11.ケイト・ブランシェットはネームバリューとともに貫禄を感じさせるが、役者陣の中で妙味があるのはアーサーとチーヴリー夫人、これをルパート・エヴェレットとジュリアン・ムーアが好演している。元々舞台劇なので、台詞のひとつひとつに味わいがありおもしろい。ところで「理想の夫」を「理想の結婚」にしたのは男女平等の立場からなのだろうか。原作者オスカー・ワイルド役のキャストも登場し、劇「真面目が肝心」も見せてくれる。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-09 17:30:05) |
10.人物描写が若干薄いと感じたが、オスカー・ワイルド特有のウィットに富んだセリフ回しがとても好印象。ルパート・エヴェレットの美しさがヤヴァい。 ミニー・ドライヴァーは…(沈黙) 【eureka】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-21 15:44:29) |
9.《ネタバレ》 ミニー・ドライバーの顔は一度見ると忘れられないですね☆ストーリーも面白かったです。自分はこういうジャンルは苦手なんですけど、この作品は楽しめました。チーヴリー夫人のような性格は映画の中でなくても現実でも結構、居てるような気がします。当たり前ですがあ~いう性格ブスは嫌いです。ジュリアン・ムーアの演技もリアルで良かったと思います。やっぱ結末がハッピーエンドっていうのは安心して見れて好きです。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-08-12 16:03:53) |
8.ふっふっふっ、醜聞♪好きですとも好きですとも。ルパート・エヴェレットとジュリアン・ムーアのからみが粋(うっとり~)。途中まで10点だったんだけど最後らへんのテンポが悪くて減点(涙)、丁寧で好感もてるんだけどやり過ぎかなぁ~、ENDって難しくて大切なんだなぁと改めて・・・。 【ジマイマ】さん 7点(2004-08-20 23:23:59) |
7.ケイトブランシェットとジュリアンムーアの演技が輝いてた。さすがだよ、あの二人。ほのぼのと観ることがでた。いい話☆ 【まーこ】さん 7点(2004-02-05 20:12:22) |
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6.ウイットに富む英国コスチュームもん、素敵な政治家と貞淑妻、独身美形男と彼を好きな賢女、そして、かきまわす悪女ムーア。嬉しい要素が勢揃い。5人とも文句ナシに適役、巧い。特にケートの純な妻振りが羨ましいー、めでたしめでたし。 【かーすけ】さん 7点(2003-07-07 21:44:53) |
5.意外にほのぼのした作品。一体どうなることかと見守るかんじで最後まで見ました。 【るみ】さん 7点(2003-02-20 04:53:23) |
4.これってコメディだったんですね。ケイト・ブランシェットがきれいでした。ジュリアン・ムーアもいい感じです。お洒落な感じのお話でした。 【バカ王子】さん 7点(2003-01-26 18:42:36) |
3.この時代の話は、たいていつまらないのが多いからあんまり好きではないけど、オスカー・ワイルドが原作とあってなかなかウィットの富んでいておもしろかった。彼の世界観みたいのが溢れていた。何と言ってもケートが素敵!イキイキとしていて、ケートの魅力があふれんばかりだった! 【mmm】さん 7点(2001-11-03 22:50:30) |
2.上品クラシカルな雰囲気って、ケイト・ブランシェットに合いますね…。観客の望み通りに結末を迎えるストーリーって健康的で好きなんです。 【トルーデ】さん 7点(2001-10-12 11:38:51) |
1.イングリッシュ・ジョークも効いていて、おもしろかった。アメリカ映画とはひと味もふた味もちがう。原作はかなり古いのに、素直に受け入れられる。 【Claire】さん 7点(2000-12-07 13:14:06) |