ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFTのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT

[ワイルドスピードエックススリートウキョウドリフト]
The Fast and the Furious: Tokyo Drift
(The Fast and the Furious 3)
2006年上映時間:104分
平均点:4.55 / 10(Review 73人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-09-16)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2006-05-26)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【イニシャルK】さん
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監督ジャスティン・リン
助監督ゲイリー・マーカス
テリー・レナード(第二班監督)
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)
横山誠(アクションコーディネート)
キャストルーカス・ブラック(男優)ショーン・ボズウェル
ブライアン・ティー(男優)D.K.(タカシ)
千葉真一(男優)カマタ組長
サン・カン(男優)ハン
北川景子(女優)レイコ
ヴィン・ディーゼル(男優)ドミニク・トレット(ノンクレジット)
KONISHIKI(男優)ショーンに借金を回収される熊の刺青の男(カメオ出演)
波岡一喜(男優)(カメオ出演)
虎牙光揮(男優)カマタ組長の子分(カメオ出演)
妻夫木聡(男優)パーキングシーンでのスターター(カメオ出演)
柴田理恵(女優)ショーンの高校の教師(カメオ出演)
中川翔子(女優)竹下通りのゴスロリ(カメオ出演)
真木よう子(女優)ショーンの父親の愛人(カメオ出演)
清水ミチコ(女優)ショーンの高校の教師(カメオ出演)
小西克幸ショーン・ボズウェル(日本語吹き替え版)
佐古真弓ニーラ(日本語吹き替え版)
室園丈裕D.K.(タカシ)(日本語吹き替え版)
菅生隆之ボズウェル大尉(日本語吹き替え版)
千葉真一カマタ組長(日本語吹き替え版)
内田直哉ドミニク・トレット(日本語吹き替え版)
白石充(日本語吹き替え版)
東條加那子(日本語吹き替え版)
星野貴紀(日本語吹き替え版)
出演浜崎あゆみ(ビジョン映像)(カメオ出演)
中島美嘉(ポスター写真)(カメオ出演)
柴咲コウ(ポスター写真)(カメオ出演)
脚本カリオ・セイラム
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
撮影スティーヴン・F・ウィンドン
ジャン・キーサー(第二班撮影監督)
製作ニール・H・モリッツ
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮クレイトン・タウンゼント
配給UIP
特撮カフェFX社(視覚効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
衣装サーニャ・ミルコヴィック・ヘイズ
編集ダラス・ピュエット
その他クレイトン・タウンゼント(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ブライアン・タイラー〔音楽〕(指揮)
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【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

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1
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9.《ネタバレ》 ツッコミどころ満載で、、どこから手をつけていいのか呆れるほど。しかしネタ映画としてはかなりの高得点ですよコレ。

千葉真一を筆頭にカメオ出演の役者が無駄にリッチなのがとても素晴らしい。カメオ探しは純日本人にしかできない楽しみ方です。面白いのはこれほどリッチなカメオ出演に反してメインキャストに日本人が全くいないというのがある意味凄いデス(笑) 結果、東京の話なのに英語とカタコトの日本語のみでストーリーが進む異常事態に。(日本語が一番上手な人が千葉真一というね・・)

そして日本ではありえないアメリカンな”ノリ”(底辺)のダンスフロアのシーンに、下品なだけの立体駐車場のレースシーン。極めつけは通行人がわんさかいる狭い路地裏のパチンコ店にド派手なパフォーマンス仕様の車が路駐し、その後銭湯のKONISHIKIパートへ。

映像的にはシッカリと日本を記録していますが、何から何までコレジャナイ感満載の「TOKYO」映画。ここまで凄いとネタとして友人にお勧めできるレベルです。ラストのドミニクが出てきて初めてハリウッドらしいオーラを感じますが、2秒で映画は終了。いろんな意味で素晴らしい作品でした!
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-11-27 02:11:48)(良:1票)
8.《ネタバレ》 もの凄くマニアック。「直線番長ファイト一発!!」至上主義のアメリカで作られた映画とは思えない。 ラストのドリフトバトル、あれがCGじゃ無いとしたら(真相は知らない)、スタントマンに経緯を表したい。 真木よう子がチラッと出てるけど、鑑賞当時は誰だか知らなかったので「何かもの凄い美人だな」という鮮烈な印象を受け、今ではファンです。
たくわんさん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-14 09:33:47)
7. まず、この映画の登録をされた方に敬意を表します。キャストから、最大の敵役と、主人公に深い影響を与えることになった友を排除してる点で。ぶっちゃけ、そんなの誰も知りたくないよな。ど下手な日本語使って日本人やってるアジア人の俳優名とかww。
 さて、本題。例えば、こんな映画があったとしよう。「覚醒剤(薬物でもOK)は素晴らしいよ。覚醒剤を常用すると新しい世界が広がるよ。覚醒剤を通じて友情も育まれるよ」なんてテーマの映画を作り、かろうじてエンドマークで「覚醒剤は人体に危険な影響を及ぼします」なんて映画が。もちろん言論・表現の自由の観点からは、どんな映画でも作るの自由だけれど、おそらく受け入れられることは無いだろう。
 この映画ワイルド・スピード×3は、倫理レベルにおいて、そういう映画と同レベル、あるいは、それ以下かもしれない。(覚醒剤常用はたいていの場合、常習者本人が崩れていくだけだから)
 自動車の危険運転によって、毎年必ず犠牲者が発生してるのに、よくこんな映画作ったり、配給したり、上映できたりできるなあ。この映画に関わった全ての人間の倫理性と知性に重大な疑問を感じます。
っていうのが、あくまで倫理的な建前で、実は、結構楽しんでしまったw(そのことで、自分に疑問をまた感じるわけで)
 何しろ、さすがハリウッド。無駄にお金かけてるだけあって画面が、ひたすら派手。峠道を何台もつらなってドリフトして行く車、東京都内での派手なカーチェイス。モブシーンのその他大勢の女の子達の質の高さ。
どなたかがおっしゃってるように、BGVとしては最高の映画かもしれない。
ただ、自分のように自動車を速く走らせることに全く意味を感じない人間にすら、これほどの面白さを感じさせるということは、やはり有害性はかなり高いと思われ。
 ほとんど空気なんですが、ちょっとおぼこい感じの北川景子、貴重で魅力的で+0.5点でこの点数に
 平成24年4月23日追記
上記した魅力的な面や、評価を変えるつもりはないんだけど、どんなに完璧な運転をしていても事故を起こす可能性はあり、その事故で全く関係のない第三者を巻き込む可能性があるという発想がすっぽり抜けてる脚本家の頭の中身を検証してみたいですね。 自分らの遊びのためにまったく関係ない第三者を殺したり傷つけてしまったら、主人公とあの親ばかおやじがどんな顔をするか、見てみたい。
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-26 06:47:03)(良:1票)
6.《ネタバレ》 テレビでなんとなく始まったのを観始めたら止まらなくなった(笑)。
日本風ファンタジーで結構カメラとか音楽とかが良い。
どうやって撮ったんだろうが満載だった。音楽はコア風ハードロックから
ラップ、歌謡曲風アレンジとか色々シーンに合っている。
起承転結が綺麗に纏まった王道のストーリーで、スタントは凄すぎる。
走り屋も排気ガス撒き散らす車もヤクザも大嫌いだけど、結構面白かった。
学校の日本語のシーンとか英語の字幕全然なくて、日本人だけ楽しめますね。
うわばき!うわばき!キッチュでお洒落だ。
最後の峠とか、バックにゴジラが出てきそうなダム(笑)。さすがにセットですよね!?
アメリカ人の子供とか、素直に日本の峠すげー!!!!!とか思ってませんよね?
回転駐車場って本当にあんなんなんですか?東京って凄いな。と日本人の私でも
思ってしまったんですが。
なんか独特の世界の結構丁寧に造られてる漫画ファンタジー映画で意外と面白かったです。
梅干御飯さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2010-01-16 21:50:04)
5.《ネタバレ》 アメリカ人から見た日本をどう表現したのかというのを楽しみに映画館まで足を運びました。予想以上に「やっちゃいました」って感じです。ちょこちょこ出るお馴染みの日本人俳優・女優はあくまでチョイ役。日本人をあえてチョイ役にするあたり、さすがはアメリカン。無茶苦茶な日本国を堪能できました。個人的にはこういう作品は歓迎です。まともに評価すると点数はかなり低くなると思いますが、シャレという意味合いも含めて7点です。主に直線でのスピード勝負の前2作とは違い、狭い日本という環境を考えてドリフト勝負という設定は良かったと思います。WRCではよく見られるドリフト、ヨーロッパでは受け入れられると思いますが、アメリカ人はこの作品を見てどう思ったのでしょうかね。
さくぞうさん [映画館(字幕)] 7点(2008-02-11 22:22:09)(良:1票)
4.日本人(というか私)の目からこれを見ると「やっぱ日本ってチープだよなぁ、アメリカに比べるとアジア~~って感じで(当たり前か)…発展途上国みたいにも見えるなあ…」という感想なのですが、アメリカの方から見るとそうでもないんでしょうか?不安です。これはこれで面白かったですが、やっぱりアメリカを舞台にしたものとはスケールが違う。 東洋人ひとくくりっていうのが腑に落ちない映画はたまにありますが、日本人にも白人の見分けはつかないので贅沢は言えないかな…
えむぁっ。さん [DVD(吹替)] 7点(2007-08-30 07:03:05)
3.《ネタバレ》  いろいろ酷評されてますが、深く考えないでのめり込んじゃう方なので、自分は楽しめました。
 渋谷でのカーチェイスなどは、自分が車で普通に走ってる所に来られたらとか、自分が交差点を歩いている所につっこんでこられたら、とか想像しちゃってドキドキしました。もう少し、日本人の俳優使って貰えたら更にのめり込めたと思います(笑)
しかせんべいさん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-16 23:47:30)
2.私は好きでした。 今、豪州にいて久々日本のものが見たくて仕方なくて、東京写ってるしってことでこれ借りたのですが、日本の風景とか、東京の様子とか生活がおかしいとこはあっても久々見れて楽しかった。 一緒にみたイギリス人もところどころ爆笑してたし、日本は道も狭いし、くねくねしてる道が多いからドリフトが発達したって言ったら納得してた。ほかの国の人には楽しめてるみたい。パーティームービーにはもってこいだと思った。
しかし、主人公は17っていうのは無理な設定かな。。 友達もはじまってそうそう、17はないってまず突っ込んでたから、あっちの人から見ても17はないらしい。。
kayoriさん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-06 10:26:12)
1.また出たよ、ハリウッドが描くヘンなニッポンとヘンなニッポン人。まあそれでも、事実8割に対して勘違い2割くらいの比率だから、随分まともな方かもしれませんけど。ということで、脚本と登場人物には殆ど観るべきものはありませんが、ヘンなニッポンを見つけては笑うなりツッコむなりして、意外な楽しみ方が出来ます。大勢でワイワイ観るパーティー映画としても打ってつけかもしれません。ビジュアル、サウンドともに派手ですので、BGVとしても使えますよ。で、肝心の車とレースですけど、何というかTVゲーム的でこれまた笑えます。渋谷や新宿の公道で一般車巻き込んで、暴走と言うよりもはや戦闘。主人公のショーンがカマタに言うには「DKと僕が迷惑かけたから」って、ほんとにあんたらみんなクソ迷惑だっつーの!(笑)
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 05:41:18)
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【点数情報】

Review人数 73人
平均点数 4.55点
000.00%
134.11%
279.59%
31115.07%
41013.70%
52128.77%
61115.07%
7912.33%
811.37%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.85点 Review7人
2 ストーリー評価 3.16点 Review12人
3 鑑賞後の後味 5.71点 Review7人
4 音楽評価 5.00点 Review7人
5 感泣評価 0.25点 Review4人
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