1.《ネタバレ》 やっぱり全体の評価は低くなりがちでしょうね、これ…(笑)個人的にはそこそこ満足でしたが、とりあえずヒロインがマウスにトライオキシンを勝手に飲ませたところで彼女への好感度が大幅ダウン。叶わぬ事と解っていても「お前が食われろ~!」と願い続け、ストレスが溜まりました。■あと、MIB風のエージェント2人組の片方が吹替では関西弁なのですが(ドーナツの部分をタコヤキと言い換えてたり…)、なぜかタールマンまで関西弁。なにゆえですか! そういえば、吹替でひとつ大きなミスがあったように思います。模型の脳にご執心なマウスを見てヒロインが「脳の味を覚えたようね…」と言いますが、あのマウスは一切脳を食ってないです。お前は何の情報を元にそんな事を言ったんだ。(字幕では「脳が好きみたいね」でした。これなら意味が通る)■やたらとツッコミ所が多いのですが、日常の中や青空の下にゾンビがワラワラ沸いてくるという設定は好み。でも噛まれるのって痛いですよねえ、あんな死に方したくないなあ…ゾンビの歯が人間と違って牙になってるならまだマシ(?)かもしれませんが…■ところであの叔父さんは、前作でトライオキシンを持ち逃げした人ですか?