7.面白い、笑えます。すべてがハチャメチャな感じですが、ちゃんと風刺が利いてるところがいいです。市原悦子みたいな秘書さんがまたいい味出してます。最後の大逆転も気持ちよく、すっきりとできます。なかなかおすすめ 【りょう】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-29 15:58:43) |
6.主役に秘書を持ってくるべきだったと思う。とにかく秘書が一番良かった。 最後に、秘書がパートナーが承知しないと思うにはスッキリした。 【arsha】さん 7点(2004-11-30 09:37:51) |
5.別に必要ありませんが株や証券取引の知識が全く無いので、え?何でそんなにうまく成功するのかよく分からず、「摩天楼はバラ色に」のウーピー版かな、こりゃ早くも先が読めたな。と思っていたら中盤に変装バレバレだけどどこかユーモラスに動くカティ氏を登場させてから急に面白くなってきた。ラストの受賞場面では女性と黒人に対する差別に痛快なパンチを食らわしてスカッとさせてくれました。どの脇役たちも存在感たっぷり、空回りしていないコメディとしてよく出来た一本です。 【WEB職人】さん 7点(2004-01-31 21:20:43) |
4.ちょっと無理だろぐらいの事もやってるけど差別をそれとして皮肉ったコメディとして面白い。目を閉じるとダイアン・ウィースト=市原悦子の様なのと、カティの顔のでかさがなかなかクールでした。 【スルフィスタ】さん 7点(2004-01-12 17:50:25) |
3.なにげにこの作品の一番のお気に入りはウーピーの秘書役の方です。おっとりしてて、かわいらしいご婦人。でもやる時はやる! 【ガッツ】さん 7点(2003-11-16 02:08:33) |
2.どん底からはい上がっていくウーピーの姿が愉快、痛快、爽快!架空の紳士カティというアイデアも上手い。前半は本当に飽きさせられなかったです。ただkekobestさんも言っているように、中盤以降のカティの正体をめぐる攻防の場面ははちょっと間延びしてしまいました。希望を言えば、最後までビジネスを絡めたストーリーに終始して欲しかったです。それでも十分楽しめる作品であることに変わりはありませんが。 【プミポン】さん 7点(2003-09-17 21:19:09) |
1.うむ、これはいわゆる「山本七平→イザヤ・ベンダサン」作戦だな(ってわかりにくいか。詳しくは朝日新聞社から出ている「にせユダヤ人と日本人」を参照してください)。思い切り男性社会を皮肉った快作。後半スカッとさせられます。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-08-26 16:51:12) |