スネーキーモンキー/蛇拳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スネーキーモンキー/蛇拳

[スネーキーモンキージャケン]
Snake in the Eagle's Shadow
(蛇形刀手)
ビデオタイトル : ジャッキー・チェンの蛇拳
1976年上映時間:97分
平均点:7.00 / 10(Review 63人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-12-01)
アクションコメディカンフー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-09-15)【Olias】さん
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監督ユエン・ウーピン
演出ユエン・ウーピン(武術指導)
ブランディ・ユエン(副武術指導)
ユエン・シュンイー(副武術指導)
チョイ・ハー(武術指導)
コーリー・ユン(副武術指導)
キャストジャッキー・チェン(男優)チェンフー
ユエン・シャオティエン(男優)パイ・チャンティエン
ホアン・チョンリー(男優)鷹爪形流派師範 イー・ユン
ディーン・セキ(男優)リー
チウ・チーリン(男優)リャン
フォン・ハックオン(男優)蛇形流派師範
ジャン・ジン(男優)知事閣下の息子
ロイ・ホラン(男優)ロシア人武道家
ワン・チェン(男優)
チェン・ロン(男優)
フォン・ジンマン(男優)
チョイ・ハー(男優)
ユエン・ウーピン(男優)(ノンクレジット)
石丸博也チェンフー(日本語吹き替え版)
小松方正パイ・チャンティエン(日本語吹き替え版)
津嘉山正種鷹爪形流派師範 イー・ユン(日本語吹き替え版)
及川ヒロオ(日本語吹き替え版)
脚本ン・シーユエン
クリフォード・チョイ
音楽チョウ・フーリャン
製作ン・シーユエン
チェン・クェン
配給東映
字幕翻訳岡田壮平
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12
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23.《ネタバレ》 “Snake in the Eagle's Shadow”『鷲の影の中の蛇』。鷹爪派に抹殺されかけている蛇形派を意味しているんでしょう。ガンフーが猫爪を取り入れた蛇拳の事を見て、猫爪は無いだろうと、師匠が名付けた拳法が““蛇形刀手”。
'80年代前半、テレビで大量に放送されたジャッキーのカンフー映画。その中でもハイクオリティ作品(想像です)に付けられたモンキー・シリーズの、一角を占める本作。期待を裏切らない面白さでしたねぇ。歴史的には、コメディ要素を取り入れたジャッキーチェンのカンフー映画ヒット作第一弾。ここからジャッキー映画の歴史が始まったと言っても過言ではないですね。

ジャッキー映画ではおなじみの顔も勢揃い。師匠のお爺さんにディーン・セキ、強敵・音尾琢真にデブの弟子…オマケにカンフーハッスルの仕立て屋さんまで登場。彼らがワイワイ動いてるのを観てるだけで楽しい。
蛇拳は蛇を真似た動きが特徴的で、酔拳と同じくらい“習いたい拳法”ですね。おなじみの修行も特徴的で、線香立てて指で腕立て伏せは、観ててこっちの指先が痛くなる。竹の先に置いた卵を、蛇の口でくわえる動作が美しくカッコイイ。オマケに蟷螂拳の達人も登場(螳螂拳使いはジャッキー映画では唯一無二かも?)するし、もう大満足のカンフー映画です。

大ヒット作の酔拳以降、拳法+コミカルさがマシ・マシになったことを考えると、形が綺麗で特徴的なこの蛇拳は、拳法部分の正統派っぽさもあって、観る価値が高いと思います。…もっとも、猫形蛇拳というミックス拳法になってしまうけど。
敵の鷹爪派が4人(音尾、色白、神父、謎の男)も出てきて、後半20分で一気に倒していくのも勢いがあって好き。気がつけばジャッキーの歯が無くなってるのも、迫力があっていいですね。…あ、歌がないこの映画!
K&Kさん [地上波(邦画)] 7点(2024-09-15 00:07:31)
22.この頃のジャッキーの映画は、話ではなくカンフーのリズムを眺めて楽しむもの。綺麗な構えからお互い阿吽の呼吸で繰り出される攻撃と防御(回避)、格闘ではなく二人で行う「型」の演武。そして攻防が繰り返される中でちょっとずつ一方に攻撃が当たりはじめ、その頻度が上がっていき、フィニッシュへ。。。朝から晩までこれを繰り返しているだけなのですが、画面に映っている間は目を奪われてしまう。金曜や土曜の夜に「???拳」が放送される前日、翌日のクラスの野郎どもの盛り上がりを経験し、プロジェクトAでピークに達するまでの流れをリアルタイムで知っている世代としては、「世界一のアクションスターと言えばジャッキー」これは外せない。
マー君さん [DVD(字幕)] 7点(2016-11-19 12:13:11)
21.単純におもしれー。
これこれ、このあやしさがジャッキーでしょ。
なんか小難しいことじゃなく、このシンプルさ。
修行シーンとかかっこよすぎでしょう。
Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 7点(2015-12-31 19:51:57)
20.《ネタバレ》 オープニングのジョルジオ・モロダーの曲がすげーローファイでカッコ良かった。あと技を繰り出すときの音。ズボズボ言ってて気持ちイイ!クンフー対決もブレイクダンスってクンフーが礎なのかなぁと思わせ大変楽しめました!
reitengoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-30 09:14:09)
19.《ネタバレ》 小学生の頃、頻繁にテレビでオンエアされていました。回数でいうと一番見た映画かもしれない。カンフーを知り、友達と熱心に真似してたアノ頃がフラッシュバックされ、自ずと高得点になってしまいます。正直、石丸氏の「やったー!かーこいい~~!」という吹替とともに、「猫蛇拳の構えでストップ~終劇」のシーンしか思い出せません。なんだこりゃ、レビューではないぞ、感想だ。
460さん [地上波(吹替)] 7点(2012-03-14 20:29:44)
18.何となく「酔拳」に似たような雰囲気を思わせる。ここでのジャッキー・チェンは最初は弱いけど最後は強くなる。いつものパターンではあるがだからこそジャッキー・チェンなのだろうし、ジャッキー・チェン映画なのかもしれない。幾つかジャッキー・チェンの映画を見て感じるマンネリ感、日本で言うなら寅さんや釣りバカシリーズに通じるような安心して楽しめる作品になっている。それにしてもあの爺さん、強いんだか弱いんだかよく解らん。
青観さん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-01 21:16:26)
17.やっぱりジャッキー・チェン映画はひたすら楽しい。酔拳とキャストがほぼ同じですが、このメンバーみんな好きです。
ashigaraさん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-10 17:48:05)
16.何十年ぶりに観た。ジャッキーの切れのある動きは見ていて楽しい。でも、これらの一連のカンフー映画で終わっていたら、彼の名前を覚えてる人間は一部のみだろう。そういう意味では、数作で強烈な印象を残したブルースリーには、この時点ではまだ足元にも及ばない。ジャッキー自身もわかっていたからこそ、その後の大活躍があるわけだけどね。
パオ吉さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-06 22:44:43)
15.観終わった後の数日間、俺もいろんな人に蛇拳を使った・・・・・・・・誰にも勝てなかった。
ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-31 22:39:45)
14.確かに内容が薄く、リアリティーゼロな格闘シーンの数々には思わず笑ってしまいます。無駄にカット割りが多くて、無駄にクローズアップが多い。なんともベタな演出が次々と観られます。でも、なぜでしょうこの面白さ。友人たちと笑いながら見たのですが、誰一人として観終わった後つまらないと言わなかった。むしろ、面白かったと言ってしまう。なぜだろう、とにかく面白い。
ボビーさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-16 23:46:21)
13.ストーリーは子供むけで、内容は薄いです。格闘シーンにもリアルさを感じません。でもこれがイイ!面白い!!そもそも日本人になじみ易いのだと思います。話の展開は、まるでスポ根ドラマ。カンフーシーンは、かつて国民的娯楽であったプロレスに通じるものがあります。70~80年代当時の日本人好みの組み合わせです。カツカレーやオムハヤシのような豪華コラボレーション。面白くない訳が無いのです。大人になって観返すと、流石に安っぽく粗さも感じますが、それでもやっぱり面白い。面白いことは良いことです。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-24 18:14:58)
12.次から次へ誰かが出てきては格闘格闘の連発。。「酔拳」に比べたら面白さはあんまりないんだけど、ジャッキーがこの頃の映画の中でマジ筋トレをしてることもすごいけど、一番すげぇのは師匠。あの年にしてあの動きは有り得ねぇ、、これが香港カンフーパワーと思えば・・・・、恐るべしカンフー。。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 7点(2006-05-30 20:06:18)
11.序盤のじーさんの動きはまるっきり酔拳ですね。しかも肩からひょうたんの徳利を下げてるし。最初「あれ?間違ってレンタルしてしまったかな」と焦りました。中学生の頃、何度も見たんですけどねぇ。それ以来ぶりに見ましたが楽しめました。
ぷらむ少佐さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-26 16:12:33)
10.闘う時には動物のモノマネしなきゃいけない、というルールでもあるんだろうか?普通に闘えんのかね? と思いつつも楽しめるこの映画。いじめられっこジャッキーが修行して強くなっていく過程や、イジワル先輩とのやりとりが、メチャおもろい!もちろん定番のストーリーなんですけど、結構、ストーリー性が高い方なんじゃないですかね(まあ、これでも、一応は)。「ボクならどの動物とどの動物を掛け合わせて拳法を作ろうかナ!」なんて考えながら見るのもまた一興。ところで私はどっちかというと、岡八郎のギャグ「スキがあったらかかってこんかい」を思い出してしまうのですが・・・(っつーか、吉本新喜劇全般を思い出してしまいますね)。
鱗歌さん 7点(2005-01-24 23:32:10)
9.子供騙しに騙されてました。
kさん 7点(2004-12-03 12:07:58)
8.酔拳の方が良かったけど楽しい!!
ゲソさん 7点(2004-06-04 01:52:40)
7.敵陣キャラがイマイチ好きになれませんでした。どっちかってーと酔拳のほうが好き。
3737さん 7点(2004-03-16 02:30:53)
6.ジャッキーの『~拳』シリーズの中で観た、初めての作品がコレ。今まで一度も観たことがないのに、オープニングの蛇拳のポーズを自然と真似している自分がいました(汗)。いかに私たちの年代の子供たちに浸透してきたポーズなのかということが分かりましたねぇ~。この作品を観て思ったことは、ジャッキーってアステアなんだ~ってこと。アステアの名人級の華麗なダンスに、ジャッキーの名人級の華麗なカンフー。しかもペアで踊る(闘う)、ソロで踊る(型を披露)、リズミカルな動きに加えて、ストーリーの単純さ(笑)。あまりにも似ているのでビックリですよぉ~。もちろん、こちらの映画も充分に楽しめました。
元みかんさん 7点(2004-01-02 01:37:30)(良:1票)
5.クネクネ動く蛇の技、楽しかったね。シュッと攻撃するのもなかなか難しい。酔拳の師匠も相変わらず動きが好いし、最後の蛇拳使いが彼なわけでしょ。それを殺しにやってくる鷹拳の使い手が怖いね。最後にジャッキーが猫を蛇に組み合わせるのは笑ってしまいます。
オオカミさん 7点(2003-11-20 18:58:35)
4.オープニングの演武がかっこいいです
愛積さん 7点(2003-07-03 23:10:01)
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
446.35%
557.94%
6812.70%
72336.51%
81828.57%
934.76%
1023.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review6人
2 ストーリー評価 6.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.85点 Review7人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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