2.《ネタバレ》 続編としてまっとうな作り 前回もの足らなかった復讐というテーマに徹している しかもやはり前回物足らなかった殺し方のディテールもパワーアップ レイプシーンなどもリアル 窓から飛び降りた娘が鉄格子にグサリとか、胸の十字架をにぎった手ごと撃つとか、最後は電撃攻撃などホラー風味もある 前作より6年も経ってるが、刑事が主人公の恋人の部屋に無断侵入して待つとか前作でもあったが、警察の不法侵入が普通に行われる事の違和感がある 当時は普通だったのか? 家を襲ったチンピラ達を何のヒントも無く次々と見つけて行くのはご都合主義すぎる チンピラ役で『マトリックス』でモーフィアスを演じたローレンス・フィッシュバーンが出ている、前回のジェフ・ゴールドブラムと同様におもしろい偶然か?しかし痩せてて言われなければ全然わからないぜ ラストもやはり関係者に見逃してもらうオチも二回続くとちょっと都合良すぎかな