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時雨の記

[シグレノキ]
1998年上映時間:116分
平均点:4.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-11-14)
ドラマラブストーリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
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監督澤井信一郎
助監督深作健太
隅田靖
キャスト吉永小百合(女優)堀川多江
渡哲也(男優)壬生考之助
林隆三(男優)庄田
佐藤友美(女優)壬生佳子
原田龍二(男優)壬生浩二
天宮良(男優)田村
裕木奈江(女優)井川朋子
倉田てつを(男優)壬生利之
徳井優(男優)魚屋
大林丈史(男優)
前田吟(男優)祖父江
佐藤允(男優)沼田
津村鷹志(男優)三田
神山繁(男優)野村
岩崎加根子(女優)小早川奈津
細川直美(女優)古谷悠子
原作中里恒子「時雨の記」
脚本澤井信一郎
音楽久石譲
撮影木村大作
製作東映ビデオ
フジテレビ
セントラル・アーツ
企画黒澤満
村上光一
プロデューサー松下千秋
配給東映
美術桑名忠之
編集西東清明
録音橋本文雄
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2.《ネタバレ》 なんだ、この無礼な男は、と思っていた。
吉永小百合に無礼なふるまいを、けしからん、と・・
きっと建設業で伝統的な建物を壊して、新しい建物を造ってる輩なんだろうな、と。

でも最後、渡哲也演じる男が死に、改めて吉永小百合が彼の書いた和歌を読むと・・
「吉野山 こぞのしをりの 道かへて まだ見ぬ方の 花をたづねん」
妻以外のきれいな女性にちょっと「たづねて」みたかったんだね・・
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2019-07-27 19:27:46)
1.秋の美しい紅葉から冬そして春の桜と移りゆく情景がすばらしい。それに古都と寺院、藤原定家と時雨亭、日本の情緒もまた良い。そしてまた多江と壬生の恋も大人の愛を感じさせてくれる。この小説でしぐれ族ということばも流行したそうな。「堀川さんち、今日はお客さんですね」と景気のいい魚屋さんに思わず笑い。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2014-02-27 22:51:07)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.80点
000.00%
100.00%
2120.00%
3120.00%
400.00%
5120.00%
600.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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