セント・エルモス・ファイアーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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セント・エルモス・ファイアー

[セントエルモスファイヤー]
St. Elmo's Fire
1985年上映時間:108分
平均点:6.22 / 10(Review 55人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-02-08)
ドラマ青春ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【イニシャルK】さん
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監督ジョエル・シューマカー
キャストエミリオ・エステヴェス(男優)カービー・"カーボ"・キーガー
ロブ・ロウ(男優)ビリー・ヒックス
アンドリュー・マッカーシー〔男優・1962年生〕(男優)ケヴィン・ドレンツ
デミ・ムーア(女優)ジュリアンナ・"ジュールズ"・ヴァン・パッテン
ジャド・ネルソン(男優)アレック・ニューベリー
アリー・シーディ(女優)レズリー・ハンター
メア・ウィニンガム(女優)ウェンディ・ビーミッシュ
マーティン・バルサム(男優)ウェンディ・ビーミッシュの父
アンディ・マクダウェル(女優)研修医 デイル・ビバーマン
ウィップ・ヒューブリー(男優)ビリーの妻フェリシアのデート相手
ジョイス・ヴァン・パタン(女優)ウェンディ・ビーミッシュの母
ジェニー・ライト〔女優・1962年生〕(女優)フェリシア
室園丈裕ビリー・ヒックス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
内田夕夜ケヴィン・ドレンツ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坪井智浩アレック・ニューベリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
魏涼子レズリー・ハンター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
湯屋敦子研修医 デイル・ビバーマン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
福田信昭ウェンディ・ビーミッシュの父(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
沢田敏子ウェンディ・ビーミッシュの母(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
武内駿輔ビリー・ヒックス(日本語吹き替え版【ザ・シネマ】)
畠中祐ケヴィン・ドレンツ(日本語吹き替え版【ザ・シネマ】)
ファイルーズあいジュリアンナ・"ジュールズ"・ヴァン・パッテン(日本語吹き替え版【ザ・シネマ】)
石川界人アレック・ニューベリー(日本語吹き替え版【ザ・シネマ】)
早見沙織レズリー・ハンター(日本語吹き替え版【ザ・シネマ】)
花澤香菜ウェンディ・ビーミッシュ(日本語吹き替え版【ザ・シネマ】)
森なな子研修医 デイル・ビバーマン(日本語吹き替え版【ザ・シネマ】)
平田広明デイルの恋人(日本語吹き替え版【ザ・シネマ】)
浦山迅ウェンディ・ビーミッシュの父(日本語吹き替え版【ザ・シネマ】)
脚本ジョエル・シューマカー
音楽デヴィッド・フォスター〔音楽〕
挿入曲アレサ・フランクリン"Respect"
撮影スティーヴン・H・ブラム
エリオット・デイヴィス(カメラ・オペレーター)
製作ローレン・シュラー・ドナー
コロムビア・ピクチャーズ
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ東京/ザ・シネマ】)
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ウィリアム・サンデル
ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
振付ケニー・オルテガ
編集リチャード・マークス[編集]
録音デヴィッド・モリッツ[編集]
ジーン・S・キャンタメッサ
グレッグ・ランデイカー
スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳菊地浩司
あらすじ
ジョージタウン大学を卒業した仲良し7人組み男女、アレックス (Judd Nelson)、レスリー (Ally Sheedy)、ビリー(Rob Lowe)、ウェンディ(Mare Winningham)、ケビン(Andrew McCarthy)、カービー (Emilio Estevez)、ジュールス (Demi Moore)が実社会の中で経験する愛と挫折と友情の物語。
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14.大学卒業後の青春群像。何度も繰り返される物語だが、面白い。
社会に出て、今後の長い人生に入り始めてその状況を混乱によって急激に理解しているのかもしれない。そして、それは学生時代とは違った真実と折り合わなければいけない、ということか。
雰囲気と音楽の良さで加点したくなる映画。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-07 19:54:48)
13.「ブレックファスト・クラブ」からほぼ持ち上がりで演じられているところ、くすぐられます。音楽から、演出、インテリア、すべてザ・80年代を映し出しています。役者のみんなもあれから成長してるようでしてないなあと年上目線。若さの特権ってすばらしいと思いました、いくら「22歳でこんなに疲れるなんて」って思っていても・・・
HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-03-16 16:16:16)
12.全体を包むキラキラ感がたまらないです。ダサいけど。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 7点(2009-01-20 20:15:51)
11.青春群像活劇ですな。 しかし、能天気で明るいだけのストーリーでは全然ない。 挫折や悲しみを乗り越えて生きていく若者達それぞれのストーリー。 いやね、正直に吐露すると、デビット=フォスターの音楽聴きたさだけで観たんですよね、これ(^^;  音楽は言わずもがなですけど、映画自体もなかなか良かったです^^
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 11:13:21)
10.うーん。ほめどころが上手く見つからない。「これぞ青春!」ってほど爽快感やら甘い感じがあるわけでもないし、深く考えさせられるほどの問題提起を内包しているわけじゃない。
まあ、たしかに「なんてことない青春群像劇」で、ある意味くだらないやつらのくだらない生活とくだらない悩みをダラダラ見せられてる、っていうカンジ。でも、だからこそ共感が持てたんだろうな、と思う。
実際のところ、自分の青春時代ってのも振り返ればくだらないことやって、くだらないことで悩んで……。でも、ぜんぜん卑下するようなものじゃなかった。そう、この映画が「くだらないけど卑下するようなもんじゃない」ってのと同じように。
zinny07さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-04 04:11:55)
9.青春時代の幻想が詰まった作品。
それが幻想だとしても、忘れ得ぬ魅力があり、人々を感動させるチカラもあることを思い出した。
映画自体は青春時代のもどかしいじれったさをまさに感じさせるじれったい映画になっているが、その点もなかなか良かったと感じられた。
青春時代には、苦悩もあり、喜びもあり、哀しみもあり、そして別れもある。
そして確かにこの映画のようにそういった様々な感情をともに分かち合える仲間がいたなとふと感じてしまった。
映画に登場する7人にはそれぞれ個性もしっかりと描かれており、そして個別に苦悩があり、最後には成長も感じられた。
特に女性陣はかなり成長しているような気がした。
ウェンディーは親が決めた恋人と別れ、家族と離れ独立したし、レズリーもうっとしいオトコ達と離れしばらく一人で生きることを決めたし、ジュールズは先が見えない人生に疲れを感じ、死を意識していたが、前向きに仕事を見つける決意を決めた。
一方、男性陣はビリーこそニューヨークに行き、サックスで勝負する決意を固め、行き場を失いつつあったどうしようもない人生から脱却しようとしているが、揃って女性に振られた残りの3人はイマイチだね。
確かに女性関係が多くて結婚を逃げ場と考えていたり、友人の彼女に一方的に幻想を抱き続け他の女性と付き合わなかったり、昔憧れていてただ一回デートをした相手(相手は映画のタイトルでさえ混同している)を忘れられず、枕の匂いをかいだり、ストーカーっぽいことをしていたり、とそろいも揃ったどうしようもないオトコ達だからしょうがないかな。
まあ、そういうオトコが抱く女性に対するどうしようもない情けない点も描いているのもなかなか面白いと思う。
六本木ソルジャーさん 7点(2005-01-08 23:16:49)(良:1票)
8.痛。……痛。………痛。…………痛。 社会人1年生、22、23の時期に観るとかなり痛い。まるで私や友人達を見ているようだった。これと「リアリティ・バイツ」は大学卒業直後なんかに観たりしたら、かなり効く。大学というモラトリアムの後に直面する現実。こういうテーマは普遍なのだと思う。痛いです。セント・エルモさんには私の道筋にも灯を灯してもらいたいもんです。私も思いっきり海難事故に遭ってるんです。
ひのとさん 7点(2004-05-23 18:57:03)(良:1票)
7.見る世代によって感じ方が違うんだなってレビューを見て感じました。若かった私は、自分の何年か先を考えてちょっと切ない気持ちになりました。いい映画です。自分にとっての青春の一本です。
たかちゃんさん 7点(2004-05-10 14:19:21)
6.個人的にはかなり好きなタイプ。デミ・ムーアが若くてビックリした。
TZさん 7点(2003-07-06 16:08:52)
5.いかにもアメリカの青春物!って感じの、切なさと、大人になっていく過程の混在が良かったです。
ぐりさん 7点(2003-03-29 20:37:30)
4.ジャケ借りなんでなんにも考えてなかったのがよかったのか。あの7人のフラフラした感じは、結構、現実的で今に通じる部分もあり思わず「若い時ってそうなんだよね~」と共感してしまう部分もありました。実際に身内であんな事はありえない!!ですけど・・・必要以上に一つ一つのエピソードを掘り下げ過ぎず(っていうか深く追求すると火曜サスペンスとかの路線になっちゃう!?)、あさっりさせたから、ベッドシーンが何回でてきてもあまり、うざく感じなかったのかな~ちゃんと青春映画してました。若さってイイ!!デミははじめ分からなかった・・・イメージがずいぶん違う・・・昔の方が可愛いじゃん。
もんぴさん 7点(2002-10-08 02:01:39)
3.ビデオのパケとか「愛という名の下に」がパクってたね。昔はすごい好きだたな~。ストーリーはそんなに面白いわけでは無いんだけど、これとアウトサイダーは妙にすきでしたね。デミ・ムーアこの頃はすごい綺麗だったたな~
クーガさん 7点(2002-06-04 00:42:34)
2.当時の若手実力派揃い踏みな作品でストーリーもいけてます。でもみんな最近あまり名前を聞かなくなって少し淋しいです。
松やんさん 7点(2001-10-22 23:06:40)
1.雰囲気、大好きです!
ヒロミさん 7点(2001-05-27 08:25:31)
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【点数情報】

Review人数 55人
平均点数 6.22点
000.00%
100.00%
211.82%
347.27%
4814.55%
5916.36%
659.09%
71425.45%
8712.73%
935.45%
1047.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1985年 6回
最低助演男優賞ロブ・ロウ受賞 

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