宇宙戦艦ヤマト 完結篇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ウ行
 > 宇宙戦艦ヤマト 完結篇の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

宇宙戦艦ヤマト 完結篇

[ウチュウセンカンヤマトカンケツヘン]
1983年上映時間:150分
平均点:3.38 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(1983-03-19)
SFアドベンチャー戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督西崎義展
勝間田具治
白土武(チーフディレクター)
舛田利雄(総監修)
松本零士(監修)
助監督棚橋一徳
富山敬古代進
麻上洋子森雪
納谷悟朗沖田十三
佐々木功島大介
仲村秀生島大介
青野武真田志郎
野村信次相原義一
永井一郎佐渡酒造
神谷明加藤四郎
寺島幹夫山崎奨
安原義人太田健二郎
古谷徹徳川太助
林一夫南部康雄
緒方賢一アナライザー
伊武雅之デスラー/藤堂平九郎
石田太郎ルガール・ド・ザール
津嘉山正種ルガセール・ド・ザール
伊倉一恵ディンギルの少年
田島令子クイーン・オブ・アクエリアス
筈見純地球防衛軍参謀
小林修水谷艦長
納谷六朗ディンギル幕僚
坂本千夏島次郎
仲代達矢ナレーション
原作松本零士
西崎義展
脚本笠原和夫
山本暎一
舛田利雄
西崎義展
山本英明
松本零士(設定)
音楽宮川泰
羽田健太郎
作詞阿久悠「古代(おれ)とヤマト」/「明日に架ける虹」/「宇宙戦艦ヤマト’83」
作曲宮川泰「古代(おれ)とヤマト」/「宇宙戦艦ヤマト’83」
井上大輔「明日に架ける虹」
編曲宮川泰「ラブ・シュープリーム 至上の愛」/「二つの愛」/「宇宙戦艦ヤマト’83」
主題歌佐々木功「古代(おれ)とヤマト」/「宇宙戦艦ヤマト’83」
製作東映動画
製作総指揮西崎義展
企画西崎義展
配給東映
作画白土武(絵コンテ)
亀垣一(原画)
湖川友謙(原画)
中鶴勝祥(動画)
出渕裕(メカニックデザイン)
あらすじ
地球に水の惑星アクエリアスが接近していたが、危機は遠い未来であり、それまでに進化した科学で危機を回避する事が期待された。しかし、突如ディンギル帝国が現れ、アクエリアスをワープさせ、アクエリアスは急速に地球に近付いてしまう。ヤマトはディンギル帝国の、地球を水没させ支配するという野望を阻止すべく、帝国の要塞に総攻撃を仕掛けるが、アクエリアスの最終ワープを阻止できず、アクエリアスは地球のすぐ近くまで接近するのだった・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 完結編、と銘打っているだけあって、製作陣は、ヤマトを葬ることに異常な執念を燃やしています(正直、アクエリアスから地球を守る方法として、何故このヤマトを犠牲にする方法が有効なのか、どーもピンとこないので、なんだか強引だなあ、と)。確かに、作品全体のアニメーションの見事さはシリーズ中、屈指のもの、製作陣の熱意が伝わりますし、それだけにヤマトの最期の光景も忘れ難きものがあります……と言ってもなあ、『ヤマトよ永遠に』も含め、映画版では何度も“ヤマトの最期”が登場してますから、ちょっと有難味も少ないか。さらに本作はラストを引っ張り過ぎて、これでは感動も退屈にすり替わっちゃうというもの。しかし、ですね。完結編、なんですから、この際、何でもアリなんです(『さらば』で終わった筈が、これは無かった事にしてシリーズが続き、ここで完結。でも最近またまた復活。オマエは大仁田か)。何でもアリだから、今回の艦長はこのヒトをおいて他には考えられぬ、沖田さん(の悪名高き復活劇。オマエはホームズか)。えー生きてたの、第1作が台無しやんか、と言いたい気持ちはあれど、やっぱしこのヒト、カッコいいんだなぁ。第1作で死んだと思ったのは佐渡先生の誤診だったそうですが、気にするな佐渡先生、アンタも一回、死んでるんだし(それは無かったことにするんでしたっけ)。今回の敵ディンギル帝国もなかなかの強敵で、あのチャラチャラしてた『永遠に』よりも本格的な戦いが繰り広げられます。そんでもって、えーと、そういやデスラーってまだ生きてたんだっけか(笑)。それにしても改心したものよ。いや気にせずデスラーさんも登場してご活躍下さい、完結編ですから。ただし、デスラー艦隊の乱入が唐突な上、やたら強過ぎて(どうして、かつてヤマト1隻に敗れたのやら)、この辺りから映画が強引に幕引きへと向ってしまう印象もあるのですけどね……。そういう訳で本作、ヤマトの最期をとことん盛大に描いてやろう、という執念が結実した(ただしそれがやや露骨かも)、まさに力作と言ってよいのではないでしょうか。
鱗歌さん [DVD(邦画)] 7点(2014-01-11 02:13:14)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 3.38点
039.38%
1412.50%
226.25%
31134.38%
4515.62%
526.25%
613.12%
713.12%
839.38%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 2.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS