ガンヒルの決斗のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ガンヒルの決斗

[ガンヒルノケットウ]
Last Train from Gun Hill
1959年上映時間:94分
平均点:7.26 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(1959-11-04)
アクションドラマウエスタン小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-11-20)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・スタージェス
キャストカーク・ダグラス(男優)
アンソニー・クイン(男優)
アール・ホリマン(男優)
キャロリン・ジョーンズ[女優・1930年生](女優)
ブラッド・デクスター(男優)
ブライアン・G・ハットン(男優)
タイ・ハーディン(男優)(ノンクレジット)
中谷一郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高品格(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
神谷明(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
翠準子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジェームズ・ポー
音楽ディミトリ・ティオムキン
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作ハル・B・ウォリス
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ジョン・P・フルトン(特殊撮影効果)
美術ハル・ペレイラ(美術監督)
ウォルター・タイラー(美術監督)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
その他ディミトリ・ティオムキン(指揮)
あらすじ
保安官のマット(カーク・ダグラス)は、妻を何者かに殺害される。彼は犯人を捜し、真相を探るためガン・ヒルへ向かい、その町のボス親友のクレイグ(アンソニー・クイーン)の息子が犯人であることを突き止める。クレイグは息子を見逃してくれるように頼むがマットは拒否する。しかし、法の裁きと親友との友情に悩むマット。しかも町では孤立無援。唯一、クレイグの妻が頼りだ。帰りの汽車が到着するまであと数時間。親友との避けられない対決が迫っていた。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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7.《ネタバレ》 カークダグラスがどこまでもカッコいいなあ。絞首刑の説明の行はとても迫力があるし(聞いているだけでも怖い)、アゴのワレ具合もなんとも言えない。妻の仇ではなく、あくまでも保安官として、法の裁きを受けさせるために、妻殺しの犯人を追う。女が味方したくなるのもわかるよ。でも、最後は汽車には乗らなかったねえ。女心は複雑ですね。
東京50km圏道路地図さん 7点(2004-04-09 02:29:03)(笑:2票)
6.《ネタバレ》 「真昼の決闘」に似てる。←こちらのほうが製作年が早いので、あるいは真似たのかも・・
ワンマン経営の町の中で、誰も味方しないで、敵と闘うとこなんか・・
日本なら村八分ものですね。

だからなのか、色々脚色を塗り重ねた感じです。
先住民の妻とか、もう一人のチンピラが最後になって関わってくるとこなんか・・

でも映画史上でも稀に見るダメな息子でした・・
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2023-08-16 00:17:38)
5.《ネタバレ》 おおよその結末が浮かぶ冒頭シーンから「真昼の決闘」「決断の3時10分」よりお知恵拝借といった感ある展開で、カーク・ダグラス持ち味である「胆力」を唯々堪能する作品です。対する「剛の者」アンソニー・クイン演ずる父親の溺愛からの親馬鹿丸出しの人物像に脚本の物足りなさがあります。しかしながら、最後の対決は余韻が深い名シーン。敢えて息子の後を追ったように思えた姿が切ない。ただ、このシーンでの見世物の見物客のような演出は異議あるところです。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-22 02:36:14)
4.何度か観賞。ダグラスの眼光の鋭さが復讐に燃える男に最適。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-09 19:38:01)
3.ここまで最初から最後まで緊張感があるのはすごかったです。
ストーリーもすごかったです。絶妙です。
立てこもり、早撃ち対決、みどころたくさんでした。
spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-25 00:39:07)
2.《ネタバレ》 観てびっくり!後半からのシチュエーションが「決断の3時10分」(9点)とあまりにもよく似ている為。両作とも主人公がホテルの一室に立て籠り、列車の出発時間までに容疑者を駅まで連行するというサスペンスフルな展開。もちろん主演者も違うし、これはこれで手に汗握るウエスタンの佳作だけれど、どうしても先に観た作品の方が印象が強くなってしまうのは否めません。なんかまるで、ハワード・ホークス監督の「リオ・ブラボー」の後で、姉妹編「エル・ドラド」を観た時のような気分。実際製作年度は「決断~」が先だしなあ・・・よし!あちらはフランキー・レインの名曲主題歌付きだったんで、敢えて判官びいきしちゃいます!面白かったのは認めるけどこちらは7点!
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-20 10:48:07)
1.《ネタバレ》 昔、学校をサボって観に行った記憶があります。それまでに無かったタイプ(強いて云えば「真昼の決闘」と一人で戦わねばならない状況が似ていたかもしれませんが)だったので印象が強かったです。改めて見直して気づいたことなど。▼アンソニー・クインの経営する牧場の雄大さは、これぞ西部劇!!!といった美しさでした。奥さんあるいは母親を早世させてしまった父子の悲劇と考えると最後のセリフ「立派な息子にそだてろ!」と言った意味がさらに理解出来ました。自分と比較するほど世間ずれしていなかった自分を思い出しました。▼やはり、息子が死んでしまった悲嘆と怒りの状況での決闘では、精神的に負けてしまうのは当然と、少し同情しました。息子の悪友の俳優さんが、結構腰ぎんちゃくでありながら、みぇっぱりといった風情を出していたのが印象的でした。
亜酒藍さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-27 15:51:16)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.26点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6421.05%
7736.84%
8736.84%
915.26%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
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