3.《ネタバレ》 アニストン20代後半、綺麗でした。等身大の女性を自然に演じていて高感度アップ。
途中、「追憶」という映画がちらつきました。愛していてもどうにもならない・・。
ニーナのせつない愛がスムーズに伝わってきました。結末がね・・「追憶」や「シェルブールの雨傘」系のジーンとくるのを勝手に期待してたから・・。まあ時間がたってみるとイマドキはこういうのもありかなと。二人の別れシーンはもうちょっと感傷的にしてほしかったです。なんかあっさりめで即、数年後に切り替わってエンドだったでしょう、よけいに突拍子もないラストのように感じてしまったかも。