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A2

[エーツー]
2000年
平均点:8.00 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
ドキュメンタリーシリーズもの
新規登録(2003-11-12)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2021-03-08)【イニシャルK】さん
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監督森達也
撮影森達也
安岡卓治
製作安岡卓治
編集森達也
安岡卓治
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4.前作のような衝動というか、いい意味での雑さが無くなり、かなりスマートな作品になっています。森氏に余裕が感じられて、信者に投げかける質問も厳しくなっています。しかし身体ごとぶつかっていったような前作の方が重みがあったと思います。前作は荒木氏という人物に焦点を当てていましたが、本作は多くの指摘があるように、どこか滑稽さを強調している気がします。そして多数者の強さというものを改めて感じました。
Balrogさん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-24 17:46:58)(良:1票)
3.《ネタバレ》 オウムを通してマスコミ・警察を批判した前作とは視点が異なりますね。オウムとその周辺がメインになっており、信者の住む施設に過剰な反応を示す住民たちがいる一方で、信者に情が湧いて仲良くなる住民たちがいると。オウム事件当時はまだ子どもで、オウムについて殆ど知らない私にとって、後者の反応はとても驚きました。日本中がヒステリックに追放を叫んでいたわけではなかったのですね。
オウム追放を叫ぶ住民たちは、ちょっと稚拙ではないかと思いました。終盤に出てくる1000人規模の集会に対する信者の感想と同じことを思いましたね。どう反応したらいいのかわからず、思いのままに行動しているから上手くいかないんでしょう。鬼畜扱いしているだけで理解を示そうとすらしませんから、対立するばかりです。敵を倒すにはまず敵を知ることが大事だと勉強させていただきました。
カニばさみさん [DVD(邦画)] 7点(2014-05-24 13:23:24)
2.上祐史浩を見られただけでも観た甲斐があったってもんだ!
にじばぶさん [DVD(邦画)] 7点(2009-03-22 04:09:24)
1.「A」から数年経ったこともあってか、人々の変化といったものが見てとれますね。
住民との和解のシーンや、オウムでていけ集会の様子、右翼の人の一面や、同級生との会話等々、とても興味深かったです。ところでですね、一応これは言っておきたいんですけど、いまだに逃亡中の信者が数人いるという事実があるわけです。よく見かけるでしょう、街中や交番に貼ってある指名手配の。こいつらがまだ逃亡中だからオウム事件は事件としてもまだ終わってないんです。アーレフの人たちはこいつらに対しても(日本にいるかどうか知りませんが)出頭してくるようにいつも訴えたらどうでしょうか。
あろえりーなさん 7点(2004-07-02 01:32:35)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.76%
500.00%
629.52%
7419.05%
8419.05%
9838.10%
1029.52%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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