2.難しかったけど、小説でじっくり読んでも楽しめそうで、なかなかに興味深い脚本でした。ミステリアスだし悪くないです。とにかくラストのインパクトが、見てるこっちはもうどうしようもないっていうかお手上げといった感じ。「新鮮な食べ物は、味付けせずにそのままで食べるのが一番美味しいんです」ということを非人道的な観点で表しちゃってます。ある意味無敵。自分が制作側に居たら、ここまでする勇気は到底ありません。ただこの画を見たときに、心の中の闇の部分であっぱれ!と賞賛しちゃってた自分がいましたがそんなことは誰にも公言できませんな・・・