力)
角川春樹事務所
プロデューサー佐藤雅夫
菅原浩志
配給東映
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特撮矢島信男(特撮監督)
佐川和夫(合成演出)
久米攻(火薬)
大澤哲三(特殊技術 美術)
美術今村力
部谷京子(美術助手)
編集市田勇
録音荒川輝彦
照明渡辺三雄
小野晃(照明助手)
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12
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21.当時は中学生でラブシーンで股間が熱くなったのを覚えています。作品も楽しめました。
ジダンさん [映画館(吹替)] 7点(2007-10-14 12:05:46)(笑:2票)
20.この映画を見ると、公開当時のことを思い出してしまいます。角川映画全盛期でしたよね~。とにかく登場人物1人1人が熱くカッコいい!(悪く言えばクドイ)。今となってはショボイ特撮やぜんぜんリアルじゃないアクションも、熱い演技で突っ込む隙を与えません。今の日本映画なんかよりぜんぜんパワーを感じるし、なんかこの頃の方が日本映画界は良かったんじゃ無いのかと思う今日この頃です。
カズゥー柔術さん 7点(2003-06-16 16:37:19)(良:1票)
19.久々に見たけど、めっちゃおもしろかった。角川はもうこういう映画作らんのかなー。
センブリーヌさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-15 01:44:35)
18.いや懐かしい・・・。
八人の剣士がそろうまで、やたらと時間がかかり、もう「五犬伝」くらいで十分だから先に進めようよ~と思ってたら、貯めに貯めた分、クライマックスは怒涛のように展開していきます。
「ここはオレに任せて先に行け~」と、仲間がひとりひとり身を犠牲にしていく、ってのはつまり、キン肉マン映画と同じシステムでして、要するに、本作がキン肉マン映画の原点だったんですね。ほんまかいな。
そりゃまあ、昨今のCGを見慣れた目で見ると、いささか安っぽい特撮にも見えますが、これも特撮の歴史のヒトコマ。これだけふんだんに取り入れらたのも画期的だし、セットもなかなか大がかり。特撮と時代劇との組み合わせというのもユニークだし、さらにクライマックスのスピード感も加わって、この楽しさ。
薬師丸と真田サンだけが、これは青春ドラマなのよ、とやや浮いた演技、この異物感がまた、深作演出の妙味とでも言いますか。
 
・・・それにしても、駒込ピペットとは(笑)。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-06-21 23:03:12)
17.「魔界転生」と「幻魔大戦」を足して割ったような感じ。自分としては最後の戦いよりも、仲間が増えていくところが好きだった。夏木マリは当時31歳くらいかな?色気があってとても綺麗。映像などはチープだけど思い入れがある分、7点。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-04 17:16:24)
16.《ネタバレ》 今見ると、少し作りが荒いところは有りますが、1980年代ではかなり頑張っているので+1点しました。
ぱんこさん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-26 23:17:01)
15.同じ深作欣二監督の「魔界転生」と似た感じの時代劇だが、あちらに比べるとパワーダウンしてる感はあるものの、これも深作監督らしいパワフルな作品で面白かった。深作作品のヒロイン役がアイドル時代の薬師丸ひろ子というのが見る前はちょっと違和感を感じていたのだが、実際見てみるとそうでもなかった。それに共演が真田広之だったので10年以上前に見た「病院へ行こう」を思い出してなんか懐かしい気分になり、またあの映画見たくなった。しかし、この映画で印象に残るのはなんといっても悪の妖怪軍団の親玉を演じた夏木マリのインパクトが強烈すぎる事。「千と千尋の神隠し」で湯婆婆の声をしてたときも印象に残ったが、ここまでの強烈さはなかったように思う。ひょっとしたらこの映画での演技を見て「千と千尋」でのあの役をキャスティングしたのかもと思ってしまった。息子役の目黒祐樹をはじめとした配下の妖怪を演じる俳優たちも実に楽しそうに演じているのが画面から伝わってくる。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-15 13:53:34)
14.小学生の頃、大好きで金曜ロードショー(水曜ロードショーかも?)で何度も観た作品。登場人物がどれも個性的でそれぞれに活躍の場が与えられており、散り際も見事。私の冒険活劇モノの原点的作品。
Keicyさん [地上波(邦画)] 7点(2007-03-04 12:04:17)
13.かなり懐かしい映画です。そんなに面白くはないけど、歌が良い。また、個人的にはわりと好きな、爽やかなエンディングでした。6点に近い7点。
H.Sさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-23 14:46:53)
12.大学の頃、リアルタイムで映画館で見ました。真田さんが超かっこよくって、薬師丸ひろ子なんてどうでも良いわ!って感じでしたね。思えばこの頃、ジャパンアクションクラブのミュージカルも観に行っちゃったくらい真田さんに萌えてたなぁ~(遠い目)
ゆみっきぃ♪さん [映画館(吹替)] 7点(2005-08-10 00:22:51)
11.《ネタバレ》 中学生の頃にリアルタイムで劇場で観たのですが、アクション時代劇って感じで楽しめました。一歩進んで落とし穴、もう一歩進んだら罠…みたいな展開なんですが、最後に正義が勝つのが単純に気持ちいい。CMで薬師丸ひろ子の「星よ、みちびきたまえ…。」っていうのやってて、それにつられて観にいったんですよね~。にもかかわらず、主人公はいつも泥まみれ?みたいな印象しかないんですよ。悪くなかったとは思うんですが…。それより、この映画では萩原流行、岡田奈々、夏木マリ、志保美悦子が強烈につぼにはまりました。あ!あとヨネヤマママコ!!すごい!…って、どういう趣味の中学生だったんでしょう、私ったら…。
へっぽこさん 7点(2004-12-11 03:08:12)
10.小学生の頃、夢中になって何度も繰り返し観た記憶があります。原作うんぬんを含めると評価が割れるのかもしれませんが、細かい理屈抜きで楽しめる作品だと思います。
Kさん 7点(2004-04-09 11:25:50)
9.大味なアクションは今見ると少々ダサいが、それでもおもしろい。個々のキャラクター
が弱いのが難点。
新井さん 7点(2004-03-02 12:20:02)
8.子供の頃に夢中になって観た思い出に7点。子供心にも安っぽい映像だとぼんやり思いながらも、RPG的な展開や戦士たちのキャラ設定は良かったし、薬師丸ひろ子の凛とした姿や真田広之の野卑な色っぽさがとても印象的だった。無駄に豪華で大仰な演出にもあえて乗っかり童心に戻って楽しむ。そんな位置付けの映画でいいと思う。でもこの映画、昔はしょっちゅうTVでやってたのに、最近あんまり放映してくれないなあ…。
ひのとさん 7点(2004-02-06 12:48:12)
7.この里見八犬伝ですが、基本的にはアクション娯楽時代劇という位置付けで良いと思いますが、真田&薬師丸の主人公ペア以外にも、萩原&志穂見、京本&岡田と敵味方に別れて織り成される恋愛模様なんかもあったりして、てんこ盛りな内容です。単純に楽しめるという意味で、エンターテイメントとして良くできていると思います。静姫と旅の仲間、姫の帰還、ってな感じで、和風ロードオブザリングとも言えるかな(言い過ぎかも)。
なおてぃーさん 7点(2004-02-01 02:01:54)
6.幼い頃に見たきりなので内容はあまり覚えてない。後年読んだ原作の現代語訳とはえらい違いだったのは知っている。とにかく、この映画を初めて観たとき「親兵衛のお兄ちゃんのお嫁さんになるんだ!!」と心に決めたことだけはハッキリと覚えています。その「お兄ちゃん」もいまやハリウッド俳優かぁ・・・・・・幼少の夢を壊したくないので、これからも観ることは無いでしょう。
denny-joさん 7点(2004-01-22 10:02:50)
5.個性あるメンバーでうれしい。独特の世界観もいいですね。
たつのりさん 7点(2003-10-01 03:28:34)
4.「仁」とか「孝」とか「義」とか、あの手の中で光る霊玉に浮かび上がる文字とそれぞれのキャラクターの結びつきが、いまいちよく判らなかった。でも、それなりに楽しめた。皆が、自らを顧みず、命を賭けて、誰かを守るために、悪と戦う。そういう分かり易い単純なストーリーが良かった。滝沢馬琴の原作は読んでいないけど。
くるみぱぱさん 7点(2003-07-13 17:37:49)
3.当時真田広之と薬師丸ひろ子って噂になりましたよね。絶対お似合いだったのにィ。とにかくJAC(ジャパンアクションクラブ)の集大成でしょうか。魅力たっぷりの豪華キャストにハラハラドキドキの展開。ラストでお互いが馬に乗って走って行くシーンなんてもう、少女マンガですよね。夏木マリの最期はあなおそろしや…
さかQさん 7点(2002-01-06 06:21:58)
2.妖艶、それは夏木マリ。
代打、八木!!さん 7点(2001-09-29 12:23:26)
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【点数情報】

Review人数 95人
平均点数 6.61点
000.00%
100.00%
200.00%
322.11%
455.26%
51920.00%
62122.11%
72122.11%
81616.84%
944.21%
1077.37%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.83点 Review6人
4 音楽評価 8.50点 Review6人
5 感泣評価 7.25点 Review4人
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