4.あらかじめ、コメディという前知識をもってみれば、新人佐伯日菜子の歯の浮いたようなナレーションだって楽しめる一部となりえるんじゃないでしょうか。普通にドラマだという思い込みを持ってみるのと コメディという認識を持ってみるのではだいぶ違ってきますよね。これはコメディ~なんです クスッと笑える感じの小コメディ~♪ らりほな感じの笑コメディ~♪ 佐野史郎でまさか笑わせてもらえるなんて予想外の出来事だったが、彼の知的、冷静、ポジティブなキャラ設定がなかなか爽快でよかった。娘と抱き合い喜びに浸るシーンでは よかったね~と ほっこりさせられた。ついでに、なんだか気を楽にさせてくれた。 楽しめた。